「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(441〜450)
海鳴り列車小桜舞子

2023年12月13日にリリースされた小桜舞子さんのシングル『海鳴り列車』。
新潟県から秋田県までをつなぐ羽越本線の情緒たっぷりな風景を背景に、失われた愛を求める切ない旅立ちが描かれています。
この楽曲で小桜舞子さんは、涙を抱えつつも愛を取り戻そうとする不器用さと、それでいて諦めきれない強い心が感じられる素晴らしい表現力を見せてくれます。
特に、寂しい心情と海岸線を走る列車の光景を感じさせるような言葉のチョイスが印象的で、リスナーの心を揺さぶること間違いなし。
演歌が初めてでも、親しみやすいメロディと小桜舞子さんのクリアな歌声で聴きやすいですよ。
ちょっと感傷的になりたい冬の夜長におすすめできる1曲ですね。
うちのパパとママとボク山田のぼる

山田のぼるさんの曲は、家族のあたたかさを感じられるすてきな作品です。
お父さんとお母さんと子供の3人で過ごす日々の楽しさが伝わってきますね。
アルバム『ポンキッキーズ・メロディ』に収録されたこの曲は、1995年5月に発売され、フジテレビの人気番組『ポンキッキーズ』でも使われていたそうですよ。
親子で一緒に聴いて、家族の絆を深めるのにピッタリな1曲だと思います。
本作を聴くと、懐かしい気持ちになれるかもしれませんね。
Winter days嵐

寒い冬を熱く盛り上げる軽快なサウンドに乗せて、恋人たちの甘美な時間を讃える楽曲が登場。
2017年11月リリースのシングル『Doors ~勇気の軌跡~』に収録された本作は、ホーンセクションとストリングスを豊かに使ったファンキーな雰囲気が特徴的。
メンバーそれぞれの個性が織りなすハーモニーが聴きどころで、滑らかで柔らかい曲調はスキー場や冬の景色にもマッチ。
都会の喧騒を抜け出し、イルミネーションに照らされた冬の夜に二人だけの世界を楽しむ様子が描かれており、恋人と過ごす冬のデートにピッタリな一曲となっています。
うらぎられ。巡巡

大切な人が目の前から居なくなってしまう悲しい現実を歌う『うらぎられ』。
20秒ほどの短い曲も発表しているボカロPの巡巡さんが2023年に制作しました。
エレクトロニカを基調としたカラフルな音色とともに、いつも恋愛がうまくいかないことの悲しみや切なさが歌い上げられています。
AメロからBメロ、サビへと感情が高まっていく歌詞とリンクして加速するビートが切なさを感じさせるでしょう。
言葉にならない気持ちを歌い上げる切ない歌声と疾走感のあるシンセが絡み合う失恋ソングです。
Walk Together平井大

世界中の人に聴いてほしい、希望に満ちあふれたメッセージソングです。
2024年4月にリリースされ、日産ノート e-POWERのCMソングにも起用されました。
サーフミュージックをベースにしたさわやかなサウンドが印象的。
平井大さんの優しく力強い歌声には、人生の困難を乗り越えて前に進もうという思いが込められています。
ギターとウクレレの音色は、まるで波の音のようにリズミカル。
落ち込んでいるときや、新しいことを始めようとしているあなたの背中を、きっと優しく押してくれるはずですよ。
Winter Snow Magic平井大

夏や春のイメージが強い平井大ですが、なかには冬をテーマにした楽曲もリリースしています。
その中でも特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Winter Snow Magic』。
平井大さんの発音によってR&Bのように聴こえるフレーズもありますが、メロディーはあくまでもオーソドックスなポップミュージックなので、実際に歌ってみると思ったよりも歌いやすいと思います。
裏声が登場しないのも歌いやすいポイントの1つですね。
Wedding Day平原綾香

デビュー曲『Jupiter』の大ヒットにより注目を集め、その深みのある歌声でファンを魅了し続けているシンガーソングライター、平原綾香さん。
8作目のデジタル・ソロ・シングル曲『Wedding Day』は、ピアノとストリングスのみのアンサンブルがソウルフルな歌声を引き立てていますよね。
結婚するときにこそ強く実感するであろう家族の絆を描いたリリックは、誰もがご自身と重ねてしまうのではないでしょうか。
結婚式のBGMとしてもおすすめの、涙腺を刺激するバラードナンバーです。





