RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!

「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。

時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(451〜460)

うぇいびー栗山夕璃

うぇいびー(可不 Ver.) /栗山夕璃-Wavy
うぇいびー栗山夕璃

独特のリズム感と切ない歌詞が印象的な、心揺さぶるポップチューンです。

栗山夕璃さんが手がけたこの楽曲は、にじさんじ所属のVtuber、三枝明那さんへの提供曲で、こちらは可不が歌っているバージョン。

エレクトロニックミュージックとロックなサウンドとが見事に融合した曲で、歌詞には「好きな人の隣にいたい」という甘酸っぱい思いが詰め込まれています。

若い世代の方にこそ刺さると思いますよ!

怨み節梶芽衣子

梶芽衣子「怨み節(東映映画「さそり」シリーズより)」【字幕あり】
怨み節梶芽衣子

昭和48年6月にリリースされた梶芽衣子さんの楽曲は、女性の怨念をテーマにした歌詞が特徴的。

力強い歌声と哀愁を帯びた旋律が織り交ぜられ、聴く者の心に深く響きます。

映画『女囚さそりシリーズ』の主題歌として使用され、梶芽衣子さんのアイデンティティを象徴する1曲に。

演歌に分類されますが、伝統的な音楽スタイルに新しい風を吹き込んだと評されています。

梶芽衣子さんの熱演と歌声が映画の成功に大きく貢献し、本作は彼女のキャリアにおける重要なマイルストーンとなりました。

うんこ森山直太朗

コミックソングも多いことで知られている森山直太朗さん。

その中でも傑作として多くのリスナーを笑顔にさせた名曲が、こちらの『うんこ』。

本作のボーカルラインは決して簡単というわけではありません。

もちろん、キーをどこに合わせるのかで変わっていきますが、多くの場合は裏声も登場します。

しかし、本作は他の楽曲に比べて圧倒的な短さをほこります。

難易度としては普通くらいですが、たった30秒ほどで終わるボーカルパートに全力を注げば100点を取ることも夢ではありません!

うるさくて愛おしいこの世界に槇原敬之

槇原敬之 – うるさくて愛おしいこの世界に [Music Video]
うるさくて愛おしいこの世界に槇原敬之

1990年代~2000年代において大きな活躍を収めたシンガーソングライター、槇原敬之さん。

2018年に逮捕されてから表立った活躍はしていませんが、現在でもコンスタントに楽曲はリリースしており、変わらぬ音楽性で一定の人気を集め続けています。

そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『うるさくて愛おしいこの世界に』。

いわゆる槇原節がさく裂している本作は、全体を通して非常に歌いやすいポップミュージックに仕上がっています。

音域も広くはないので、ぜひ挑戦してみてください。

運否天賦で行こうじゃないか水前寺清子

水前寺清子「運否天賦で行こうじゃないか」MUSIC VIDEO
運否天賦で行こうじゃないか水前寺清子

豊かな経験を歌声に込める水前寺清子さんは、1945年生まれの熊本県が誇る大御所演歌歌手。

そのキャリアは、1964年のデビュー曲『涙を抱いた渡り鳥』から始まりました。

特に、1968年のヒット曲『三百六十五歩のマーチ』はリリースから何年たっても色あせない魅力があり、多くの人から愛され続けています。

熊本を代表する園地と武将の名を冠する水前寺さんは、2019年に旭日小綬章を受章。

70代になっても輝きを放ち、聴く人に元気を与えてくれる歌で、聴く人の心を豊かにしてくれています。

「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(461〜470)

嘘月水玉消防団

水玉消防団(Mizutama Shobodan)★嘘月(Uso Tsuki:Liar The Moon)
嘘月水玉消防団

水玉消防団は、パンクとニューウェーブを融合したサウンドで80年代に活躍した隠れた名バンドです。

特に1985年のメールス・フェスティバルでのパフォーマンスは、即興演奏と地下シーンでの熱狂的な評価を受けました。

天鼓さんとカムラさんのツインボーカルは、当時の女性バンドらしさを覆すほど傑出していて、その後の多くのバンドに影響を与えたと言えるでしょう。

天鼓さんは、ニューヨークでソロデビューを果たすなど、そのキャリアも多岐にわたります。

彼女たちの作品を手に入れられる機会があれば、その独特な魅力にぜひ触れてみてください。

うれしいひなまつり河村順子

【♪うたアニメ】うれしいひなまつり〈うた:いっちー&なる〉
うれしいひなまつり河村順子

サトウハチローさんの詩と河村光陽さんの曲が見事に調和した、日本の春の風物詩を歌い上げる名曲です。

河村順子さんの澄んだ歌声が、桃の節句の優しい情景を優美に描き出しています。

1936年にポリドールからリリースされた本作は、以来日本中の家庭で親しまれ続けてきました。

アルバム『河村順子・童謡の歩みI』『河村順子・童謡の歩みII』にも収録され、その温かな魅力は色あせることがありません。

春の訪れを感じたい時、家族と一緒に聴きたい時にオススメの一曲です。