「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(461〜470)
うるさくて愛おしいこの世界に槇原敬之

1990年代~2000年代において大きな活躍を収めたシンガーソングライター、槇原敬之さん。
2018年に逮捕されてから表立った活躍はしていませんが、現在でもコンスタントに楽曲はリリースしており、変わらぬ音楽性で一定の人気を集め続けています。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『うるさくて愛おしいこの世界に』。
いわゆる槇原節がさく裂している本作は、全体を通して非常に歌いやすいポップミュージックに仕上がっています。
音域も広くはないので、ぜひ挑戦してみてください。
運否天賦で行こうじゃないか水前寺清子

豊かな経験を歌声に込める水前寺清子さんは、1945年生まれの熊本県が誇る大御所演歌歌手。
そのキャリアは、1964年のデビュー曲『涙を抱いた渡り鳥』から始まりました。
特に、1968年のヒット曲『三百六十五歩のマーチ』はリリースから何年たっても色あせない魅力があり、多くの人から愛され続けています。
熊本を代表する園地と武将の名を冠する水前寺さんは、2019年に旭日小綬章を受章。
70代になっても輝きを放ち、聴く人に元気を与えてくれる歌で、聴く人の心を豊かにしてくれています。
嘘月水玉消防団

水玉消防団は、パンクとニューウェーブを融合したサウンドで80年代に活躍した隠れた名バンドです。
特に1985年のメールス・フェスティバルでのパフォーマンスは、即興演奏と地下シーンでの熱狂的な評価を受けました。
天鼓さんとカムラさんのツインボーカルは、当時の女性バンドらしさを覆すほど傑出していて、その後の多くのバンドに影響を与えたと言えるでしょう。
天鼓さんは、ニューヨークでソロデビューを果たすなど、そのキャリアも多岐にわたります。
彼女たちの作品を手に入れられる機会があれば、その独特な魅力にぜひ触れてみてください。
うれしいひなまつり河村順子

サトウハチローさんの詩と河村光陽さんの曲が見事に調和した、日本の春の風物詩を歌い上げる名曲です。
河村順子さんの澄んだ歌声が、桃の節句の優しい情景を優美に描き出しています。
1936年にポリドールからリリースされた本作は、以来日本中の家庭で親しまれ続けてきました。
アルバム『河村順子・童謡の歩みI』『河村順子・童謡の歩みII』にも収録され、その温かな魅力は色あせることがありません。
春の訪れを感じたい時、家族と一緒に聴きたい時にオススメの一曲です。
WALKING IN THE RAIN浜田省吾

日本語にこだわったメッセージ性の強い楽曲で、メディアへの露出が極端に少ないにもかかわらず根強いファンを獲得しているシンガーソングライター、浜田省吾さん。
20thシングル『路地裏の少年 (FULL VERSION)』にカップリングとして収録されている楽曲『WALKING IN THE RAIN』は、時任三郎さんへの提供楽曲のセルフカバーとしてリリースされました。
メロディーの上下が激しく流れが速いため難しい部分もありますが、スタイリッシュなアレンジはカラオケでも歌いたくなってしまうのではないでしょうか。
50代の方が歌ったらかっこいい、クールなナンバーです。
Wave清水美依紗

バラエティ番組などでも活躍している女性シンガー、清水美依紗さん。
愛らしいキャラクターでお茶の間をにぎやかにしている彼女ですが、そのボーカルテクニックは本物で、難易度の高いホイッスルボイスも使いこなします。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Wave』。
R&Bのテイストが含まれた作品ですが、難易度の高いフェイクが登場するわけではないため、ほどよいレベルでフェイクを始めとしたブラックミュージック系のテクニックが学べます。
うわさに、なりたい爆風スランプ

1984年に発表された爆風スランプさんの2枚目のシングルは、自己表現の勇気と前向きな恋愛観を歌った青春ソングです。
シチズン19才リビエールのCMソングにも起用され、オリコンチャートでは最高63位を記録しました。
ポップロックとファンクを融合させた独自の曲調が特徴的で、サンプラザ中野さんの力強いボーカルが印象的です。
恋に悩む方や、自分らしさを表現したい方にオススメの1曲です。
爆風スランプさんの魅力が詰まった本作、ぜひ聴いてみてくださいね。





