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「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!

「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。

時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(461〜470)

Wing知念里奈

1996年に俳優としても歌手としてもデビューを果たし、エキゾチックでありながらも透明感のあるルックスで現在も活躍しているシンガー、知念里奈さん。

資生堂「ティセラ フローズンブルー」のCMソングとして起用された5thシングル曲『Wing』は、知念里奈さんの代表曲としても知られていますよね。

印象的なシンセサウンドと突き抜けるようなハイトーンボイスは、熱い夏を彩ってくれる清涼感がありますよ。

世代の方にもそうでない方にも夏のBGMとしてオススメしたい、爽やかなポップチューンです。

「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(471〜480)

うらみ交信稲むり

胸に染みる、エモさ全開の作品です。

稲むりさんによる楽曲で、2024年2月に発表されました。

喪失と悲哀をテーマにした歌詞が、聴く人の心を強く揺さぶります。

デフォ子の歌声が、その情感をより一層引き立てているんです。

曲が進むにつれ、失われた人とつながり続けたいという切実な願いが伝わってきて、いつの間にか涙腺が緩んでしまいます。

オルタナティブなギターサウンドや力強いドラムワークもあいまって、グッとくるものがあるんですよね。

もの思いにふけりたいとき、この曲ほど合う音楽はないかもしれません。

うそつき緑黄色社会

緑黄色社会『うそつき』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Usotsuki
うそつき緑黄色社会

高校の軽音部で結成され、突き抜けるようなハイトーンボイスとポップセンスにあふれる楽曲で人気を博している男女混合4人組ロックバンド、緑黄色社会。

4thアルバム『pink blue』からの先行配信となった『うそつき』は、哀愁を感じさせるノスタルジックなアンサンブルが耳に残りますよね。

どこまでいっても分かり合えなかった思い出が描かれたリリックのストーリーは、多くの方が一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

軽快なビートの中にも切なさが詰まった、センチメンタルなナンバーです。

美しい生き物菅田将暉

ゆったりとしたテンポが印象的な菅田将暉さんの名曲『美しい生き物』。

本作は1オクターブ程度にまとめられた狭い音域が特徴で、高い声が出ない方でも問題なく歌えます。

テンポもゆっくりなため、リズムも取りやすいのも特徴ですね。

ただし、ゆっくりということはごまかしが効かないということでもあります。

ビブラートが苦手な方は、無理に挑戦せず、ロングトーンを徐々にフェードアウトさせていくという歌い方で音程を取ってみてください。

生まれてきてくれてありがとう葉月なの

【高音質】葉月なのnayuta 生まれてきてくれてありがとう【M Graveyard】
生まれてきてくれてありがとう葉月なの

ソプラノ歌手として活躍している、葉月なのさん。

ニコニコ動画などでは、「nayuta」の名でも活躍していますよね。

そんな彼女が歌う、温かくも切ない1曲が『生まれてきてくれてありがとう』です。

本作の歌詞は母親の目線から描かれていて、子供に会えない悲しみが歌われています。

いったい何があったのかは語られていないのですが、聴けば改めて家族の大切さを確認する機会になると思いますよ。

また、高音の歌声が神聖な印象を与えてくれているのも魅力です。

羽化葵木ゴウ

自分が社会のどこにいる存在なのかを問いかける、エモーショナルなロックナンバーです。

葵木ゴウさんの作品で、2023年12月にリリースされました。

ポップな要素と感傷的な雰囲気が絶妙に融合したアップテンポな楽曲で、聴くとその音が心に染みてくるんです。

自分の才能への疑問や不安、そして新たな一歩を踏み出す決意が描かれていて、共感せずにはいられません。

迷いや悩みを抱えている時に聴くと、きっと勇気をもらえると思いますよ。

Woman Wの悲劇より薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子 – Woman“Wの悲劇”より(『Premium Acoustic Night 時の扉〜Look For A Star〜』から)
Woman Wの悲劇より薬師丸ひろ子

深い感情表現と詩的な歌詞で知られる薬師丸ひろ子さんの代表作。

1984年10月に発売された映画『Wの悲劇』の主題歌で、松本隆さん作詞、松任谷由実さん作曲で制作された楽曲です。

別れを前にした複雑な心情を繊細に描き、愛と別れ、人生の移ろいを詩的に表現しています。

本作は、薬師丸さんの音楽活動と女優業の双方での成功を象徴する作品となりました。

映画の役柄と歌詞がリンクしているのも特徴的。

切ない恋心や、別れの悲しみを感じたいときにオススメです。

ぜひ、薬師丸さんの歌声に身をゆだねてみてくださいね。