「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
「う」から始まる曲との出会いで、あなたの音楽シーンが広がります。
EO、宮守文学のボーカロイド楽曲から、鈴木愛理さんのポップチューンまで、多彩な表情を持つ曲たちが待っています。
しりとりの「う」の一手に困った時、カラオケの選曲で新しい一曲を探している時、きっと心に響く音楽との出会いがあるはずです。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(341〜360)
We Will Rock YouQueen

イギリスのロックバンド、Queenの代表的な曲のひとつです。
重厚感のあるリズムを中心とした展開、心を奮い立たせるような勇ましさが印象的ですね。
足を踏み鳴らしているような一体感、鼓動を高めてくれるような勇ましさといった点で、高校野球をはじめとしたスポーツの応援歌としても親しまれています。
ブラスのメロディーはボーカルをなぞるように平らなイメージで、リズムにしっかりと意識が向けられそうな印象ですね。
リズムをしっかりと体に響かせて、選手とスタンドが一丸であることをしっかりと表現したい楽曲ですね。
うたかた歌RADWIMPS feat. 菅田将暉

菅田将暉さんが主演をつとめた映画『キネマの神様』の主題歌になっていたこの曲。
この映画にも俳優として出演しているRADWIMPSの野田洋次郎さんが制作、菅田将暉さんをゲストボーカルに迎えた形となったこの曲は作品の中の2人ともリンクする歌詞が印象的な1曲。
1人でも歌えますが男性同士で歌える1曲をお探しの方にオススメのこの曲、全体的に高音パートはあまりなく、比較的音域の幅も広くないのでどんな方でも歌いやすいのではないでしょうか。
weaknessRUNG HYANG

多くのアーティストのプロデュースや楽曲提供を行う福岡県出身のシンガーソングライターRUNG HYANGさんは、大阪音楽大学で特任教授を務める実力派のアーティストです。
そんな彼女が2023年4月にリリースしたのが『Weakness』で、前月リリースの『オトナの時間』と合わせて連続リリースとなりました。
1990年代を彷彿とさせるR&Bテイストなナンバーで、メロウなサウンドとゆったりとしたグルーヴがチルいんですよね。
WALK THIS WAYSALU

北海道を拠点に活動されているSALUさん。
彼がつらいことばかりの世の中と、会えなくなった愛しい人への思いを歌っているのが『WALK THIS WAY』です。
会えなくなっても思い出は消えず、生きていく活力になってくれるだろうという温かいメッセージが多くの人に支持されています。
失恋してしまった方はぜひ、自身と重ねながら聴いてみてください。
それから、高速のライムを披露するパートと、ゆったりとした歌唱のサビのギャップも魅力です。
高速のライムは思いがあふれ出す様子を表現しているようでもあります。
打ち上げ花火SCANDAL

甘酸っぱいひと夏の恋を描いたロックチューン。
大阪で結成され世界的にも活躍しているバンドのSCANDALが、2013年にリリースしたアルバム『STANDARD』に収録されているナンバーです。
スキップしているようなバンドサウンドの響きが美しくて、楽しくもエモーショナルな気持ちに包まれます。
夏といえば花火を思い浮かべますよね。
打ち上げ花火を見て一緒に過ごしたときの思い出やドキドキ感が、鮮明によみがえるようなキュートな1曲。
夏フェスとの思い出とも重なるのではないでしょうか!