「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(481〜490)
Wake Up財津和夫

財津和夫さんの音楽は、今もなお多くの人々の心に刻まれています。
彼の楽曲は朝の爽やかさを思わせるメロディと、愛を描いた歌詞が特徴的。
セイコーのCMソングとしても使用され、大ヒットを記録しました。
オリコンチャートでは週間3位、1980年度の年間23位という輝かしい成績を残しています。
ライブでもよく披露される人気曲で、カラオケでも盛り上がること間違いなし。
朝のさわやかな気分を味わいたい時や、大切な人への思いを込めて歌いたい時におすすめです。
財津さんの透明感のある歌声を意識して歌うと、さらに楽しめるはずですよ。
ウサギミック超特急

ウサギが主役のユーモラスなダンスチューンです。
超特急による楽曲で、2022年7月にリリースされました。
宇宙を飛び跳ねるウサギの姿を、軽快なリズムと歌詞で表現。
擬音語がたくさん出てくるのが印象的ですね。
やけにかっこよくてノリノリなサウンドスケープも最高。
ファンタジックな世界観が、日常から少し離れた空間へと誘ってくれるでしょう。
明るい気分になりたいときにぴったりです。
WE CAN!足立佳奈

学生時代は声楽やミュージカルを学び、「LINE×SONY MUSICオーディション」においてグランプリを獲得したシンガーソングライター、足立佳奈さん。
通算5作目のシングル『little flower』に収録されている『WE CAN!』は、ジュビロ磐田の2019年シーズンソングとして起用されました。
ダイナミックなポップソングでありながらもリスナーの心に響くリリックは、がんばる人の背中を押してくれるエールに感じられますよね。
パワフルなコーラスワークが歌いたくなる、仲間と一緒に聴いて士気を高めてほしいナンバーです。
嘘つき阿部真央

信じた相手に裏切られた女性の切ない心情を描いた、シンガーソングライター阿部真央さんの楽曲です。
2014年10月にリリースされたシングル『それぞれ歩き出そう』のカップリング曲として登場。
シンプルなギター伴奏に乗せて歌われる言葉一つひとつが、胸に染みます。
思い返すと与えていたのは自分ばかり……切ない思いが伝わってきて心が痛くなるんですよね。
失恋で傷ついたい時、この曲を聴いてみませんか?
歌声リフレイン雪乃イト

晴れやかなサウンドと歌声が、あなたの心を勇気付けてくれます!
キャッチーな音楽性が支持されているボカロP、雪乃イトさんによる楽曲で、2023年6月に発表。
「明るい音楽を作ろう」をテーマにしたボカロ企画、キラハピ2023への参加曲でした。
バンドサウンドをホーンセクションやピアノの軽やかな音色で彩った、胸がスカッとする作品です。
夏色花梨の真っすぐなボーカルが映えている印象。
「僕が君のことを助けるよ」という歌詞のメッセージともぴたりハマっています。
運命共同体!音莉飴

青森出身のZ世代による二人組音楽ユニット、音莉飴。
2021年に結成されたこのユニットは、TikTokで大流行した『陽キャJKに憧れる陰キャJKの歌』でブレイク。
YouTubeでの視聴回数が1000万回を突破するなど、瞬く間に人気を集めました。
J-POP、HipHop、Kawaii Popなどさまざまなジャンルの影響を受けた独自のサウンドが魅力です。
2023年4月にソニーミュージックからメジャーデビューを果たし、テレビアニメのオープニングテーマも担当。
さらに、世界中で話題のゲーム『原神』のファンソングを制作し、公式からのお墨付きを得るなど、活躍の場を広げています。
Z世代ならではのキラーフレーズを盛り込んだ楽曲は、新しい音楽の波を感じたい方にぴったりですよ。
海蛍香椎モイミ

深い海の底へ沈んでいくような、切ない余韻が残る1曲です。
『キャットラビング』などのヒット作を生んできたボカロP、香椎モイミさんによる楽曲で、2024年9月にリリースされました。
ピアノとシンセサイザーが織りなす繊細な音色に、心が揺さぶられます。
そして歌詞には大切な人とのつながりを失った未練や後悔の念が描かれていて、来るのもがあるんです。
花隈千冬のはかなげな歌声も、本作の世界観にぴったり。
夜に1人で聴きたくなる、そんな作品です。





