「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
J-POPの曲名を使ってしりとりをしたり、カラオケでしりとり形式で次に歌う曲を決めていく「しりとりカラオケ」をしていると、「〇〇から始まる曲」と検索する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、この記事では「う」から始まる曲を一挙に紹介していきますね!
「海」「ウェディング」「嘘」「美しい」などなど、「う」から始まる言葉には楽曲のタイトルに使用される言葉がたくさんあるんですよね。
時代や性別を問わずにさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
「う」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(481〜490)
歌声リフレイン雪乃イト

晴れやかなサウンドと歌声が、あなたの心を勇気付けてくれます!
キャッチーな音楽性が支持されているボカロP、雪乃イトさんによる楽曲で、2023年6月に発表。
「明るい音楽を作ろう」をテーマにしたボカロ企画、キラハピ2023への参加曲でした。
バンドサウンドをホーンセクションやピアノの軽やかな音色で彩った、胸がスカッとする作品です。
夏色花梨の真っすぐなボーカルが映えている印象。
「僕が君のことを助けるよ」という歌詞のメッセージともぴたりハマっています。
生まれ変わったら美人になりたい。青谷

自己受容と美しさへの渡望が交錯する、青谷さんの楽曲。
2024年11月に公開された本作は、心華の歌声とどこかレトロなサウンドスケープが印象的です。
そして主人公の独白、常に抱え続けている葛藤を描き出した歌詞が心に響きます。
外見や社会的評価に悩む人の気持ちを代弁するかのような内容に共感してしまうんですよね。
自分自身と向き合いたい時、ぜひ聴いてみてください。
ウエディング音田雅紀

結婚式のために書き下ろされた楽曲がこちらです。
音田雅紀さんがお姉さんへの感謝の気持ちを込めて制作した1曲で、透明感のある歌声と優しいメロディが特徴的です。
2022年10月にデジタルリリースされ、SNSを中心に話題となりました。
YouTubeでの再生回数が200万回を超えるなど、若い世代を中心に大きな反響がありました。
本作は、恋人との出会いから結婚に至るまでの思いがつづられており、二人で歩んでいく未来への決意が感じられます。
結婚式で流したい方はもちろん、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい方にもおすすめの1曲です。
運命共同体!音莉飴

青森出身のZ世代による二人組音楽ユニット、音莉飴。
2021年に結成されたこのユニットは、TikTokで大流行した『陽キャJKに憧れる陰キャJKの歌』でブレイク。
YouTubeでの視聴回数が1000万回を突破するなど、瞬く間に人気を集めました。
J-POP、HipHop、Kawaii Popなどさまざまなジャンルの影響を受けた独自のサウンドが魅力です。
2023年4月にソニーミュージックからメジャーデビューを果たし、テレビアニメのオープニングテーマも担当。
さらに、世界中で話題のゲーム『原神』のファンソングを制作し、公式からのお墨付きを得るなど、活躍の場を広げています。
Z世代ならではのキラーフレーズを盛り込んだ楽曲は、新しい音楽の波を感じたい方にぴったりですよ。
海蛍香椎モイミ

深い海の中に沈んでいくような、切ない余韻が残る1曲です。
『キャットラビング』などのヒット作を生んできたボカロP、香椎モイミさんによる楽曲で、2024年9月にリリースされました。
ピアノとシンセサイザーが織りなす繊細な音色に、心が揺さぶられます。
歌詞には大切な人とのつながりを失った未練や後悔の念が描かれていて、泣けてしまうような仕上がり。
花隈千冬の儚げな歌声も、曲の世界観にぴったり。
夜に一人で聴きたくなる、そんな作品です。
うっかりファンク馬車馬カエデ

リズミカルなサウンドに、思わず笑顔になってしまいます!
ボカロP、馬車馬カエデさんによる楽曲で、2023年にリリースされました。
「うっかりでの失敗なんて気にすんなよ!」とはげましてくれる歌詞、ユーモアたっぷりで楽しいです。
ベースとパーカッションが生み出すグルーヴ感、ワウのかかったギター、跳ね回るピアノがタイトルの「ファンク」をしっかり体現していますね。
琴葉茜と葵の歌声もさすが、相性ばつぐん。
ふとしたときに口ずさみたくなるボカロ曲です!
雲母の波高橋真梨子

32ndアルバム『Katharsis』に収録された楽曲『雲母の波』。
2020年8月26日にリリースされたベストアルバム『髙橋千秋楽』にも収録されている楽曲で、ボーカルとピアノのみのアンサンブルが印象的なバラードナンバーです。
キーの低さ、音域の狭さ、テンポのゆっくりさから難易度こそ高くありませんが、メロディーの音数が少ないため、逆にリズムが走ってしまわないよう注意が必要です。
バックがピアノのみであることから歌唱力が目立つため、歌に自信がある方にはぜひ挑戦してほしいナンバーです。





