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【2025】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!

昨今はアメリカでもイギリスでもチャートを見渡すとポップスやヒップホップ、R&Bが上位にランクインしていてロック好きであれば寂しい思いをしている……なんていう方もいらっしゃるかもしれません。

とはいえUKロックは昔から日本の洋楽ファンには人気ですし、2020年代も半ばに差し掛かろうとしている現在も才能にあふれた新世代のバンドたちも登場しています。

もちろんベテランのバンドも充実の楽曲をリリースしていることも踏まえて、こちらの記事では前半に最新のUKロックの名曲をピックアップ、後半以降は定番の名曲がずらりと並ぶラインアップでまとめています。

UKロック初心者の方も、ぜひチェックしてみてください!

もくじ

【2025】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!(61〜80)

We Will Rock YouQueen

Queen – We Will Rock You (Official Video)
We Will Rock YouQueen

イギリスの伝説的ロックバンド、クイーンの代表曲と言えば、この楽曲を外せません。

力強いビートと観客を巻き込むリズムが特徴的な本作は、1977年10月に発売されたアルバム『News of the World』に収録されました。

挑戦と勝利をテーマにした歌詞は、社会的プレッシャーに立ち向かう若者の姿を象徴しています。

スタジアムやスポーツイベントで頻繁に使用され、観客を一つにする魔法のような力を持つ曲です。

挫折を乗り越え、前を向いて進みたい時に聴くのがおすすめです。

the gardenunpeople

unpeople – the garden (official music video)
the gardenunpeople

重厚なギターリフと叙情的なメロディが融合する新鋭オルタナティブ・ロックバンド、アンピープルの存在感が高まっています。

2024年にイギリスで結成された4人組は、社会派な歌詞とキャッチーなサウンドで、音楽シーンに鮮烈な足跡を残しています。

アルバム『unpeople』は、Metal Hammerから「2024年のUKメタルシーンで最も有望なデビュー」と評価を受け、精力的なライブ活動でも話題を呼んでいます。

2024年10月のロンドン公演は即日完売を記録。

力強いサウンドの中に繊細な感性が垣間見える彼らの音楽は、重厚なロックサウンドを好む方はもちろん、メロディアスな楽曲に心惹かれる方にもおすすめです。

Don’t Stop Me NowQueen

Queen – Don’t Stop Me Now (Official Video)
Don't Stop Me NowQueen

イギリスのロックバンド、クイーンの楽曲は、TikTokで新たな注目を集めています。

本作は、疾走感あふれるメロディと高揚感をもたらす歌詞が特徴で、聴く人に元気と勇気を与える1曲です。

1978年発売のアルバム『ジャズ』に収録され、フレディ・マーキュリーさんが作詞作曲を手掛けました。

当初は物議を醸した歌詞も、今では結婚式やパーティーで人気です。

2018年には全英ロック&メタルシングルチャートで1位を獲得。

映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』などにも使用され、幅広い世代に愛されています。

ドライブや気分転換したい時におすすめの一曲です。

The WolfMumford & Sons

イントロから心を奪われます。

音の厚みにエネルギー、そしてバンドとしての熱さがあると思います。

以前はアコーステックバンドの印象がありましたが、近年はエレキギターから発せられる、歪みの音など積極的に取り入れているように思います。

YellowColdplay

Coldplay – Yellow (Official Video)
YellowColdplay

2000年発表のアルバム「Parachutes」に収録されています。

1997年ロンドンで結成された4人組です。

デビューアルバム「Parachutes」とこのシングルが世界的な爆発的なセールスを上げ、世界的な人気を持つに至った、に21世紀を代表するロックバンドの一つです。

Stairway to HeavenLed Zeppelin

Led Zeppelin – Stairway To Heaven (Official Audio)
Stairway to HeavenLed Zeppelin

説明不要の超名曲だと思います。

ジミー・ペイジのエレキギターソロは誰でも一度はマネしたいと思えるくらいカッコ良く、ロバート・プラントのボーカルはキーも高く最高です。

比較的長めの楽曲ですが、聴いていて飽きないのもまたこの楽曲の魅力だと思います。