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【2026】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!

昨今はアメリカでもイギリスでもチャートを見渡すとポップスやヒップホップ、R&Bが上位にランクインしていてロック好きであれば寂しい思いをしている……なんていう方もいらっしゃるかもしれません。

とはいえUKロックは昔から日本の洋楽ファンには人気ですし、2020年代も半ばに差し掛かろうとしている現在も才能にあふれた新世代のバンドたちも登場しています。

もちろんベテランのバンドも充実の楽曲をリリースしていることも踏まえて、こちらの記事では前半に最新のUKロックの名曲をピックアップ、後半以降は定番の名曲がずらりと並ぶラインアップでまとめています。

UKロック初心者の方も、ぜひチェックしてみてください!

【2026】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!(11〜20)

I’m In Love (Subaru)Sports Team

ロンドン発の6人組インディーロック・バンド、Sports Teamが手掛けた本作は、現代の消費文化と人間関係を鋭く捉えた1曲です。

80年代風の明るいサウンドと、車への愛を歌うかのような歌詞の裏に隠された皮肉な視点が印象的。

2024年7月にリリースされた本作は、アルバム『Boys These Days』の先行シングルとして注目を集めました。

プロデューサーのマティアス・テレズと共にノルウェーのベルゲンで録音され、バンドの新たな挑戦を感じさせる楽曲となっています。

輝く無機物に自分の欲望を投影する現代社会を象徴するような本作は、深い考察を好むリスナーにおすすめです。

Notre-DameMorrissey

Morrissey – Notre-Dame (Official Lyric Video)
Notre-DameMorrissey

1980年代よりザ・スミスのフロントマンとして時代を築き、ソロでもカリスマ的な支持を集めるモリッシーさん。

2026年2月に公開された本作は、翌月に控える通算14枚目のアルバム『Make-Up Is a Lie』からの先行カットです。

以前からライブで披露されていたものの、歌詞の一部が変更されたことでも議論を呼びました。

ノートルダム大聖堂を題材に、ストリングスやシンセサイザーを取り入れた陰影のあるサウンドが、聴く人を独特な世界観へと引き込みます。

彼のバリトンボイスは健在で、ファンならずとも必聴の仕上がりといえるでしょう。

社会的なメッセージを含むロックを求める方や、重厚なアンサンブルに浸りたい方にはたまらない一曲ですので、ぜひチェックしてみてください。

High TeaHotWax

HotWax – High Tea (Official Video)
High TeaHotWax

イギリスはヘイスティングス出身のホットワックスは、オルタナティブロックやグランジ、サイケ、パンクなどさまざまなサウンドをアグレッシブに融合させた10代のメンバーで構成されるバンドとして注目を集める存在です。

2023年にリリースされたEP『Invite me, kindly』からのシングル『High Tea』は、ミックスに巨匠アラン・モウルダーさんを招いたことからも、彼女たちへの注目度の高さがうかがえますよね。

タルーラ・シム・サヴェージさんが描く、人間関係のもたらす疑義や解放の望みをテーマにしたこの楽曲は、聴く者に深い共感を呼び起こします。

特に、自分自身を取り戻す過程で経験する感情の起伏を、強烈に、しかし繊細に表現しているのが印象的です。

問題を抱えながらも前に進もうとする人、自分自身と向き合いたい人にオススメしたい一曲です。

ホットワックスの生み出す世界観に、あなたもきっと引き込まれるはず。

Show PonyGlass Animals

Glass Animals – Show Pony (Official Visualiser)
Show PonyGlass Animals

人間関係の複雑さや心の傷をテーマにした楽曲が、ネットで話題を呼んでいるんです。

Glass Animalsが2024年7月にリリースしたアルバム『I Love You So F***ing Much』に収録されている本作は、愛と裏切り、そして復讐といった重いテーマを、インディーロックとポップを融合させたサウンドで表現しています。

短期間のロマンスが嵐のように変化する様子や、孤独感、反省の念といった感情が生々しく描かれているのが印象的。

過去の経験から学び、成長する過程での強さと苦悩が伝わってくる曲なんです。

失恋の痛手を癒したい時や、複雑な恋愛感情と向き合いたい時に聴くのがおすすめですよ。

Nothing MattersThe Last Dinner Party

2021年にロンドンで結成されたザ・ラスト・ディナー・パーティは、2024年の現在最も注目を集めている女性5人組で構成されるロックバンドです。

その年の有力な新人を選出する「BBC Sound of 2024」に選ばれ、フジロック2024への出演も決定するなど本国はもちろん日本を含めた世界的なムーブメントを起こしている存在なのですね。

インディロックとバロックポップ風のサウンドを巧みに融合、過激でいてどこか空虚さも漂う能動的な性への衝動を描いたリリック、過剰とも言えるシアトリカルな世界観を生み出す2023年リリースのデビュー曲『Nothing Matters』は新人バンドとは思えない完成度でシーンに衝撃をもたらしました。

2024年2月に発表したデビューアルバム『Prelude to Ecstasy』は見事全英1位を獲得、大注目の彼女たちの最初の一歩をぜひチェックしてみてください!

Darkest LullabyKasabian

Kasabian – Darkest Lullaby (Official Video)
Darkest LullabyKasabian

イギリスはレスター出身のKasabianが放つ本作は、幻想的でメランコリックな雰囲気が漂う楽曲です。

愛と苦しみ、過去と未来、混沌と静けさの対比を描き、聴く人の心に深い感情的な共鳴を呼び起こす力を持っています。

アルバム『Happenings』に収録され、2024年5月にデジタルリリースされたこの曲は、バンドの新たな音楽的探求を象徴する作品となりました。

Kasabianは2024年夏、サフォークのLatitudeフェスティバルでの演奏や、故郷レスターのビクトリアパークでの大規模なショーを予定しており、本作を含む新曲の披露が期待されます。

静かな夜に一人で聴きたい、心に染みる楽曲として、多くの人々の心を癒すことでしょう。

【2026】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!(21〜30)

Summer RainThe Snuts

The Snuts – Summer Rain (Official)
Summer RainThe Snuts

スコットランドのウェスト・ロージアン出身で、幼なじみ同士で結成されたロックバンド、ザ・スナッツ。

2021年のデビューアルバム『W.L.』がいきなり全英アルバム・チャートで首位を獲得し、シーンに衝撃を与えました。

そんな彼らの新曲が、こちらの『Summer Rain』。

2026年1月に公開された本作は、同年後半に控える次期アルバムへの布石となる重要なナンバーです。

ボーカルのジャック・コクランさんが抱える家庭での葛藤や不安といった私的な感情が、雨というモチーフを通じて高揚感あふれるアンセムへと昇華されています。

憂鬱な気分を吹き飛ばしたい時や、熱量のあるUKロックに浸りたい方にはぴったりの1曲と言えるでしょう。