【2026】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!
昨今はアメリカでもイギリスでもチャートを見渡すとポップスやヒップホップ、R&Bが上位にランクインしていてロック好きであれば寂しい思いをしている……なんていう方もいらっしゃるかもしれません。
とはいえUKロックは昔から日本の洋楽ファンには人気ですし、2020年代も半ばに差し掛かろうとしている現在も才能にあふれた新世代のバンドたちも登場しています。
もちろんベテランのバンドも充実の楽曲をリリースしていることも踏まえて、こちらの記事では前半に最新のUKロックの名曲をピックアップ、後半以降は定番の名曲がずらりと並ぶラインアップでまとめています。
UKロック初心者の方も、ぜひチェックしてみてください!
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【2026】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!(141〜150)
Natural MagickKula Shaker

1990年代、ブリットポップのブームが終りを告げようとしていた時期に登場して人気を博したクーラ・シェイカー。
彼らは西洋ロックにインドの音楽要素を融合させ、ブリットポップとは一線を画す存在として活躍するも解散、その後再結成を果たしてからは積極的に活動を続けています。
そんな彼らが2024年にリリースした『Natural Magick』は、長年のファンにとっては待望の作品です。
本作では、彼らの原点回帰とも言えるサウンドを堪能できますが、それでいて音楽的試みは新しく、ファンク調のリズムやボリウッドへのオマージュなど、多彩な音楽の融合が見られます。
特に、日常の中に潜む魔法や特別な瞬間を捉えた歌詞は、聴くものを特別な世界へ誘います。
『Natural Magick』は、新旧のファンにオススメできる、まさにマジックのような作品です。
クーラ・シェイカーのこれまでとこれからを垣間見ることができる、貴重な1枚になることでしょう。
Living In A BoxLiving in a Box

1987年発表のアルバム「Living In A Box」に収録されています。
1985年シェフィールドで結成された3人組です。
ブリティッシュロックらしいメロディと少し野太いボーカルが魅力です。
バンド名もシングルもデビューアルバムもみんな「Living In A Box」で、インパクトありました。
Kind Of ManLondon Grammar

2024年5月に発表された新曲は、London Grammarの4thアルバム『The Greatest Love』からの先行シングルです。
アンビエントなサウンドにトリップホップの要素を織り交ぜ、ハンナ・レイドさんの幽玄な歌声が心に響きます。
本作は、複雑な恋愛関係における自己発見と受容のテーマを描いており、魅力的でありながら自己破壊的な人物への愛おしさと苦悩が繊細に表現されています。
2024年にリリース予定のアルバムに収録される予定で、先行シングル「House」も含まれるそうです。
London Grammarの深みのある音楽性を堪能したい方にぴったりの1曲ですね。
A Psychic WoundLos Campesinos

ウェールズの誇るインディーポップバンド、Los Campesinos!が7年ぶりとなるニューアルバム『All Hell』から、2024年5月に新曲を発表しました。
感情的な痛みや過去の傷をテーマにした詩的な歌詞と、エモとインディーポップが融合したメロディアスなサウンドが印象的な本作。
心の中に隠せない傷跡と向き合い、平和と終結を見出そうとする複雑な心情が描かれています。
バンドの深みある表現力が存分に発揮された、聴き手の感情を揺さぶる名曲の誕生ですね。
人生の困難と向き合う勇気をくれる1曲です。
The living YearsMike & The Mechanics

1985年にGnesisのギタリスト、Mike Rutherfordが立ち上げたプロジェクトバンドです。
ツインボーカルが曲ごとにそれぞれメインを務めるという一風変わったスタイルが特徴です。
この曲はサビのコーラスが叙情的で、ミドルテンポのメロディラインとマッチして美しい曲に仕上がってます。
Empty And Silent (feat. King Krule)Mount Kimbie

孤独と内省を巧みに描いた美しい楽曲は、Mount KimbieとKing Kruleさんの絶妙なコラボレーションから生まれました。
エコーのかかった声と温かみのあるシンセサウンドが、静寂の中で響き渡ります。
2024年4月にリリース予定のアルバム『The Sunset Violent』からの先行シングルで、カリフォルニアの砂漠地帯で制作されたという背景が、楽曲の広大な雰囲気に反映されているのが感じられますね。
Mount Kimbieは2024年春からワールドツアーを開催予定で、ヨーロッパやアメリカの主要都市を巡ります。
深夜、一人で静かに音楽に浸りたい時におすすめの一曲です。
When You SleepMy Bloody Valentine

シューゲイザーの神とも呼べるマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン。
1991年リリースのアルバム『Loveless』に収録された本作は、彼らのサウンドを象徴するかのような一曲です。
緻密に構築されたギターノイズの洪水の中、ふわりと浮かぶボーカルが不確かな愛を歌い上げます。
複雑な感情を表現するかのような多重録音されたボーカルは、ケビン・シールズさんが何度も録り直して完成させたそう。
この曲を聴けば、シューゲイザーというジャンルの魅力に一気に引き込まれること間違いなし。
音楽の新たな可能性を感じさせてくれる、まさに傑作と呼ぶにふさわしい楽曲なのです。
RegretNew Order

キャリア初期からシンセサイザーを取り入れた革新的かつポップなサウンドで知られるNew Orderの楽曲は、切ないメロディーと鮮烈なシンセが見事に融合しています。
本作は1993年4月にリリースされ、アルバム『Republic』からのリードシングルとして発表されました。
セレブリティの孤独や非人間化をテーマに、ファンとの関係や社会的孤立の問題を掘り下げており、普通の生活を望みながらもセレブリティとしての生活に縛られる主人公の葛藤が描かれています。
陽が落ちる時間帯の海岸線を走るドライブにもぴったりな、ナイーブでノスタルジックな空気感を持つ本作は、New Orderの音楽的遺産の中でも特に記憶に残る1曲となっています。
HungerOf Monsters and Men

楽曲からは凍える様な冷たさを感じますが、極限状態まで研ぎ澄ましたかの様なサウンドを聴くことがでます。
アルバム「Beneath The Skin」のPVはリリック・ビデオとなっていますが、ビデオに合わせて歌っている出演者にも注目してほしいです。
Final SolutionPeter Murphy

1957年ウェリンバラ生まれのシンガーです。
Bauhausのボーカルとして知られています。
彼のステージや写真撮影、ビデオなどにおける陰影を使った表現方法は有名で、日本のビジュアル系バンドにも影響を与えています。
この曲はアメリカのバンド、Pere Ubuのカバーです。
【2026】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!(151〜160)
Common PeoplePulp

1995年に発表されたこの楽曲は、UKロックの金字塔として今なお色褪せることのない輝きを放っています。
社会階級の問題を鋭く風刺した歌詞と、中毒性のあるメロディが絶妙にマッチし、聴く者の心を強く揺さぶります。
Pulpの代表作として知られ、ブリットポップムーブメントを象徴する1曲でもあります。
1995年10月にリリースされ、UKシングルチャートで2位を記録。
1996年のBrit Awardでは最優秀シングル賞に輝きました。
ジャーヴィス・コッカーさんの独特な歌唱と相まって、社会への鋭い批評が込められた本作は、UKロックの魅力に触れたい方にぜひおすすめしたい1曲です。
MonacoRide

UKロックの精鋭が放つ新たな一石。
シューゲイザーの巨匠RIDEが、2024年3月にリリースした本作は、過去と現在のサウンドを見事に融合させた傑作です。
90年代のクラシックな要素と、近年の再生期におけるサウンドが絶妙なバランスで織り交ぜられており、RIDEの創造性が健在であることを示しています。
歌詞には、エスケーピズムや現代生活への不満といったRIDEらしいテーマに加え、崩壊からの再生と進歩という新たな意味合いが込められているんです。
アルバム『Interplay』に収録されている本作は、バンドの7枚目のスタジオアルバムとなります。
RIDEファンはもちろん、UKロックの新しい風を求めている方にもおすすめの一曲ですよ。
High & DryRadiohead

UKロックの象徴として世界中のリスナーを魅了し続けているRadioheadの代表曲。
失恋の痛みを静かに切なく歌い上げる本作は、哀愁を帯びたギターサウンドと温かみのあるメロディーが心地よい対比を生んでいます。
1995年2月にリリースされたアルバム『The Bends』に収録された本作は、オーストラリアやカナダなど世界各国のチャートで成功を収め、カナダでは2倍プラチナ認定を受けました。
辛い時に寄り添ってくれる一曲として、失恋の悲しみを抱えた夜にぴったりな楽曲です。
Addicted To LoveRobert Palmer

1985年発表のアルバム「Riptide」に収録されています。
1972年デビュー、ヨークシャー出身のシンガーです。
実力がありながら、なかなかヒットに恵まれませんでしたが、この曲のヒットでようやくトップシンガーの仲間入りを果たしました。
ジャズを思わせるようなリズムとノイジーなギターにセクシーなボーカル、大人の曲ですね。
Da Ya Think I’m Sexy?Rod Stewart

1978年発表のアルバム「Blondes Have More Fun」に収録されています。
1945年ロンドン生まれのロックシンガーです。
Facesなどのバンドをへてソロに転向しました。
骨太なサウンドとハスキーボイスでファンを魅了しています。
サッカースコットランド代表の熱狂的なサポーターとしても知られています。
HEAVYSprints

2019年にアイルランド・ダブリンで結成されたスプリンツは、その生々しさと激しさで注目されているガレージパンクバンドです。
2024年1月にリリースされたデビューアルバム「Letter to Self」からのシングル『HEAVY』は、彼らの音楽性を象徴する一曲であり、その心の内を率直に打ち明けた歌詞が特徴です。
この曲は、不安感を持つ多くの人々の感覚を音楽的に捉え、孤立感を共有しようという試みが垣間見えます。
具体的には、身体的、精神的な重圧を感じている人にとって共感と慰めを提供する楽曲です。
圧倒的な感情的深さと圧倒されるような音楽性により、辛い時期を乗り越えようとする人々にぜひオススメしたいです。
Mandela daySimple Minds

アコギを使って力強く、そして優しく聴こえる楽曲であると思います。
ビデオではアコギで演奏されていますが、原曲はワールドワイド感がたっぷりで、興味があったら聴いてみてほしいです。
恐らくはネルソン・マンデラを連想していると思います。
Chasing CarsSnow Patrol

愛と繋がりに対する深い思いを描いた名曲が、Snow Patrolの代表作として知られています。
静かで情感溢れる歌声と、切ない旋律が心に沁みるこの楽曲は、2006年にリリースされ、UKシングルチャートで6位を記録。
その後も人気は継続し、UKチャートで111週にわたってランクインするという驚異的な記録を打ち立てています。
映画や人気ドラマでの使用も相まって、バンドの国際的な名声を確立する契機となりました。
本作は、大切な人との静かな時間を過ごしたい時や、純粋な愛を感じたい時にぴったりの1曲。
Snow Patrolの音楽性を存分に味わえる、心に響く名曲です。
ElectricitySpiritualized

ロンドンの地下鉄のような疾走感と宇宙を漂うかのような浮遊感が同居する、Spiritualizedならではの独特な魅力に満ちた1曲です。
1997年7月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『Ladies and Gentlemen We Are Floating in Space』に収録され、UKシングルチャートで32位を記録しました。
生のエネルギーと精神性の高さを兼ね備えた本作は、スペースロックやネオサイケデリアの要素を取り入れつつ、ポップな親しみやすさも感じられる仕上がりになっています。
ドライブ中や深夜のひとり時間など、非日常的な雰囲気に浸りたい時におすすめの1曲です。
Mr. WriterStereophonics

UKロックの重鎮、Stereophonicsが2001年3月に発表した楽曲は、音楽ジャーナリストへの皮肉を込めて制作されました。
Kelly Jonesさんの独特な声と、アメリカ南部風の色彩を帯びたサウンドが特徴的で、オルタナティブやパールジャムを思わせる深みのある楽曲に仕上がっています。
本作はアルバム『Just Enough Education to Perform』からのシングルで、イギリスのシングルチャートで5位を記録。
胸に迫るような何かを持ち合わせたこの曲は、聴く人の心を惹きつけます。
肩肘張らずに楽しめるそのサウンドは、UKロックを深く掘り下げたいリスナーにもおすすめの一曲。
プレイリストに追加しておくべき逸品ですね。


