【2025】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!
昨今はアメリカでもイギリスでもチャートを見渡すとポップスやヒップホップ、R&Bが上位にランクインしていてロック好きであれば寂しい思いをしている……なんていう方もいらっしゃるかもしれません。
とはいえUKロックは昔から日本の洋楽ファンには人気ですし、2020年代も半ばに差し掛かろうとしている現在も才能にあふれた新世代のバンドたちも登場しています。
もちろんベテランのバンドも充実の楽曲をリリースしていることも踏まえて、こちらの記事では前半に最新のUKロックの名曲をピックアップ、後半以降は定番の名曲がずらりと並ぶラインアップでまとめています。
UKロック初心者の方も、ぜひチェックしてみてください!
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【2025】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!(91〜100)
the gardenunpeople

重厚なギターリフと叙情的なメロディが融合する新鋭オルタナティブ・ロックバンド、アンピープルの存在感が高まっています。
2024年にイギリスで結成された4人組は、社会派な歌詞とキャッチーなサウンドで、音楽シーンに鮮烈な足跡を残しています。
アルバム『unpeople』は、Metal Hammerから「2024年のUKメタルシーンで最も有望なデビュー」と評価を受け、精力的なライブ活動でも話題を呼んでいます。
2024年10月のロンドン公演は即日完売を記録。
力強いサウンドの中に繊細な感性が垣間見える彼らの音楽は、重厚なロックサウンドを好む方はもちろん、メロディアスな楽曲に心惹かれる方にもおすすめです。
Don’t Stop Me NowQueen

イギリスのロックバンド、クイーンの楽曲は、TikTokで新たな注目を集めています。
本作は、疾走感あふれるメロディと高揚感をもたらす歌詞が特徴で、聴く人に元気と勇気を与える1曲です。
1978年発売のアルバム『ジャズ』に収録され、フレディ・マーキュリーさんが作詞作曲を手掛けました。
当初は物議を醸した歌詞も、今では結婚式やパーティーで人気です。
2018年には全英ロック&メタルシングルチャートで1位を獲得。
映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』などにも使用され、幅広い世代に愛されています。
ドライブや気分転換したい時におすすめの一曲です。
【2025】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!(101〜110)
TransmissionJoy Division

ボーカルのイアン・カーティスのバリトン・ボイスと、エキセントリックなパフォーマンスが見られる楽曲です。
しかし、ドキュメンタリーを見ることによりその謎は解けると思います。
とても重厚感がある楽曲だと思います。
Kind Of ManLondon Grammar

2024年5月に発表された新曲は、London Grammarの4thアルバム『The Greatest Love』からの先行シングルです。
アンビエントなサウンドにトリップホップの要素を織り交ぜ、ハンナ・レイドさんの幽玄な歌声が心に響きます。
本作は、複雑な恋愛関係における自己発見と受容のテーマを描いており、魅力的でありながら自己破壊的な人物への愛おしさと苦悩が繊細に表現されています。
2024年にリリース予定のアルバムに収録される予定で、先行シングル「House」も含まれるそうです。
London Grammarの深みのある音楽性を堪能したい方にぴったりの1曲ですね。
When You SleepMy Bloody Valentine

シューゲイザーの神とも呼べるマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン。
1991年リリースのアルバム『Loveless』に収録された本作は、彼らのサウンドを象徴するかのような一曲です。
緻密に構築されたギターノイズの洪水の中、ふわりと浮かぶボーカルが不確かな愛を歌い上げます。
複雑な感情を表現するかのような多重録音されたボーカルは、ケビン・シールズさんが何度も録り直して完成させたそう。
この曲を聴けば、シューゲイザーというジャンルの魅力に一気に引き込まれること間違いなし。
音楽の新たな可能性を感じさせてくれる、まさに傑作と呼ぶにふさわしい楽曲なのです。
HungerOf Monsters and Men

楽曲からは凍える様な冷たさを感じますが、極限状態まで研ぎ澄ましたかの様なサウンドを聴くことがでます。
アルバム「Beneath The Skin」のPVはリリック・ビデオとなっていますが、ビデオに合わせて歌っている出演者にも注目してほしいです。
Final SolutionPeter Murphy

1957年ウェリンバラ生まれのシンガーです。
Bauhausのボーカルとして知られています。
彼のステージや写真撮影、ビデオなどにおける陰影を使った表現方法は有名で、日本のビジュアル系バンドにも影響を与えています。
この曲はアメリカのバンド、Pere Ubuのカバーです。





