【2025】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!
昨今はアメリカでもイギリスでもチャートを見渡すとポップスやヒップホップ、R&Bが上位にランクインしていてロック好きであれば寂しい思いをしている……なんていう方もいらっしゃるかもしれません。
とはいえUKロックは昔から日本の洋楽ファンには人気ですし、2020年代も半ばに差し掛かろうとしている現在も才能にあふれた新世代のバンドたちも登場しています。
もちろんベテランのバンドも充実の楽曲をリリースしていることも踏まえて、こちらの記事では前半に最新のUKロックの名曲をピックアップ、後半以降は定番の名曲がずらりと並ぶラインアップでまとめています。
UKロック初心者の方も、ぜひチェックしてみてください!
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もくじ
- 【2025】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!
- WonderwallOasis
- GlasgowPale Waves
- This Is The Sound Of Your VoiceSnow Patrol
- feelslikeimfallinginloveColdplay
- Love InsurrectionPrimal Scream
- Don’t Look Back In AngerOasis
- The Feminine UrgeThe Last Dinner Party
- NaiveThe Kooks
- Whiplashbôa
- Rock & Roll QueenThe Subways
- Superstar TradesmanThe View
- Anarchy in the U.K.SEX PISTOLS
- I’m In Love (Subaru)Sports Team
- DANCERIDLES
- Lovesick LullabyYungblud
- Show PonyGlass Animals
- Everything and NothingSOFT PLAY
- When the Laughter Stops ft. Katy J PearsonYard Act
- High TeaHotWax
- Nothing MattersThe Last Dinner Party
- Face In the PicturePicture Parlour
- Darkest LullabyKasabian
- Charge of the Light BrigadeKula Shaker
- PerfumePale Waves
- BusTravis
- My WayDinosaur Pile-Up
- Kiss MeCrawlers
- Live ForeverOasis
- Little Bit CloserSam Fender
- The LeaderDog Race
- HeadshrinkerOasis
- Underneath The SkyOasis
- ColumbiaOasis
- Keep The Dream AliveOasis
- The Last DanceThe Mysterines
- Half The World AwayOasis
- Who Feels Love?Oasis
- I Hope, I Think, I KnowI Hope, I Think, I KnowOasis
- HoneycombPanchiko
- Fix YouColdplay
- Born On A Different CloudOasis
- The Importance Of Being IdleOasis
- Hey JudeThe Beatles
- 2005South Arcade
- Gods of Rock N Roll (ft. Steve Stevens)Billy Morrison, Ozzy Osbourne
- Ode to ClioMan/Woman/Chainsaw
- Fade AwayOasis
- My Big MouthOasis
- Put Yer Money Where Yer Mouth IsOasis
- Sad SongOasis
- Talk TonightOasis
- Somebody To LoveQueen
- Figure It OutRoyal Blood
- PompeiiBastille
- Where The Streets Have No NameU2
- Dire StraitsDire Straits
- R U Mine?Arctic Monkeys
- Song 2Blur
- Bitter Sweet SymphonyThe Verve
- Wish You Were HerePink Floyd
- We Will Rock YouQueen
- the gardenunpeople
- Don’t Stop Me NowQueen
- The WolfMumford & Sons
- YellowColdplay
- Stairway to HeavenLed Zeppelin
- BurnDeep Purple
- If I Get HighNothing But Thieves
- This Isn’t Everything You AreSnow Patrol
- All I WantKodaline
- A Fragile ThingThe Cure
- The UniversalBlur
- The More You Ignore Me, The Closer I GetMorrissey
- InvincibleMuse
- SledgehammerPeter Gabriel
- Fake Plastic TreesRadiohead
- ShiverThe Libertines
- My GenerationThe Who
- Hold On TightElectric Light Orchestra
- SheElvis Costello
- Take Me OutFranz Ferdinand
- Club FootKasabian
- Empty And Silent (feat. King Krule)Mount Kimbie
- DivineVENUS GRRRLS
- Sink Or SwimBad Lieutenant
- In Any TongueDavid Gilmour
- The End of the ContenderEverything Everything
- Pressure PadFolly Group
- Don’t Go Making PlansHard-Fi
- ZombielandJake Bugg
- Coming Back To Me GoodKasabian
- Oh No :: He Said What?Nothing But Thieves
- HungerOf Monsters and Men
- LoadedPrimal Scream
- MonacoRide
- AdrenalineThe Reytons
- Love Me and Leave MeThe Seahorses
- Friend Of A FriendThe Smile
- Discount De Kooning (Last One Standing)The Vaccines
- AbyssYungblud
- …続く
【2025】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!(21〜40)
Who Feels Love?Oasis

サイケデリックな音の広がりと、イギリス・マンチェスターが誇るオアシスならではの壮大なメロディが融合した傑作です。
2000年4月に発売されたアルバム『Standing on the Shoulder of Giants』からの2ndシングルで、リードギタリストのノエル・ギャラガーさんが手掛けました。
ビートルズの影響を色濃く受けた幻想的なサウンドスケープは、砂漠の風景を背景に撮影されたミュージックビデオの世界観とも見事にマッチします。
本作は全英シングルチャート4位を記録し、ヨーロッパ各国でもトップ20入りを果たしました。
静かな夜に一人で聴きたい、心が穏やかになる一曲です。
愛と平和を追求する歌詞の世界観に浸りたい方におすすめです。
I Hope, I Think, I KnowI Hope, I Think, I KnowOasis

力強いギターサウンドと反抗的な精神が込められた楽曲がアルバム『Be Here Now』の中に収録されています。
オアシスらしい疾走感とカリスマ的なボーカルが、自己主張と未来への希望を描き出す魂の一曲です。
1997年に公開された本作は、リアム・ギャラガーさんの唸るようなボーカルとノエル・ギャラガーさんのギターワークが見事に調和し、バンドの黄金期を象徴する珠玉の名曲となりました。
社会からの圧力に負けない強さと、前を向いて進む決意が込められた歌詞が、聴く人の背中を力強く押してくれます。
挫折や困難に直面している時こそ、本作が持つエネルギッシュなサウンドと前向きなメッセージが心の支えとなるはずです。
HoneycombPanchiko

イギリスはノッティンガムを拠点とするインディーロックバンド、Panchikoによる期待作が、2025年2月に到着。
ELOやMGMTから影響を受けた70年代ポップロックとネオサイケデリアの要素を巧みに融合させ、現代的な解釈で昇華させた意欲作となっています。
バンドは2020年に再始動を果たし、2023年にアルバム『Failed at Math(s)』で正式デビュー。
本作は2025年4月発売予定のアルバム『Ginkgo』からの先行シングルで、太陽と月の出会いを描いたアニメーションMVも話題を呼んでいます。
ファンタジックな世界観とドリーミーなサウンドを求めている方に、きっと心地よい体験をもたらしてくれるはずです。
Fix YouColdplay

オルガンが心地よく響き、ギターとピアノが混じり合い明るさを取り戻し、ラストへ向かってエネルギーを貯めていき一気に爆発させます。
バンドメンバー4人によるコーラスも素晴らしいです。
アルバム「X&Y」に収録されています。
【2025】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!(41〜60)
Born On A Different CloudOasis

孤独や自己探求を歌い上げた珠玉のミディアムバラード。
オアシスの5枚目のスタジオアルバム『Heathen Chemistry』に収録された本作は、ボーカルのリアム・ギャラガーさんがペンを執り、彼の作家としての才能が遺憾なく発揮された一曲です。
サイケデリックな要素を含んだメロディアスなギターリフと、独特な存在感を放つボーカルが絶妙な調和を見せています。
2002年7月にリリースされた本作は、アルバムの成功とともに多くのファンから支持を集めました。
グルテン・フェスティバルでのライブパフォーマンスは、今でも語り継がれる伝説的なステージとなっています。
自分らしさを模索する人、あるいは心に響く深いメッセージを求める音楽ファンにぜひおすすめしたい一曲です。
The Importance Of Being IdleOasis

イギリス出身のオアシスが2005年8月に送り出した楽曲です。
ノエル・ギャラガーさんの軽やかでメロディアスなボーカルが印象的で、ゆったりとしたテンポと哀愁漂うブルース調のサウンドが心地よく響きます。
無為な時間の素晴らしさと怠惰な生活を肯定的に描いた歌詞は、現代社会を生きる私たちに深い共感を呼び起こします。
アルバム『Don’t Believe the Truth』からのシングルカットとして全英チャート1位を獲得し、ミュージックビデオも高い評価を受けてNMEアワードを受賞。
疲れた心を癒やしたい時や、ゆっくりと自分を見つめ直したい時に聴きたい1曲です。
ザ・キンクスやザ・ラーズからの影響を感じさせる楽曲で、ブリットポップの真髄を堪能できます。