【2026】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!
昨今はアメリカでもイギリスでもチャートを見渡すとポップスやヒップホップ、R&Bが上位にランクインしていてロック好きであれば寂しい思いをしている……なんていう方もいらっしゃるかもしれません。
とはいえUKロックは昔から日本の洋楽ファンには人気ですし、2020年代も半ばに差し掛かろうとしている現在も才能にあふれた新世代のバンドたちも登場しています。
もちろんベテランのバンドも充実の楽曲をリリースしていることも踏まえて、こちらの記事では前半に最新のUKロックの名曲をピックアップ、後半以降は定番の名曲がずらりと並ぶラインアップでまとめています。
UKロック初心者の方も、ぜひチェックしてみてください!
【2026】UKロックの名曲まとめ。最新曲から定番曲まで紹介!(21〜30)
Emotionally UnavailableSuede

ロンドンで1989年に結成されたロックバンドのスウェードは、ブリットポップの先駆者として退廃的でドラマチックな音楽性を確立しました。
そんな彼らが2026年6月8日に公開した新曲が、アルバム『Antidepressants』の拡張版『Antidepressants: Expanded』に収録される本作です。
本作は、近年の彼らが強めるポストパンク色や硬質なギターロックを継承しつつ、現代的な閉塞感や感情の断絶をテーマにした不穏なロマンティシズムを提示しています。
35年以上のキャリアを経てもなお、懐古主義に陥ることなく現在進行形の緊張感を作り出す彼らの姿勢は必聴。
ポストパンクや内省的なロックを好む方にぜひおすすめしたい1曲です!
Sunny AfternoonThe Kinks

1960年代の英国ロックをリードし、独自の社会風刺や物語性で今も根強い支持を集める伝説のバンド、ザ・キンクス。
1966年6月に発売されたこの楽曲は、名盤『Face to Face』に収録され全英首位を獲得した彼らの代表作のひとつです。
陽気な夏の空気を漂わせるけだるいメロディに乗せて、税金で財産を奪われた富裕層の没落をユーモラスかつ皮肉たっぷりに描いた魅力的なポップスとなっていますよ。
後年には本作を用いた同名のミュージカルが制作されオリヴィエ賞に輝くなど、彼らの歴史を象徴する重要なナンバーでもあります。
2026年6月に全英チャート1位へ返り咲き、新作アニメMVも話題を呼んでいますから、日々の忙しさに疲れてのんびりしたいときにぜひ聴いてみてくださいね。
Kiss MeCrawlers

2018年にイギリスのリバプールで誕生したクローラーズは、オルタナティブロックやソフトグランジのジャンルでSNSなどを通じて注目を集めている存在です。
こちらの『Kiss Me』は、2024年2月16日にリリースされた待望のデビューアルバム『The Mess We Seem To Make』に収録されている楽曲。
この曲は、エネルギッシュながらもダンスに適したリズムを持ち、感情的な葛藤、自己受容、そして愛と身体性への複雑な関係を探求しています。
楽曲は、リスナーに自己受容と自己愛の重要性を思い起こさせます。
オススメは、深い感情を掘り下げたい時や、自己反省の瞬間に、そのエネルギーとメッセージを感じ取りたい人へです。
Elbow RoomPaul Wall

ヒューストンを代表するベテランラッパー、ポール・ウォールさん。
サザン・ヒップホップやグリルズ文化を象徴する彼が、2026年5月にシングル『Elbow Room』をリリースしました。
DJフレッシュさんがプロデュースを手がけた本作は、低音の効いたビートとゆったりとした滑らかなフローが光る、クラブや車でのリスニングにぴったりな1曲です。
タイトル通り、シーンの中で自分だけの居場所を余裕を持って確保するような堂々としたアティテュードが感じられますね。
トレンドに流されず、自身のスタイルを貫く姿勢は必聴です!
The Last DanceThe Mysterines

スコアコーズの持つダークさとガレージロックの闊達さを絶妙に融合させたサウンドが印象的な一曲です。
孤独と現実逃避をテーマに、深い感情を掘り下げた歌詞は聴く者の心に強く響きます。
2024年6月にリリースされたこの楽曲は、The Mysterinesの2枚目のアルバム『Afraid of Tomorrows』に収録されており、バンドの成長と進化を感じさせる力作となっています。
激しいギターソロと力強いドラムビートが特徴的で、90年代グランジの影響を色濃く感じさせる本作は、現代のUKロックシーンの中でも一際異彩を放っています。
心に秘めた葛藤や孤独感と向き合いたい時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
Hey JudeThe Beatles

洋楽を聴くなら必聴だと思える様な曲です。
この曲はポール・マッカートニーのピアノとボーカルの印象が強かったですが、ベースとギターとドラムがあって、コーラスがあってのバンドサウンドなのだとあらためて気付かされました。
dull blade disguiseStatic Dress

イングランド出身のロックバンド、スタティック・ドレス。
ポストハードコアを軸に現代的な音響やスクリーモの要素を取り入れたスタイルを得意としており、2018年の結成以降、カルト的な支持を集めています。
そんな彼らの新曲が、こちらの楽曲。
2026年5月に発売された全15曲構成のアルバム『Injury Episode』に収録されており、ミドルテンポの揺れと重厚なアンサンブルがとても印象的です。
名声や他者から見られることへの不安といったテーマが表現された本作は、終盤に向けて圧力を高めていく劇的な構成が圧巻です。
シネマティックでドラマチックな音楽が好きな方にとっては、大いに楽しめる作品と言えるでしょう。


