【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(936〜940)
交響曲第9番 第4楽章「歓喜の歌」Ludwig van Beethoven

ハンバーグやステーキが看板メニューのファミリーレストランのビッグボーイのCMです。
お肉を直火で調理することでおいしくなるというこだわりが紹介されています。
なんともシズル感たっぷりな映像と音が食欲を刺激しますね。
バックでながれている『歓喜の歌』も相まって荘厳で高級感のあるCMに仕上がっていますね。
bathroom feat. れん, maeshima soshiMAISONdes

若い世代への訴求を目的としているかのように感じさせられる、今風なイラスト仕立てにされたバブのCM。
BGMも若者へのアプローチを意識しているようで、話題の音楽ユニットMAISONdesの曲が起用されました。
MAISONdesといえば、曲ごとにことなるボーカルを迎えていますが、今回の楽曲でボーカルを務めるのはれんさんと maeshima soshiさんのお二人。
歌詞にはさまざまなことに思いを巡らせる様子が描かれており、お風呂に浸かりながら考え事をしているようなシーンが思い浮かびます。
infinite feat. 空音, meiyoMAISONdes

時代の進歩を感じるメタバースのように、トヨタ「カローラ」シリーズも進化していることをアピールするCMです。
メタバース空間を走るカローラをとおして、時代や社会、人の生活に合わせて進化していることを伝えています。
使用される楽曲は『infinite feat. 空音, meiyo』で、デジタルなサウンドと歌声が時代の進化をしっかりと強調しています。
Tacata’MAX

日清「世界のカップヌードル」シリーズの中でも、人気の高い味のひとつである「シンガポール風ラクサ」を紹介するCMです。
MAXの楽曲『Tacata’』がCMでは使用されており、タイトルでもある言葉を「ラクサ」に変えつつ、ラクサについて説明しています。
身近なものとの比較で、どのような味かは伝わってくる反面、ラクサが結局どのようなものかを教えてくれないところが、引き付けられるポイントです。
MAXのダンスに写真が合成されたような、派手な雰囲気もあって、未知数ということをまっすぐに伝えてくれるユニークなCMです。
希望のうたMISIA

「ひとつ上の静寂」をキャッチフレーズに発売するソニーの完全ワイヤレスイヤフォン「WF-1000XM5」のCMを見たことがありますか?
砂漠で歌うMISIAさんが圧倒的に荘厳ですよね。
CM内で歌うのは作詞作曲があの矢野顕子さんという『希望のうた』。
オペラが始まるかのようなイントロ、スケールの大きい歌詞のテーマ、1つひとつ火を点していくかのようなMISIAさんの歌唱、どの角度から聴いてもリスナーにとって大きな1曲。
「この曲が世界に広まればなあ……」と思わせるオススメ曲です!