【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
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【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(161〜170)
I feel Coke井上大輔


看板商品として長年愛されてきたビックマックのCMです。
これまでも、そしてこれからも人々に愛される商品であることをアピールしています。
また今回のCMの注目ポイントは80年代を振り返るような映像と音楽が起用されていることが挙げられます。
CMには『めぞん一刻』『きまぐれオレンジ☆ロード』『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』から、それぞれの作品内で人気のある名シーンが抜粋して使用されているんですよね。
さらにBGMには、80年代のテレビCMの中で名作として語り継がれたコーラのCMに起用されていた『I feel Cok』。
視覚はもちろん聴覚からも、80年代の懐かしさが押し寄せてくるCMです。
オリジナル楽曲飛内将大

JA共済の訪問活動について、有村架純さんと浜辺美波さんの姉妹の姿を通して描いたCMです。
日常生活においては嫌がられることのあるお節介も、訪問活動においては細かいケアとして役立つのだということが描かれています。
契約者のさまざまな悩みにしっかりと寄り添い、健やかな生活を支えるのだという、強い思いが感じられる内容ですね。
そんな映像の温かい雰囲気をさらに強調しているのが、飛内将大さんによる楽曲です。
軽やかなリズムと歌声の重なりが印象的で、リラックスた雰囲気が温かさを伝えています。
Run&GoJO1


キットカットがさまざまな味で展開されていることを紹介、好みに合わせて選べることの楽しさもアピールしているCMです。
JO1のメンバーが数人に分かれて、パッケージをイメージしたような衣装に身を包む展開で、味にバリエーションがある高揚感も表現しています。
そんなCMの雰囲気をさらに盛り上げている楽曲が、JO1の『Run&Go』です。
2021年にリリースされたシングル『WANDERING』のカップリング曲として収録されています。
歌詞には自分の好きなこと、楽しいと思えることをしているステキなあなたと一緒にどこまでも行こう!という思いが描かれています。
爽やかなメロディーに乗せて歌われるそんなメッセージから、頑張っていることを応援する思いが感じられますね!
天国と地獄Jacques Offenbach


藤原竜也さんがコカ・コーラとフライドチキンを交互に口に運ぶ様子を観ていると食欲を刺激されますよね。
運動会のBGMでも定番のオッフェンバックの『天国と地獄』にオリジナルの歌詞を乗せ、コーラとチキンの相性のよさをテンポよくアピール。
コークとチキンの頭文字を取って「コチ」、さらに藤原竜也さんの名前と合わせて「コチ原竜也」とユーモアのある展開に笑いを誘われますね。
いつか王子様がFrank Churchill


舘ひろしさんと松野未佳さんが親子役で共演、舘さんだけでなく、意外なことに松野さんもハズキルーペを活用している様子が映されています。
舘さんはワインやサプリのボトルに書かれた文字を読むのにハズキルーペを活用、さまざまなシーンを映すことでハズキルーペが日常的に役立つことが伝わってきますね。
また松野さんはセルフネイルをしているときにハズキルーペを活用。
年配の方だけでなく、若い世代の方にも使ってほしいという思いが感じられるCMに仕上がっています。
BGMには、ディズニー映画『白雪姫』の挿入歌として知られる『いつか王子様が』のアレンジバージョンが流れています。
上質な雰囲気をアピールしたいというハズキルーペのCMの雰囲気にもピッタリな上品なアレンジがとても魅力的です。
White LoveSPEED


1990年代後半に放送されていた資生堂のティセラ エンジェル・ドロップのCMに起用されていた楽曲です。
CMにはSPEEDのメンバーも出演しており、印象に残っているという方も多いのではないでしょうか?
この曲は1997年にリリースされた彼女たちの代表曲の一つで、翌年にはアルバム『RISE』にも収録されています。
冬を舞台に、いつか終わってしまうかもしれないと不安を抱きながらも永遠の愛を誓う歌詞の内容に、共感し胸を打たれた方は多いのではないでしょうか?
Play A Love Song宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんが出演、CMソングも担当するサントリーの天然水のCM「スイッチ!なんてカンタンさ!」篇です。
このシリーズでは、大自然の中でのびのびとする宇多田ヒカルさんが印象的ですが、今回のこのCMは海外で軽快に自転車を走らせ、目の前に山が広がる風景まで連れていってくれます。
CMソングの『Play A Love Song』も気分転換、というか自分を変えたいなと思った時にピッタリな1曲です。