【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(281〜290)
Le PiccadillyErik Satie


伊藤沙莉さんがムーヴキャンバスとともに何気ない日常を過ごす様子を描いたCMです。
野菜の無人販売所や犬を飼っている家などのさまざまな場所に向かい、ムーヴキャンバスがそれを支えてくれる安心も伝えています。
そんな何気ない日常の気楽な空気をさらに強調している楽曲が、『Le Piccadilly』です。
ピアノだけで奏でられるところがポイントで、明るさや軽やかさを弾むようなリズムやメロディーで表現されていますね。
ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids


KinKi Kidsのふたりが沖縄を楽しむ姿を描き、美しい風景の中での高揚感を伝えていくCMです。
海に飛び込むだけでなく、カヌーやビーチバレーを楽しむ姿も描かれ、さまざまな楽しみが待っていることも表現されていますね。
そんな映像で描かれている爽やかな高揚感をさらに際立たせている楽曲が、KinKi Kidsの『ジェットコースター・ロマンス』です。
夏の恋にまつわる感情の動きを描いた内容で、軽やかなサウンドとの重なりで、恋を楽しむ姿もイメージされますね。
Tuxedo BodyLeo Sayer

全日空で向かう沖縄の地がどのようなものかを、海を中心としてまっすぐにアピールしていくCMです。
海辺を歩く姿だけを見せていく内容で、そこで見える弾けるような笑顔から、沖縄の海の爽やかさや高揚感を表現していますよね。
そんな映像から感じられる情熱や爽やかさをさらに強調している楽曲が、レオ・セイヤーさんの『Tuxedo Body』です。
穏やかなサウンドと伸びやかな歌声との重なりが印象的で、浮遊感を演出するようなやわらかい音が、心をしっかりと落ち着けてくれますね。
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(291〜300)
LIFE feat.birdMondo Grosso


沖縄で夏のバカンスを楽しむ解放感を表現、その楽しい時間を提供したいというANAの思いも感じられるCMです。
仕事に向き合う本上まなみさんの苦しげな表情と沖縄での開放的な様子を重ねることで、どれほど楽しい時間なのかをしっかりと表現しています。
そんな南国の楽しげな雰囲気をさらに強調している楽曲が、MONDO GROSSOの『LIFE feat.bird』です。
ラテンの要素も取り入れた軽快なリズムが印象的で、伸びやかな歌声との調和が、情熱や高揚感をしっかりと伝えていますよね。
When A Man Loves A WomanPercy Sledge


石田ゆり子さんがさまざまな職業の方の頑張りを見守り、「ありがとう、お疲れ様」と声をかけるという展開のシリーズCMです。
今回はコンビニ店員と交通警備員をしている2人の男性が登場しています。
石田さんがそれぞれの男性の細やかで丁寧な仕事ぶりを見つめてねぎらいの言葉をかける様子を観ていると、その言葉はなんだか自分にかけてもらったような気持ちになってうれしくなりますよね。
そんな温かい気持ちになれるこのCMのBGMに流れるのはパーシー・スレッジさんの『When A Man Loves A Woman』です。
タイトルの通り、男性が女性を愛するときにどうなるのかがつづられており、そこに描かれた真摯でひたむきな姿に心を打たれることまちがいなしです。
When A Man Loves A WomanPercy Sledge


石田ゆり子さんが働くすべての人へとねぎらいの言葉をかけるというCMです。
「頑張りすぎないでね」「ありがとう、お疲れ様」とカメラ目線で話しかける石田さんの姿は、まるで自分に言葉をかけてもらっているかのように感じてしまいますよね!
BGMには、ソウルフルな歌声で甘いメロディラインをたどるパーシー・スレッジさんの『When A Man Loves A Woman』が流れます。
メロディを聴いているだけでも心が穏やかになる名曲ですが、大切な相手を真っすぐに愛する男性の思いがつづられた歌詞を見れば、さらに心を打たれることまちがいなしです。
When A Man Loves A WomanPercy Sledge


石田ゆり子さんが働く人へと感謝とねぎらいの言葉をかけるシリーズCMのうちの一つ、「漁港」篇。
寒い日でも関係なく海に出る漁師さんが描かれており、少し離れた堤防の上からその様子を見守る石田ゆり子さんが印象的です。
FIREが働く人のための癒やしになりたいという思いが感じられるCMに仕上がっていますね。
BGMには、このシリーズCMではおなじみの『When A Man Loves A Woman』が流れます。
1966年にリリースされたパーシー・スレッジさんのデビュー曲です。
メロウな歌声とオルガンの音色が心地よく、聴いていると心がほどけていくのを感じられるでしょう。