【癒やし】心が落ち着くボカロ曲特集【ヒーリング】
みなさんにとっての「癒やし」とはなんでしょうか。
おいしいご飯を食べる、好きな人と過ごす、マッサージを受ける、趣味のコレクションを愛でる……いろんな癒され方があると思います。
今回この記事では「音楽を聴いて癒やされたい」と思っている方にオススメなボカロ曲をご紹介していきます!
音楽ジャンルにこだわらず、心が安らぐ作品をたくさんピックアップ。
ぜひ最後までチェックして、自分にあったものを見つけてみてください!
- ゆっくりしたボカロ曲。じっくりと聴きたいボカロの名曲
- 【刺さる】ボカロの病みソング特集
- ボカロの癒しソングまとめ【リラックス】
- 【感動】心に寄り添うボカロの名曲まとめ
- 切ないボカロ曲。心に刺さる名曲たち
- 癒やされる曲。疲れた時や落ち込んだ時に聴きたい心が安らぐ歌
- 【頑張るあなたに】人生に疲れたときに聴きたい心に寄り添う歌
- 【スッキリ】イライラ解消にオススメなボカロ曲まとめ
- 号泣したいときのボカロ曲特集【感動・切ない】
- 【10代にオススメ】心が疲れた時に聴いてほしい曲・聴きたい曲
- 【ヤンデレ】ボカロのゾクっとするラブソング大特集
- 【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】
- 【感傷・エモい】心が震えるボカロ曲まとめ【感動ソング】
【癒やし】心が落ち着くボカロ曲特集【ヒーリング】(21〜30)
でもね水野あつ

孤独感にさいなまれた時にこの曲を聴くと、涙が止まらなくなるかも。
『生きる』『信じることが怖い』などの作者としても知られているボカロP水野あつさんの楽曲で、2021年に公開されました。
ピアノと可不の歌声のみで構成されたシンプルな作品なんですが、だからこそ歌詞のメッセージ性に心震えます。
「自分にはもう何もできない」ことを理解しながら、しかし愛することがやめられない……聴き終わったあと、映画を1本観たような気分になれる名バラードです。
アスノヨゾラ哨戒班Orangestar

疾走感にあふれる、ボカロの名曲はいかがでしょうか。
爽快さと壮大さを合わせ持った音楽性が人気のボカロP、Orangestarさんによる大ヒットナンバーで、2014年に公開されました。
ピコピコ音が鳴り響く軽快な曲調、聴いていて本当に気持ちがいいです。
ざわついた心を落ち着かすのにぴったりな仕上り。
そして未来への希望がつづられている歌詞もまたステキなんです。
音楽に力を借りて、ぜひ気分をリセットしましょう!
まだいきてるいめーじいのうつはSA

切なさと暖かさが混ざり合った、不思議な世界観を持つボカロ曲です。
いのうつはSAさんによる楽曲で、2024年8月に公開。
崩壊した世界を旅する2人の少女の心情が丁寧に描かれています。
音はにぎやかな印象なのに、どこか物憂げで引き込まれるんです。
この曲は漫画『少女終末旅行』をイメージして制作。
なので、読んでから聴くとより一層世界観にひたれますよ。
ハロ/ハワユナノウ

作者のナノウさんがずばりと「ダメな人の歌です」といってしまう、そんな『ハロ/ハワユ』。
でもこの主人公に共感する部分がある人は多いはずです。
自分ももうちょっとがんばってみようかな、なんて思えるはずですよ。
ハナタバMIMI

苦しい時や悲しい時、支えてくれる人がいるってすてきなことですよね。
そんなメッセージが込められているのが『ハナタバ』です。
こちらはボカロPのMIMIさんが手掛けた作品。
ピアノの音色をメインに使い、ポップジャズのような雰囲気に仕上げています。
また途中ラップ風のパートが盛り込まれるなど、聴く人を元気づけるような明るい曲調も魅力です。
聴いていると大切な人の存在を改めて確認でき、改めて感謝を伝えたくなるでしょう。
プラネテスseiza

世界に1人しかいない大切な人へ宛てられた、切なくも真っすぐな愛の歌です。
ボカロP、seizaさんによる楽曲で2022年4月に公開。
「ボカコレ2022春」への参加作品でした。
リズミカルなビートにピコピコなエレピと浮遊感のあるシンセフレーズを合わせた、とても聴き心地のいいナンバーです。
大きな音で聴いても全然、うるさくならないのが不思議なんですよ。
そして「この出会いが間違いだったとしても、君がいるならそれでいい」というピュアな思いが詰め込まれた歌詞が、本当にステキです。
オレンジトーマ

気持ちを落ち着かせるには泣いてしまうのが1番かもしれません。
心がぎゅっと締め付けられる、ボカロのバラードナンバーです。
『ヤンキーボーイ・ヤンキーガール』など数多くの人気作を生み出してきたボカロP、トーマさんの楽曲で、2012年に公開されました。
鳴り響くギターサウンドは、エモーショナルでとても切ない印象。
そして、もう会えない大切な人への思いがつづられた歌詞に涙腺が緩みます。
じっくり聴けば聴くほどに心に染みる名作です。





