【癒やし】心が落ち着くボカロ曲特集【ヒーリング】
みなさんにとっての「癒やし」とはなんでしょうか。
おいしいご飯を食べる、好きな人と過ごす、マッサージを受ける、趣味のコレクションを愛でる……いろんな癒され方があると思います。
今回この記事では「音楽を聴いて癒やされたい」と思っている方にオススメなボカロ曲をご紹介していきます!
音楽ジャンルにこだわらず、心が安らぐ作品をたくさんピックアップ。
ぜひ最後までチェックして、自分にあったものを見つけてみてください!
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【癒やし】心が落ち着くボカロ曲特集【ヒーリング】(21〜30)
ウミユリ海底譚n-buna

感情揺さぶられるボカロのロックナンバーで泣いてすっきりしてみませんか?
バンド、ヨルシカではコンポーザーとして活躍しているボカロP、n-bunaさんの代表曲の一つで、2014年に公開されました。
疾走感がありつつも切ない曲調、胸に来ますね。
初音ミクの歌声がはかなげなのも、理由の一つでしょう。
「君」と「僕」の関係性に思いをはせずにはいられない歌詞は深みがあり、とても魅力的。
音源がほしい方はアルバム『花と水飴、最終電車』に収録されているのでぜひ。
ハロ/ハワユナノウ

作者のナノウさんがずばりと「ダメな人の歌です」といってしまう、そんな『ハロ/ハワユ』。
でもこの主人公に共感する部分がある人は多いはずです。
自分ももうちょっとがんばってみようかな、なんて思えるはずですよ。
炭酸の音だけで桜初心

炭酸が弾けるような心地よいポップチューンが、心に染み込んできます。
桜初心さんによる楽曲で、2024年12月にリリースされました。
ASMR、環境音を巧みに取り入れたエレクトロニカなサウンドスケープが印象的。
透明感あふれる音の粒子が泡のように弾けて消えていく、そういう感覚を味わえます。
仕事や勉強の合間のリラックスタイムに、聴きたくなる1曲です。
アスノヨゾラ哨戒班Orangestar

疾走感にあふれる、ボカロの名曲はいかがでしょうか。
爽快さと壮大さを合わせ持った音楽性が人気のボカロP、Orangestarさんによる大ヒットナンバーで、2014年に公開されました。
ピコピコ音が鳴り響く軽快な曲調、聴いていて本当に気持ちがいいです。
ざわついた心を落ち着かすのにぴったりな仕上り。
そして未来への希望がつづられている歌詞もまたステキなんです。
音楽に力を借りて、ぜひ気分をリセットしましょう!
ちゃんとあるよ傘村トータ

つらいときに話を聴いてくれるような、泣いているときにすぐ駆け寄ってくれるような……そういう優しさがぎゅっと詰め込まれたピアノバラードです。
感動的な音楽性に定評のあるボカロP、傘村トータさんの楽曲で2021年に発表されました。
「まずは聴いてみてほしい」と言いたくなる、心打たれるサウンドアレンジが魅力。
これぞ傘村さんの持つ世界観、なんですよね。
悩みを1人で抱え込むのは大変なこと……この曲に力を借りて、勇気を出して、ぜひ誰かに相談してみてください。
でもね水野あつ

孤独感にさいなまれた時にこの曲を聴くと、涙が止まらなくなるかも。
『生きる』『信じることが怖い』などの作者としても知られているボカロP水野あつさんの楽曲で、2021年に公開されました。
ピアノと可不の歌声のみで構成されたシンプルな作品なんですが、だからこそ歌詞のメッセージ性に心震えます。
「自分にはもう何もできない」ことを理解しながら、しかし愛することがやめられない……聴き終わったあと、映画を1本観たような気分になれる名バラードです。
ハナタバMIMI

苦しい時や悲しい時、支えてくれる人がいるってすてきなことですよね。
そんなメッセージが込められているのが『ハナタバ』です。
こちらはボカロPのMIMIさんが手掛けた作品。
ピアノの音色をメインに使い、ポップジャズのような雰囲気に仕上げています。
また途中ラップ風のパートが盛り込まれるなど、聴く人を元気づけるような明るい曲調も魅力です。
聴いていると大切な人の存在を改めて確認でき、改めて感謝を伝えたくなるでしょう。