【癒やし】心が落ち着くボカロ曲特集【ヒーリング】
みなさんにとっての「癒やし」とはなんでしょうか。
おいしいご飯を食べる、好きな人と過ごす、マッサージを受ける、趣味のコレクションを愛でる……いろんな癒され方があると思います。
今回この記事では「音楽を聴いて癒やされたい」と思っている方にオススメなボカロ曲をご紹介していきます!
音楽ジャンルにこだわらず、心が安らぐ作品をたくさんピックアップ。
ぜひ最後までチェックして、自分にあったものを見つけてみてください!
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【癒やし】心が落ち着くボカロ曲特集【ヒーリング】(71〜80)
TwinfieldSylph

壮大な曲を聴くと胸がスカッと晴れますね。
奥行きが素晴らしいエレクトリックチューンです。
ボカロP、Twinfieldさんによる楽曲で2021年に公開されました。
うねるベースラインにダイナミックなビートが絡み合う、ハイクオリティなナンバーです。
思いっきり音量を上げて聴きたくなりますね。
何か孤独感のようなものが伝わってくる歌詞も共感性の高い仕上がり。
音に体が包み込まれる感覚が、この曲で味わえるはずです。
無限ダラダラガンダーラなみぐる

『無限ダラダラガンダーラ』はなみぐるさんによる楽曲で2024年10月にリリースされました。
タイトルにもある通り、ダラダラとした生活を楽しむ様子がユーモラスに描かれています。
レゲエとUKバイブスを取り入れたるサウンドアレンジが印象的。
そして琴葉茜、葵のやる気のない感じの歌声が、曲の世界観にぴったりとマッチしています。
仕事や学校で疲れたときに聴くと、肩の力が抜けていくような感覚を味わえますよ。
じゃむ feat. iri鈴木真海子

気の置けない友人と過ごす、あの心地よい時間を音楽にしたようなデュエットナンバーです。
ラップユニットchelmicoのメンバーとしても活動する鈴木真海子さんが、シンガーソングライターのiriさんを客演に迎えた作品で、2人の自然体な歌声が心地よく溶け合っています。
そして友だちと共に過ごす何気ない日常の風景が描かれた歌詞世界が、聴く人の心を優しくほぐしてくれるんです。
浮遊感のあるジャジーなサウンドも魅力的。
肩の力を抜きたい休日の午後や、穏やかな夜のBGMにぴったりです。
僕が僕を愛せるように、君が君を愛せるように。夜紗

自分に自信が持てない、将来への不安を抱えている……そういう時に聴くと救われるかも。
ボカロP、夜紗さんによる楽曲で、2023年3月に発表されました。
淡々としたリズムにオシャレなピアノサウンドを合わせた、とても聴きやすい作品です。
「そのままの君で良いんだよ」とこちらに語りかけてくるよう歌詞に胸打たれるんですよね。
ミクの歌声がちょっとあどけなくて、その調声がメッセージ性と合っている印象。
聴き終わりには前を向けるはずですよ。
ありあMIMI

心がゆっくりと溶けていくような、温かさに満ちた楽曲です。
ボカロP、MIMIさんによる作品で、2024年2月に公開されました。
夜が明けてほしくないというはかない願いを、繊細な言葉で紡いでいきます。
そして可不の透明感のある歌声が、その複雑な感情をより鮮明に表現しているんです。
大人になることへの不安や、現実から逃れたいという気持ちを抱えている方に、そっと寄り添ってくれる1曲。
夜更けのひと時、静かに心を整理したいときに聴いてみてください。
レストねじ式

温かみのあるメロディーと歌詞が心に響く、癒やしの楽曲です。
ねじ式さんによる作品で、2024年5月に発表されました。
「初音ミク×サーマルテイク」コラボソングに起用。
初音ミクの真っすぐな歌声と軽快なバンドサウンドが、リスナーの心を捉えて離しません。
そして「いつもそばにいるよ」という歌詞がとっても優しいんです。
日々の忙しさやストレスから解放されたいにぴったりの曲だと思います。
晩夏ゆこぴ

夏の終わりに胸が締め付けられる……そんな心情を歌った叙情的な楽曲です。
『強風オールバック』で知られるゆこぴさんの楽曲で、2025年2月にリリースされました。
ピアノのやわらかな音色とドラマチックなストリングスが夏の終わりの切なさを表現しており、深い感情を呼び起こされます。
過ぎ去った思い出や、もう戻れない時間への郷愁を感じさせる世界観が、ノスタルジーにひたりたい方にぴったり。





