【癒やし】心が落ち着くボカロ曲特集【ヒーリング】
みなさんにとっての「癒やし」とはなんでしょうか。
おいしいご飯を食べる、好きな人と過ごす、マッサージを受ける、趣味のコレクションを愛でる……いろんな癒され方があると思います。
今回この記事では「音楽を聴いて癒やされたい」と思っている方にオススメなボカロ曲をご紹介していきます!
音楽ジャンルにこだわらず、心が安らぐ作品をたくさんピックアップ。
ぜひ最後までチェックして、自分にあったものを見つけてみてください!
【癒やし】心が落ち着くボカロ曲特集【ヒーリング】(81〜90)
TwinfieldSylph

壮大な曲を聴くと胸がスカッと晴れますね。
奥行きが素晴らしいエレクトリックチューンです。
ボカロP、Twinfieldさんによる楽曲で2021年に公開されました。
うねるベースラインにダイナミックなビートが絡み合う、ハイクオリティなナンバーです。
思いっきり音量を上げて聴きたくなりますね。
何か孤独感のようなものが伝わってくる歌詞も共感性の高い仕上がり。
音に体が包み込まれる感覚が、この曲で味わえるはずです。
花の名残りピコン

はかない思い出に身を委ねてしまう……そんな楽曲です。
ピコンさんによる作品で、2024年に発表されました。
星界の繊細な歌声、エレクトロニカとアンビエントを融合させた幻想的なサウンドが特徴的。
そして別れと喪失をテーマにした歌詞が、聴く人の心に深く響きます。
物思いにふけりたいとき、静かな夜に聴きたくなる1曲です。
春と眠り風まかろり

『春と眠り風』はまかろりさんの作品で、2025年2月に公開されました。
ピアノの旋律から始まる不思議な空気感を持った楽曲で、春の情景を独特な視点で描き出しています。
歌詞に投影されているのはリアルな感情の吐露なんですが、曲調が相まってか聴き心地がファンタジー世界のような仕上がり。
心が疲れているとき、何かを失って立ち止まっているとき、この曲が隣にいてくれます。
型落ち歩く人

社会から取り残された感覚、時代の流れに置いていかれる不安感……現代を生きる誰もが抱える複雑な心情を優しく包む作品です。
歩く人さんによる本作は、2025年2月に発表され、ボカコレ2025冬TOP100ランキングで25位にランクインしました。
ピアノの繊細な旋律と浮遊感のあるシンセサウンドが融合し、幻想的な世界を作り上げています。
またミクの声がやわらかくて、心が落ち着くんですよね。
静かな夜、物思いにふける時間に、ぜひ耳を傾けてみてください。
透明片想いアイ$コン

涙腺崩壊に追い込まれる切ない歌詞とメロディーが特徴です。
泣ける歌ということだけでなく、共感できて。
癒やされる部分も持ち合わせています。
ちなみにこの曲にはアンサーソングとして『透明片想い-Another View-』が投稿されていますので、続きが気になる方はぜひ聴いてみてください。
あれ?歩く人

暑さ過ぎ去った季節にぴったりな、聴き心地のいいエレクトロニカです。
繊細な音楽性が支持されているボカロP、歩く人さんによる作品で、2023年2月にリリースされました。
ゆったりとしたリズムに体と心が安らぐ、とても優しい音楽です。
裏命と可不の歌声も力感がなくて、癒やされますね。
ノスタルジックな気分にひたれるリリックも魅力。
ぜひ自分の子供の頃の思い出をたどりながら、曲の世界観にすべてをゆだねて、聴いてみてください。
【癒やし】心が落ち着くボカロ曲特集【ヒーリング】(91〜100)
ヤー・チャイカyamada

ローファイ、レトロポップなボカロ曲を聴いて癒やされていきませんか!
アニメMVの制作などにも携わっているボカロP、yamadaさんによる楽曲で、2021年に発表されました。
ファンクミュージックのエッセンスも感じられるサウンドアレンジがとてもオシャレ!
跳ねるシンセ、ギターの小気味いいカッティングなど、その音色だけでもずっと聴いていられる魅力があります。
一人きりでのんびり過ごす夜にぴったりなナンバーです。