【2026年6月】最新の人気ボカロ曲まとめ【新曲】
10代の人を「ボカロネイティブ世代」なんて呼ぶぐらい、ボカロシーンは身近な存在として定着しました。
リスナーはもちろんのこと「自分で曲を作りたい」という意気込みとともに新人ボカロPたちもすごい勢いで増えていますし、プロの作曲家が合成音声ライブラリを使って作品を発表することも。
日々ボカロ新曲を追っている自分も、毎回「また新しい人が出てきた!」と驚いてしまいます。
これを読んでいるあなたももしかして?
さて今回この記事では、最新の人気ボカロ曲をまとめてみました!
今まで聴いたことがないような作品に出会えるかもしれませんので、ぜひじっくりチェックしてみてください!
ボカロ最新リリース(61〜70)
industrial cityNEW!世界電力

都市の情景と未来の感覚が入り混じる、不思議な魅力を持ったボカロ曲です。
世界電力さんによる作品で、2026年4月にリリースされたコンピレーションアルバム『蛙円盤02 Organic Future』に収録されています。
ヒップホップ的なアプローチを取り入れた言葉の連なりと、初音ミクと重音テトのかけ合いが印象的。
人工物だらけの街並みに、人間の生活の温度や諦念、そしてかすかな希望が重ねています。
平成以降のネット文化や、ショート動画に囲まれた現代の空気を、この曲で感じ取ってみてください。
+人+色NEW!まちーしゃ

ボカロP、まちーしゃさんによる『+人+色』は、2026年5月に公開された作品です。
本作は、キャラクターのイマリとテラが世界を探検するというオリジナル企画の第一弾。
十人十色の多様性をテーマにした、温かみの奥にどこか不穏さがただようポップソングです。
初音ミクの弾むような歌声と軽快なシンセサウンドが心地よく響きます。
ただ、MVと合わせて聴いていると、牧歌的なメッセージだけでないことがわかるはず。
ぜひ考察しながら聴いてみてください。
シュレーゲムジークNEW!wotaku

社会の片隅に追いやられた存在の痛みを、軽快なリズムに乗せて描いた楽曲です。
ボカロPのwotakuさんがKAITOをボーカルに迎えて手がけた作品で、2026年5月に動画公開。
2月にリリースされたKAITOコンピレーションアルバム『Knights Are InTO you』に収録されていました。
エレクトロスウィングらしい華やかなサウンドが特徴。
しかし、歌詞には抑圧や疎外感といった暗いテーマが潜んでおり、そのギャップにゾクゾクしてしまいます。
KAITOの大人びた歌声が、寓話的な世界観をさらに深く引き立てているのも素晴らしいです。
グッド⭐️ナイトNEW!ねむぃ

ベッドから出られない時に聴きたくなるかも。
ボカロPのねむぃさんによる楽曲で、2026年5月に公開されました。
軽やかなシンセベースが心地よい四つ打ちのダンスポップに仕上がっており、歌詞では布団の中で丸まる重音テトの様子がコミカルに描かれています。
自己肯定するフレーズがちりばめられているんですが、その実無気力。
あるあるな感情をユーモアたっぷりに描いているんですよね。
やる気が出ない日に聴いてみては。
Polar StarNEW!烏屋茶房

「私を見つけて」と願いながら進む、葛藤と決意のアイドルソングです。
烏屋茶房さんによる楽曲は2025年12月に『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のMORE MORE JUMP!
書き下ろし曲としてリリース。
そして2026年5月にボカロバージョンがMV公開されました。
ブラスやストリングスを取り入れた華やかなサウンドが、星のように輝くステージの情景を描き出します。
そして歌詞に込められた、北極星のように誰かの目印になろうとする真っすぐな思いが、心に響くはず。
前を向きたい時、勇気をくれる応援歌です。
レターNEW!higma

生活の中にあるささやかな情景から、心の揺れをそっとすくい上げてくれるようなロックナンバーです。
ボカロPのhigmaさんによる楽曲で、2024年12月発売の配信アルバム『Beyond the Display』に収録。
2026年5月にMV公開されました。
電子音とロック的なアプローチが混ざり合った繊細なサウンドに、初音ミクの透明感のある声が重なり、エモーショナルな音像を生んでいます。
過去から届く手紙のような、言葉にならない感情を歌い上げる本作。
部屋で1人、自分の心と向き合いたいときにぴったりです。
ファファファ現象NEW!Chinozo

「ファ」の連続が耳から離れなくなる、不思議な中毒性を持ったボカロ曲です。
『グッバイ宣言』などの大ヒット作で知られるボカロP、Chinozoさんが手がけた楽曲で、2026年5月に公開。
v flowerのどこかあどけない歌声と跳ねるようなビートが重なった音像が特徴です。
そして日々の生活で抱く感情のズレや違和感を軽快なリズムで振り切るような世界観がクセになるんですよね。
日常のモヤモヤから少しだけ逃避したい時にぜひ聴いてみてください。
春またいつかNEW!MASA WORKS DESIGN

別れという青春の1ページを、切なくも明るく描き出したボカロックです。
MASA WORKS DESIGNさんが手がけた作品で、2026年に公開されました。
春の日差しや学校の中庭を思わせる、爽やかなサウンドが印象的。
そして、初音ミクと鏡音リンの声質の違いを活かしたかけ合いで、別れを受け入れ、それぞれの未来へ歩み出す情景を鮮やかに表現しています。
長年のリスナーにも新しいファンにも響く、心温まる春ソングです。
心一等NEW!koyori

胸の奥にひっそりとしまっていた未練を、優しく撫でてくれるようなボカロ曲です。
電ポルPことkoyoriさんが手がけた作品で、2026年6月に公開されました。
ギターロックサウンドと、歌謡曲のようなメロディーラインが特徴的。
そして夕暮れどきの情景や、言い出せない感情の湿度が、初音ミクの落ち着いた歌声で表現されています。
心にもどかしさがあるとき、とくに響くかもしれません。
リビングノートNEW!yanagamiyuki

家庭の中にある見えない痛みや怒りを、淡々とした語り口で描き出したボカロ曲です。
アルバム『aimo prototype』などを手がけてきたボカロP、yanagamiyukiさんによる楽曲で、2026年6月に公開。
可不の透明感のある歌声が、アンダーグラウンドなビートと絡み合った作品です。
生活感のある情景と不穏な思考が入り混じるような世界観から抜け出せなくなるんですよね。
日常に潜む違和感に寄り添ってくれるような本作を、ぜひ味わってみてください。
ボカロ最新リリース(71〜80)
征けNEW!せきこみごはん

壮大でドラマチックなサウンドに引き込まれる、物語性の強い楽曲です。
ボカロPのせきこみごはんさんが手がけた『征け』は、ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』内ユニットであるワンダーランズ×ショウタイムへの書き下ろし曲として2025年11月にリリース。
2026年6月にクリプトンズバージョンがMV公開されました。
傷つきながらも立ち上がり、困難な道を切り開いて進もうとする姿が描かれています。
ストリングスやピアノを用いたシンフォニックなアレンジ、感情を揺さぶるメロディーなど、魅力満載。
勇気がほしいときにオススメの作品です。
返事をしたNEW!ほいっぷ

2026年5月に公開された、ほいっぷさんによる初音ミクのオリジナル曲です。
「バグってる感じの文字シリーズ」と銘打たれた本作は、会話や応答のズレを表現した不思議な世界観が魅力。
電子的な音作りと初音ミクの無機質な歌声が絡み合い、どこか不安定な空気感をただよわせています。
映像とリンクしたタイポグラフィの演出も秀逸なので、ぜひ画面と一緒に楽しんでみてくださいね。
蠟燭、吹けば消えるNEW!ぽろぽろぽろぽ

不規則なリズムとノイズが心地よく交差する、独特なエレクトロニックミュージックです。
ぽろぽろぽろぽさんによる作品で、2026年6月にリリースされました。
重音テトの歌声に乗せて、ろうそくの火のように儚い存在、命をモチーフにした世界観が広がっています。
夜の静寂の中で物思いにふけりたい時に合うはず。
じっくり耳を傾けて内省的な気分にひたってみてはいかがでしょうか。
ロックは今日も息をするNEW!シシド

社会や他者の視線に傷つきながらも、自分の中の轟音を音楽として吐き出すエネルギーに満ちたボカロ曲です。
シシドさんによって制作され、2026年5月に公開されました。
ギターを軸としたアグレッシブなバンドサウンドに、鏡音リンの輪郭の強い歌声を重ね、感情の爆発をストレートに表現しています。
歌詞は、喜怒哀楽すべてを肯定する強気な姿勢がつづられたもの。
創作や表現に迷う人、感情をうまく扱えない人にぜひ聴いてほしい、衝動的なボカロックナンバーです。
秘密陰謀論を語りましょうNEW!佐藤乃子

奇妙で甘い物語にひたってみてください。
ボカロPの佐藤乃子さんによる『秘密陰謀論を語りましょう』は、2026年6月に公開されました。
UTAU音源、名前シレズのあどけなくて不安定な声と、軽やかなリズムの電子音が響き合う、独特な空気感を持った作品です。
孤独な帰り道から宇宙へと視点が飛んでいく歌詞も印象的。
本作のどこか寂しげでポップな世界観に、聴き入ってみてください。
ざ、くりてぃかるぽいんとNEW!午前5時55分

かわいくて少し不気味な、不思議な魅力が詰まったボカロ曲です。
本作は、ボカロPの午前5時55分さんが手がけた作品で、2026年6月に公開。
初音ミクの無機質な歌声と短尺で反復されるメロディーラインが、聴く人の心にじわじわと侵食してきます。
支離滅裂な思考がそのままあふれだしたような世界観に、リピートしたくなる引力があるんですよね。
午前5時55分さんにしか作れない空気感をぜひ味わってみてください。
ターニングNEW!晴いちばん

洗練されたEDMサウンドとポップなメロディーに引き込まれます。
『スレイベラー』などで知られるクリエイター、晴いちばんさんの作品で、2026年5月に配信リリースされたEP『turning.』の冒頭を飾った作品。
初音ミクの透き通った歌声と、電子音が細かく動く軽快なサウンドが絶妙にマッチしています。
少し気分を変えたいとき、新しい一歩を踏み出す勇気がほしいときに、この曲を聴いてみてはいかがでしょう。
ワタシヤンデレラやむねこぴー

ポップでかわいいヤンデレソングをぜひ!
やむねこぴーさんが作詞作曲を手がけた『ワタシヤンデレラ』は、2026年5月に公開。
初音ミク、可不、重音テトSVをアイドルユニット「ボカドル」として扱ったコンセプトがおもしろいです。
曲は軽やかなサウンドに乗せて、相手を独占したいという強烈な愛情が爆発する内容。
そしてキャッチコピーの通り、明るい曲調の裏にある重めな感情に引き込まれます。
恋愛でモヤモヤしている気分の時に聴くと、スッキリするかもしれませんよ。
連休なんもせず終わったわるの

「何もできなかった休日」を肯定してくれる、共感性ばつぐんのポップソングです。
るのさんによる楽曲で、2026年5月に公開。
連休前はワクワクしていたのに、気づけば寝ているうちに休みが溶けてしまった……誰しも経験がある身近な後悔を、重音テトと音街ウナのコミカルなかけ合いに乗せて描いています。
せっかくの休日にだらだらと過ごしてしまったとき、ぜひ聴いてみてください!
フレンドカウンセリングNEW!句るり

友だちへの善意が、いつの間にか関係を歪ませてしまう。
そんな心理を描いた、句るりさんによる楽曲です。
2026年5月に公開された本作は、初音ミクと重音テトの2人をボーカルに迎えて制作。
対等だったはずの友情が次第にバランスを崩していく様子を描いています。
少し不穏な空気感を持った世界観に引き込まれてしまうんですよね。
人間関係に疲れてしまったとき、聴いてみてはいかがでしょうか。


