「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「さ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「さ」から始まる言葉といえば、「さよなら」「桜」「サマー」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「さ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれませんね。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事を御覧ください。
「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(191〜200)
さよなら色の向こう側蝶々P

邦ロックのようなリアルな演奏が印象的なこちらの『さよなら色の向こう側』。
かなり打ち込みのレベルが高いので、聴きやすく仕上がっています。
調教も非常にハイレベルなので、曲全体のクオリティがバツグンです。
リリックも共感性の高いキャッチーなもの。
あなたの心に届く、ステキな曲です。
サン・バース負二価-

感動的な世界観が広がる、壮大なボカロナンバーです!
負二価さんによる作品で2021年7月に発表されました。
たたみかけるようなメロディーラインに、日常の何気ない瞬間を切り取った歌詞がぴたりとはまります。
春の終わりと夏の始まりを象徴するような、穏やかでありながらも心に残る楽曲に仕上がっています。
初音ミクの歌声が繊細な感情表現を見事に表現。
聴き進めるうちにどんどん引き込まれていく、そんな魅力的な一曲です。
ちょっと物思いにふけりたいときや、季節の変わり目を感じたいときにぴったりな作品だと思います!
さよならヘアゴム風原

2023年3月に公開された『さよならヘアゴム』は卒業や新生活の始まりといった、ドキドキと別れの感情が混ざり合う季節にピッタリのボカロ曲です。
心の奥底にあるセンチメンタルな気持ちと先へ進むためのエネルギーを取り出してくれるような曲で、3月のやわらかな日差しの下で聴くととくに刺さるはず。
さわやかなメロディ、キャッチーなバンドサウンドも印象的。
スタートを切る勇気がほしいときに聴いてみてください。
365月病鳩女 うたう文芸サークル

5月、なんだかやる気が起きないなぁ……と感じるのが五月病。
その五月病をテーマにした楽曲です。
セガのサウンドクリエイター、幡谷尚史さんを中心に結成された音楽ユニット鳩女 うたう文芸サークルの作品で2014年に公開。
エレクトリックミュージックと和風サウンドを合わせたクオリティの高いサウンドアレンジが魅力です。
さすがプロ……と言ってもいいでしょう。
歌詞が俳句のリズム、575で作られているのもポイントです。
動画は2017年に公開されたリミックスバージョン。
「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(201〜210)
散々でいる鶴三

音楽ユニットのメンバーやボカロPとして活動している鶴三さん。
彼の10作目の作品『散々でいる』を紹介します。
こちらは、何かがうまくいかなかった人物の心境を、雨が降振る様子を合わせて描いている1曲。
ただし、雨といってもどんよりとした曇り空ではなく、青空にさっと雨が降るような描写に仕上げています。
そのためどこか清々しい気持ちで聴けますよ。
また「すぐ雨が止む」と伝えているとも取れますね。
応援ソングあを探している方にもオススメです。
サブキャストカーリー

カーリーさんの初音ミクオリジナル曲『サブキャスト』です。
落ち着いていて聴きやすいR&Bナンバー。
ピチカートが特徴的なんですよね。
また、切ない歌詞も胸にしみます。
ぜひともじっくりと聴き込んでみてください。
サクラフィクションハヤカワP

少年から青年へと変わっていく春に、大切なイマジナリー・フレンドとのお別れが訪れるという内容の楽曲です。
メインボーカルが鏡音レンでコーラスを鏡音リンが担当しているというのも、空想上の友人をさりげなく演出しています。





