「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「と」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「と」から始まる言葉で、ボカロ曲に使われているものというと、「東京」「透明」「トラフィック」などがあります。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉をみてすぐに曲名がいくつも思い浮かんだのではないでしょうか。
今回はそうした有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。
「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
東雲スクランブルDixie Flatline

夜明け前の街の交差点で澄んだ空気を含んだ少しだけ明るくなったその風景に恋する少女の切ない気持ちをミクが歌った曲。
夜明け前というまだ誰も起きていない時間に自分の心の中を叫ぶような打ち明ける相手もいないどこかへ言えない秘密を打ち明けるような共感を誘う曲です。
とても素敵な六月でしたEight

するどくて美しいギターフレーズに心奪われる、この曲。
『フラッシュバックアンビエンス』『四ツ谷さんによろしく』などでも知られているボカロP、Eightさんの楽曲で2014年に公開されました。
アルバム『コバルトブルーの白昼夢』に収録。
行き場のない、どうしようもない感情が歌詞からもサウンドからも伝わってきます。
不安感や悩みを抱えている、10代の方にこそ刺さる内容かもしれません。
ぜひともあなたのプレイリストの中に。
トーキョーゲットーEVE

ニコニコ動画、YouTubeでの活動が注目を集めたEveの『トーキョーゲットー』です。
自分の理想に向かって進むことを怖がっている若者の気持ちをたくみに表現していて、その上かっこいいんですよね。
センスのいい映像が、頭の中を隙間なく埋め尽くしてくれます。
Two of a KindGHOST

イラストレーター、ビデオエディターなどの顔も持つ音楽プロデューサー、GHOSTさんの楽曲。
うつろな雰囲気のAメロからあおるようなサビの重さが独特な雰囲気を打ち出しているナンバーです。
途中でノイズのような音が入り、少しずつ音が戻ってくる構成が、曲の不吉な雰囲気をさらに増長させている、曲の世界観に引き込まれる楽曲です。
東京サマーセッションHONEY WORKS

今まさに恋をしているあなたにぜひオススメしたいのがこの曲です。
人気クリエイターたちが集まり結成されたユニット、ハニワことHoneyWorksの楽曲で、2015年に公開。
『東京サマーセッション feat.CHiCO』のセルフカバーバージョンです。
好き同士で行く花火大会の様子が歌詞につづられていて、とにかく胸キュンな内容。
爽快なバンドサウンドは聴いていて気持ち良いです。
思いっきり歌って、恋愛気分を盛り上げましょう!
トゥインクルトゥインクルJunky

ロックとボカロの魅力が融合している『トゥインクル』を紹介します。
こちらはボカロPのJunkyさんが手がけた作品で、ギターやベース、ドラムをそれぞれのプロフェッショナルが演奏しているのが特徴です。
そのため骨太なロックソングに仕上がっていますよ。
その歌詞は、友達同士ながらも実は恋心を抱いている女性を描くもの。
なかなか思いを伝えられない切ないシチュエーションが胸を締め付けます。
またタイトルをくり返すサビがキャッチ―なのも魅力ですね。
「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)
トワイライト・ジャックオーランタンKai

孤独や寂しさを感じる夜に寄りそう温かみのあるボカロ曲といえば『トワイライト・ジャックオーランタン』。
ふんわりとした音色のポップスをリスナーに届けるボカロP、Kaiさんが2021年に制作しました。
リズミカルなビートにのせて、ポップな世界観のサウンドが展開します。
ハロウィンナイトに盛り上がる街のようすが描かれており、どこか切なさを含んだ歌詞に思わず共感。
初音ミクの素直でキュートな歌声が響くハロウィンソングです。
優しさが詰まったフレーズに癒やされてみてくださいね。





