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「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「と」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「と」から始まる言葉で、ボカロ曲に使われているものというと、「東京」「透明」「トラフィック」などがあります。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉をみてすぐに曲名がいくつも思い浮かんだのではないでしょうか。

今回はそうした有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。

「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)

時ノ雨、最終戦争Orangestar

Orangestar – 時ノ雨、最終戦争 (feat. IA) Official Video
時ノ雨、最終戦争Orangestar

どんな生き方が正しいのか、どんな世界が正しいのか、深く考えさせられる名曲です。

聴く人によって捉え方が変わるボカロック。

最初はゆったりとしたムードで、だんだんと盛り上がり、サビ部分からロックになってきます。

人の争いをテーマにした現実味あふれる歌詞が心に刺さります。

独特な世界観が有名な、Orangestarさんの20作目となった作品です。

東京電脳探偵団PolyphonicBranch

【ボカロ7人で】東京電脳探偵団【オリジナル】
東京電脳探偵団PolyphonicBranch

ボカロP、PolyphonicBranchさんのメジャーファーストアルバム『電脳旅団-サイバーブリゲイド-』収録曲です。

2012年に公開されました。

バンドサウンドを軸にしたにぎやかでスタイリッシュな曲調が印象的。

退廃的な歌詞の世界観とサウンドが合わさって、例えるならおもちゃ箱がひっくり返ったような雰囲気も感じられます。

世界観の設定がしっかりと練られていて、その設定資料がネット上に公開されています。

気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。

「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(71〜80)

透明カレンダーR Sound Design

透明カレンダー/R Sound Design feat.初音ミク-Transparent Calendar
透明カレンダーR Sound Design

独特なほわほわしたメロディーとVOCALOIDの音声がクセになる曲です。

とてもキレイな曲で、別れの悲しさがいっそう引き立っています。

映像作品としても秀逸で、カレンダーの画像と曲が見事にマッチ。

キレイ系ボカロソングとして、名曲というにふさわしい仕上がりです。

東京五月病TOKOTOKO

東京五月病 / Tokyo Satsuki Yamai – 夏代孝明×TOKOTOKO(西沢さんP)
東京五月病TOKOTOKO

サビまで凝った構成と、シンプルなギターストロークがかっこいいです。

「雨はいつか上がる」ということをテーマにしています。

コミック連載が開始した初音ミクまるごとマガジンのために書き下ろされた一曲でもあります。

溶けない109号室TaKU.K

【初音ミク】溶けない109号室【オリジナルMV】
溶けない109号室TaKU.K

現代的でありながら童話の世界を観ているかのような気分になる、切ない物語調のボカロ曲です。

『ヘドニストの幸福な食卓』『アンベシル滑落奇譚』などの作者としても知られているボカロP、TaKU.Kさんの楽曲で、2020年に公開されました。

ピアノの音色が美しく鳴り響くワルツな曲調が、世界観をより深みのあるものにしています。

愛しているが故に迎えてしまった悲劇……その結末はぜひご自身の耳で確かめてみてください。

Too LateYasuha.

Hatsune Miku – Too Late feat. Yasuha. [English Subtitles]【Vocaloid Original Song】【初音ミクオリジナル曲】
Too LateYasuha.

サウンド、世界観の美しさにうっとりとしてしまうはずです。

『キミを失って』『On Your Side』などの作者としても知られているボカロP、Yasuha.さんの楽曲で、2018年に公開されました。

R&Bの雰囲気も感じられるやわらかい音像、本当に心地いいです。

そして小さな泡が浮かんで消えるような音色が耳に残りますね。

歌詞はなかなか別れを告げられない主人公の心情がつづられていて、胸締め付けられる内容。

眠る前に聴くのがオススメですよ。

透明な街higma

higma – 透明な街 / Tomei-na-machi feat.可不 (KAFU)
透明な街higma

シティポップな雰囲気を持った、オシャレなボカロ曲です。

ボカロP、higmaさんによる作品で2021年にリリースされました。

音数は多いのににぎやかさよりは静けさの方が感じられるサウンドアレンジ……その不思議な空気感に聴き入ってしまう作品です。

可不のオートチューンの効いたボーカルもまた、曲調との親和性がばつぐん。

ちょっとハスキーな感じも良いんですよね。

都会の夜に感じる寂しさ、物悲しさに寄り添ってくれますよ。