「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「と」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「と」から始まる言葉で、ボカロ曲に使われているものというと、「東京」「透明」「トラフィック」などがあります。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉をみてすぐに曲名がいくつも思い浮かんだのではないでしょうか。
今回はそうした有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。
「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)
トリノアイウタDECO*27

作曲はDECO*27、作詞を女優の柴咲コウが手がけた作品です。
なんでも、アルバム『相愛性理論』が偶然スタッフの手から柴咲コウに渡って、彼女が曲をとても気に入ったそうで。
ちなみにタイトルは「取り合いの歌」のアナグラムだそうです。
トロピカルサマーDios/シグナルP

夏と言えばこれ!がたくさん詰まっている1曲です。
夏が待ちきれない、そんな方はGUMIに一足早く夏を届けてもらいましょう。
アップテンポなサビが気持ちいいです。
たまさんの描くキュートなイラストにもぜひ注目して動画をご覧ください。
東雲スクランブルDixie Flatline

夜明け前の街の交差点で澄んだ空気を含んだ少しだけ明るくなったその風景に恋する少女の切ない気持ちをミクが歌った曲。
夜明け前というまだ誰も起きていない時間に自分の心の中を叫ぶような打ち明ける相手もいないどこかへ言えない秘密を打ち明けるような共感を誘う曲です。
トーキョーゲットーEVE

ニコニコ動画、YouTubeでの活動が注目を集めたEveの『トーキョーゲットー』です。
自分の理想に向かって進むことを怖がっている若者の気持ちをたくみに表現していて、その上かっこいいんですよね。
センスのいい映像が、頭の中を隙間なく埋め尽くしてくれます。
Two of a KindGHOST

イラストレーター、ビデオエディターなどの顔も持つ音楽プロデューサー、GHOSTさんの楽曲。
うつろな雰囲気のAメロからあおるようなサビの重さが独特な雰囲気を打ち出しているナンバーです。
途中でノイズのような音が入り、少しずつ音が戻ってくる構成が、曲の不吉な雰囲気をさらに増長させている、曲の世界観に引き込まれる楽曲です。
東京サマーセッションHONEY WORKS

今まさに恋をしているあなたにぜひオススメしたいのがこの曲です。
人気クリエイターたちが集まり結成されたユニット、ハニワことHoneyWorksの楽曲で、2015年に公開。
『東京サマーセッション feat.CHiCO』のセルフカバーバージョンです。
好き同士で行く花火大会の様子が歌詞につづられていて、とにかく胸キュンな内容。
爽快なバンドサウンドは聴いていて気持ち良いです。
思いっきり歌って、恋愛気分を盛り上げましょう!
トゥインクルトゥインクルJunky

ロックとボカロの魅力が融合している『トゥインクル』を紹介します。
こちらはボカロPのJunkyさんが手がけた作品で、ギターやベース、ドラムをそれぞれのプロフェッショナルが演奏しているのが特徴です。
そのため骨太なロックソングに仕上がっていますよ。
その歌詞は、友達同士ながらも実は恋心を抱いている女性を描くもの。
なかなか思いを伝えられない切ないシチュエーションが胸を締め付けます。
またタイトルをくり返すサビがキャッチ―なのも魅力ですね。