「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「と」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「と」から始まる言葉で、ボカロ曲に使われているものというと、「東京」「透明」「トラフィック」などがあります。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉をみてすぐに曲名がいくつも思い浮かんだのではないでしょうか。
今回はそうした有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。
「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)
トゥー・ユー・グリーンライツOmoi

進み続ける勇気をくれる、疾走感あふれるボカロ曲です。
音楽ユニットOmoiの『トゥー・ユー・グリーンライツ』は2023年に発表。
初音ミク10周年記念アルバム『MIRACLE SONGS』に収録されました。
本作は、未来へ歩んでいく決意が力強く歌われています。
シンセとバンドサウンドが織りなす壮大なアレンジに、エモーショナルなメロディーが重なり、聴く者の心を鼓舞してくれるんです。
新しいことに挑戦したい人にぜひ聴いてほしい1曲です!
とても痛い痛がりたいEZFG

『とても痛い痛がりたい』EZFGさんによる楽曲で、2012年1月に公開されました。
口内炎の痛みと恋愛の痛みを掛け合わせた独特な歌詞世界が印象的。
そしてエレクトロニカを基調としたサウンドに、VY1V3とVY2のデュエットが調和しています。
心の奥底にある痛みや葛藤を感じている人に、ぜひ聴いてもらいたい曲ですね。
アルバム『サイバーサンダーサイダー』に収録。
トカレフと少女もちーべP

ハマって抜け出せなくなっちゃってください!
もちーべPさんの『トカレフと少女』は、2009年9月に発表された初音ミクの楽曲。
ギターサウンドを中心にしたクールな曲で、ミクのかわいらしい声とのギャップが魅力的です。
都会の夜を舞台に、危険な世界に足を踏み入れようとする少女の姿を描いた歌詞も印象的。
音楽の中で非日常を味わってみてはいかがでしょうか。
Toysmato
少女とおもちゃの物語を描いた曲です。
おもちゃが抱える少女への優しさや思いやりを感じられる歌詞が後半につづられており、胸にグッときます。
楽曲終盤のギターソロが哀愁たっぷりで感動をさらに高めます。
twiceきの
静かなイントロから一転して熱いビートが始まる展開が良いです。
切ない歌詞、サビの盛り上がり方が印象的。
静と動、冷たさと熱さ、アンビバレントを内包した作品のように感じます。
JOYSOUNDでカラオケ配信されているのでぜひ歌ってみてください。
「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
陶芸始めましたユニットグロミソ
ヒュードロドロとさながら皿屋敷のお菊のように、テトがお皿を数えるイントロがシュールなネタ曲。
気が抜けるような、ゆる〜いお化けソングです。
血色の悪いテトに癒されます(?)。
メイキング動画も公開されていますので気になる方はぜひ。
talkingKANA-BOON

最近若者に大人気のKANA-BOON。
talkingはPVがものすごく特徴的で、バンドの4人以外に女の人が出ています。
少し気味の悪いところがありますが、その雰囲気がこの曲をまたよくしています。
ラストサビ前のギターがいい感じです。





