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「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「と」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「と」から始まる言葉で、ボカロ曲に使われているものというと、「東京」「透明」「トラフィック」などがあります。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉をみてすぐに曲名がいくつも思い浮かんだのではないでしょうか。

今回はそうした有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。

「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜90)

吐心感情戦ねじ式

【IA】吐心感情戦【オリジナル】 /【IA】Emotion Express【original】
吐心感情戦ねじ式

キレイな曲調とIAの伸びやかな声が心地よい曲です。

タイトル通り、心の内を吐き出したような歌詞が心に残ります。

会社や学校で理不尽な要求を言われたり、説教を受けた時に聴くと共感し、気持ちが高ぶるまま涙が流れスッキリすると思います。

Twilight ∞ nighTひとしずくP × やま△

【ボカロ8人】Twilight ∞ nighT 【オリジナル】
Twilight ∞ nighTひとしずくP × やま△

ホラーテイストでありながらストーリー性もある、聴いているだけでその光景が思い浮かぶようなボカロ楽曲です。

いくつもの楽曲に分けて物語が作られているタイプのボカロ楽曲であり、この楽曲はその中でもよりポップに、よりノリノリになれるのが特徴です。

盛り上がりたいときなどにおすすめしたい楽曲です。

trick and treatふわふわシナモン

【ニコカラ】【鏡音リン・レン】trick and treat【PV】_on
trick and treatふわふわシナモン

幅広い音楽性で、ボカロ曲だけでなくゲーム音楽の提供なども手がけるOSTER projectによる人気ハロウィンソングがこちら。

ボカロには鏡音リンレンが起用されていますが、歌いだしの低音ボイスに驚かされた人も多いのではないでしょうか?

初音ミクが登場する、ダークなストーリー仕立てのPVも必見です。

透明片想いアイ$コン

【鏡音レン+初音ミク】透明片想い【オリジナル】
透明片想いアイ$コン

ここまでストレートに片思いのつらさを歌った曲というのは珍しいのではないでしょうか。

ひたすらに切なくてつらい、大切な人と一緒にいたかった人生が描かれています。

一つの物語としても楽しめる作りです。

それでいて、ロックサウンドと電子音、ピアノが調和した曲調が本当にステキ。

この曲のアンサーソング『透明片想い-Another View-』も発表されています。

この曲をしっかりと楽しみたいのなら、ぜひ2曲合わせて聴いてもらえればと思います。

トルコ行進曲オワタガルナ

[official]トルコ行進曲 – オワタ\(^o^)/ feat.オワタP(初音ミク)
トルコ行進曲オワタガルナ

ボカロ作品以外にもピアノ演奏作品、歌ってみた動画、ゲーム実況動画といった幅広い投稿作品を持つボカロP・ガルナさんの楽曲。

タイトルどおり、モーツァルトの『トルコ行進曲』の旋律を使用した誰もが聴きなじみのあるメロディーが耳に残るナンバーです。

人生の中で一度はやらかしてしまいそうな失敗と、それが空回りで終わってしまった時の向けどころのない怒りをコミカルに描いた歌詞が秀逸ですよね。

また、同曲をきっかけにガルナさんがオワタPとも呼ばれるようになったことからも、リスナーに強烈なインパクトと共感を得た作品と言えます。

逃避行コメダワラ

2019年に公開された、ボカロP・コメダワラさんの楽曲。

全編アコースティックギターのみによる演奏で構成されており、やわらかい音色が楽曲全体の雰囲気を作り出しています。

一定のリズムのアルペジオで進行する楽曲ながら、ドラマチックに展開する歌メロが楽曲の抑揚を作り出し、切ない歌詞と感情が心に響く楽曲に仕上がっています。

VOCALOID楽曲であることを忘れてしまいそうな迫力に圧倒され、思わず涙があふれる切ないボカロバラードです。

トリ〇クオアトリートダイナミック自演ズ

ダイナミック自演ズ – トリ〇クオアトリート/Dynamic the Ends – Protein of the Dead
トリ〇クオアトリートダイナミック自演ズ

ハロウィン曲なのか、それとも筋肉ソングなのか。

カルロス袴田さんによる別名義、ダイナミック自演ズの楽曲で、2020年に発表されました。

スピード感のあるパンクロックナンバーで、聴いていてテンションが上がります。

これぐらいにぎやかだと「ちょっと落ち込んでいる」ぐらいの気分は一瞬で吹き飛ばしてくれますね。

そして歌詞には「ハロウィンより筋肉優先」な思いが。

このアグレッシブな世界観こそ、ダイナミック自演ズですね。