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「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
最終更新:

この記事では、「と」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「と」から始まる言葉で、ボカロ曲に使われているものというと、「東京」「透明」「トラフィック」などがあります。

ボカロが好きな方であれば、これらの言葉をみてすぐに曲名がいくつも思い浮かんだのではないでしょうか。

今回はそうした有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。

「と」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

とても素敵な六月でしたEight

初音ミク – とても素敵な六月でした
とても素敵な六月でしたEight

耳に残る旋律と心に刺さる歌詞が織りなす、変拍子ロックの傑作。

Eightさんによる楽曲で、2014年6月に公開されました。

アルバム『コバルトブルーの白昼夢』に収録。

「死」を匂わせる歌詞と、エモーショナルなギターサウンドで描き出された世界観は、聴く者の心に深く響きます。

言葉にできない感情を抱えているときに、ぜひ聴いてみてください。

きっと胸がえぐられると思います。

透明少女LadyMonsters.

妖怪や怪物をテーマに物語性の高い楽曲を手がけるボカロPユニット、LadyMonsters.が2025年7月に公開した作品です。

孤島の因習によって姿が見えなくなってしまった少女の悲劇を描いた歌詞が特徴。

そしてダウナーなサウンドアレンジとv flowerのノイジーで悲痛な歌声の組み合わせが相性ばつぐんなんです。

ダークで切ない物語にひたりたい方にぴったりの1曲です。

取返しのない、宵に-4℃

取返しのない、宵に / -4℃ ft.kafu
取返しのない、宵に-4℃

エレクトロニックな作風で知られるボカロP、-4℃さんの作品で、2025年8月にMV公開されました。

歌詞で描かれているのは「取り返しのつかない夜」という、共に過ごしている相手と後戻りできない時間への思い。

感傷的なテーマが可不の透明感ある歌声と合わさり、胸の奥を締めつけるような切なさを生み出しています。

またチルでローファイなサウンドも、その世界観によく合っているんです。

トレジャーガーデンPonchi♪

【公式】トレジャーガーデン / Ponchi♪ feat.初音ミク
トレジャーガーデンPonchi♪

日常にきらめく宝物を探しにいくような、疾走感あふれるポップチューンです。

こちらはボカロPのPonchi♪さんが2025年9月にリリースしたナンバー。

レースゲーム『ソニックレーシング クロスワールド』へBGMとして収録されました。

幼いころに道端の木の実を宝物と呼んだように、人生の中に隠れている幸せを見つけ出すという、心温まるメッセージが描かれています。

そしてPonchi♪さん得意の、爆発的な展開とハイパーキャッチーなメロディーが最高!

ドライブや気分を上げたい時にぴったりですよ!

どっちにするの?hiroki

どっちにするの? / 初音ミク・重音テト
どっちにするの?hiroki

「ねぇ、どっちにするの?」と究極の選択を迫るボカロ曲です。

ボカロP、hiroki.さんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。

約1分という短い時間の中に、初音ミクと重音テトのかわいい歌声が響きまくる、中毒性の高いダンスチューン。

畳みかけるようなリズムと、一度聴いたら脳内でループしちゃうメロディーにとらわれてしまうんですよね。

もう一つ、この作品を隅々までたんのうしたいのであれば、ぜひYouTubeの字幕機能をONにしてみてください!

トンチキタケノコ少年

遊び心あふれるハイテンポなロックナンバーです。

タケノコ少年さんが2025年7月に公開したこの楽曲は、中華風なサウンドアレンジとミクのキュートな歌声が印象的。

聴くだけで元気が出る、コミカルな世界観が魅力です。

サビのフレーズも聴くとつい、口ずさみたくなってしまうんですよね。

何か失敗して落ち込んだ時や、気分をパッと明るくしたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?

トンデモワンダーズsasakure.UK

『トンデモワンダーズ』feat.初音ミク (+KAITO) / sasakure.‌UK
トンデモワンダーズsasakure.UK

ファンタジックでさわやかな雰囲気が、聴いていて気持ちいい!

プログレッシブな音楽性が支持されているボカロP、sasakure.‌UKさんによる楽曲で、2021年6月に発表されました。

「今を生きている楽しさ」をそのままぎゅっと濃縮!

聴けば聴くだけハッピーになれる作品です。

スピード感のあるメロディーと、合わせて歌詞の言葉数が多いので、その分難易度高め。

でも、だからこそ挑戦のしがいがあるってもんですよね!