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ボカロの青春ソングまとめ【エモ・恋愛etc…】

若い世代からの支持が熱いボカロシーン。

ということもあり、青春が感じられるボカロ曲はたくさんあります!

胸がキュンとするら部ソング、社会に対するモラトリアムをはき出すエモーショナルな楽曲、そして「今の自分の気持ち」をそのまま音楽にしてくれたような作品まで……幅の広さはとんでもありません。

今回この記事では、そんな青春ボカロ曲をまるっとご紹介。

本当にたくさん集めたので、あなたの心に刺さるものがきっとあるはずです!

ボカロの青春ソングまとめ【エモ・恋愛etc…】(61〜70)

青く迫るaquabug

aquabug「青く迫る」 feat.GUMI
青く迫るaquabug

自分の胸の中にさわやかな風が吹き込んでくるような青春ソングです。

ボカロP、aquabugさんによる楽曲で、2023年5月に発表されました。

繊細でスピーディーなリズムにエモーショナルなピアノを合わせた音像、耳が奪われます。

学校、プールサイドでの出来事にフォーカスした歌詞の世界観は、センチメンタルかつノスタルジック。

今、学生の方はもちろんのこと、大人でも共感できてしまう内容だと思います。

夏に聴けばより、染みるはずですよ。

ショウタイム×オーディエンス瀬名航

瀬名航 – ショウタイム×オーディエンス feat.初音ミク / Wataru Sena – Showtime×Audience ft.Miku Hatsune
ショウタイム×オーディエンス瀬名航

瀬名航さんがゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のために書き下ろしたのが『ショウタイム×オーディエンス』です。

ゲーム中に登場する音楽ユニット、ワンダーランズ×ショウタイムをイメージし、ステージパフォーマンスを通してファンと絆を深める内容を描いています。

応援してくれる人への感謝を歌う曲なので、さまざまな関係性に置き換えても聴けそうですね。

大切な人と聴けば、心が温かくなりそうです。

死望理由。はるな。

はるな。「死望理由。」feat.初音ミク&歌愛ユキ
死望理由。はるな。

タイトルに目を奪われる、ティーンエイジャーなボカロックです。

『未来創造日記』の大ヒットでその名を知らしめたボカロP、はるなさんによる楽曲で2023年6月にリリースされました。

4つ打ちのバンドサウンドを転がるようなピアノフレーズで彩った、曲調が小気味良い作品です。

歌詞は主人公の表裏一体な思いがつづられていて、青春真っただ中の方ならとくに刺さるでしょう。

こういう気持ちにかられたとき、あなたならどうしますか?

ばたんきゅいいーつ

ばたんきゅい – 初音ミク (Batan_kyui – Hatsune Miku)
ばたんきゅいいーつ

疾走感と切ない思いがミックスされた、現代的な恋愛ソングです。

ボカロP、いーつさんが2025年3月に発表した本作は、恋と日常の悩みをテーマに据えた楽曲。

恋愛における溶け合うような関係性と切なさが交錯する世界観を、初音ミクのあどけない歌声で表現しているんです。

またエレクトロニカとポップスを基調とした独自のサウンドにも引き込まれます。

若い世代の方ならとくに共感できる部分が多いんじゃないでしょうか。

逡巡、踊り場にて卯花ロク

逡巡、踊り場にて / 卯花ロク ft.初音ミク
逡巡、踊り場にて卯花ロク

友達以上恋人未満の切ない思いを描いた、胸きゅんの青春ソングです。

卯花ロクさんによる作品で、2024年5月に発表されました。

初音ミクの繊細な歌声が、主人公の揺れ動く気持ちを見事に表現しています。

学校の踊り場を舞台に、好きな相手との何気ない触れ合いに心臓が高鳴る様子が歌われています。

同じような経験をした方なら、きっと共感できる内容ばかり。

青春時代のもどかしい恋心を思い出したい時に、ぜひ聴いてみてくださいね。

来週は海に柏木カレキ

来週は海に – 柏木カレキ feat. 知声 / Raishu Wa Umi Ni – Kareki Kashiwagi feat. Chis-A
来週は海に柏木カレキ

透明感のある声と切ない歌詞が心に響くエモーショナルなロックです。

柏木カレキさんが2025年2月に発表した作品で、青春の淡い思い出と生きることの意味を見出すを心の機微を繊細に表現しています。

温かみのあるメロディー、曲調がさわやかな風のように心地よく、聴く人の心を優しく包み込むんです。

つらい時期を乗り越えようとしている人の背中を押してくれる、そんな楽曲です。

君のハートをチクチクチクチクさつきがてんこもり

甘くてチャーミングなラブソングです!

さつき が てんこもりさんによる2021年11月の楽曲。

ダンサブルなビートとキラキラしたシンセサイザーの音色が、恋愛気分の高まりを表現しているかのよう。

そして初音ミクのかわいらしくてちょっといたずらっぽいボーカルに胸がときめいてしまいます。

大切な人と一緒に聴きたい、キュートなエレクトロニックチューンです!

デートBGMにもぴったりですよ!