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ボカロの青春ソングまとめ【エモ・恋愛etc…】

若い世代からの支持が熱いボカロシーン。

ということもあり、青春が感じられるボカロ曲はたくさんあります!

胸がキュンとするら部ソング、社会に対するモラトリアムをはき出すエモーショナルな楽曲、そして「今の自分の気持ち」をそのまま音楽にしてくれたような作品まで……幅の広さはとんでもありません。

今回この記事では、そんな青春ボカロ曲をまるっとご紹介。

本当にたくさん集めたので、あなたの心に刺さるものがきっとあるはずです!

もくじ

ボカロの青春ソングまとめ【エモ・恋愛etc…】(61〜80)

狂っちまうよ。川﨑ノーチラス

心を揺さぶる、ちょっぴり刺激的なボカロ曲です。

川﨑ノーチラスさんによる楽曲で、2023年3月に発表されました。

春の陽気とは裏腹に、メランコリックな雰囲気を醸し出す本作。

躍動感あふれるメロディーと可不のエネルギッシュなボーカルが印象的です。

「春になると出てくるおかしな人の歌」をテーマに、多感な思いがありありと描かれています。

ボカコレ2023春のTop100ランキングにも参加した注目作。

日々の忙しさを忘れたいとき、ふと心に刺さる一曲になるかもしれません。

舞いひら散りるEZFG

舞いひら散りる – EZFG feat.裏命(RIME)【Original MV】
舞いひら散りるEZFG

春といえば桜が咲き、散っていく季節でもありますよね。

そこで紹介したいのが『舞いひら散りる』です。

こちらはEZFGさんが発表した楽曲で、花びらが舞い散る情景を描く内容に仕上がっています。

また、まい散る花のはかなさを、さみしさや心細さなどと重ねてい描いているのも聴きどころですね。

春は卒業など別れが多い季節なので、いっそう感情移入できるのではないでしょうか。

花びらをモチーフにした演出が見どころのMVとともにどうぞ。

青く迫るaquabug

aquabug「青く迫る」 feat.GUMI
青く迫るaquabug

自分の胸の中にさわやかな風が吹き込んでくるような青春ソングです。

ボカロP、aquabugさんによる楽曲で、2023年5月に発表されました。

繊細でスピーディーなリズムにエモーショナルなピアノを合わせた音像、耳が奪われます。

学校、プールサイドでの出来事にフォーカスした歌詞の世界観は、センチメンタルかつノスタルジック。

今、学生の方はもちろんのこと、大人でも共感できてしまう内容だと思います。

夏に聴けばより、染みるはずですよ。

一度でいいから頭を撫でてzuki

一度でいいから頭を撫でて/zuki feat.初音ミク
一度でいいから頭を撫でてzuki

心にしみる青春ソングが誕生しました。

zukiさんによる作品で、2024年8月に発表されています。

親子関係や自己肯定感をテーマにした歌詞が印象的で、成長とともに変化する気持ちを丁寧に描き出しています。

エモーショナルなメロディーと初音ミクの澄んだ歌声が、聴く人の心を揺さぶります。

とくに10代の方が聴けば、胸に刺さるものがあるでしょう。

人とのきずなを考えたいときや、自分自身と向き合いたいときにぴったりの一曲。

あなたの心に寄り添ってくれるかもしれませんよ。

先生あのねTOKOTOKO

先生あのね feat.花隈千冬 / TOKOTOKO(西沢さんP)
先生あのねTOKOTOKO

「SynthesizerV AI 花隈千冬」のデモソングに起用された、クールなピアノロックナンバーです。

西沢さんことTOKOTOKOさんによる作品で、2023年3月に発表されました。

本当の気持ちを隠したまま満たされない毎日を過ごす、主人公の心の内を描き出した切ない歌詞が印象的。

同じような思いを抱えて日々を送っている中高生の方は多いんじゃないでしょうか。

あなたの抱える悩み、悲しみにこの曲が寄り添ってくれるかもしれませんよ。

邦ロックを聴かないあの子はいつも愛を歌うはるな。

はるな。「邦ロックを聴かないあの子はいつも愛を歌う」feat. 歌愛ユキ
邦ロックを聴かないあの子はいつも愛を歌うはるな。

ロック好きや音楽好きの方に聴いてほしいのが『邦ロックを聴かないあの子はいつも愛を歌う』です。

こちらは、はるなさんが歌愛ユキを使って手がけた、疾走感あふれるロックソング。

歌詞はロックを聴かない人物との恋愛、そして別れを曲にしようとする主人公を描く内容に仕上がっています。

どんなにすてきな曲を作っても愛する人に聴いてもらえないという、切ないシチュエーションに胸をつかまれるでしょう。

やや低めに調整している声からも、切なさを感じられます。