「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ゆ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
YOASOBIとして活躍しているAyaseさんの『幽霊東京』を思い浮かべた方は多いかもしれませんが、ほかにも『指』『夢』など、「ゆ」から始まる言葉が使われた曲はたくさんあります。
この記事ではそうした「ゆ」から始まるボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字の曲ばかりを探すこと機会はあまりないと思いますので、この機会にぜひいろいろな曲を聴いてみてください。
「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)
雪月花ダルビッシュP

イントロからエレキギターのかっこよさが際立ちます。
曲調は熱い曲ですが、歌詞を読むと雪の花が散る様子を恋心と重ね合わせていて、切ないです。
冬の曲ですが、季節を問わず聴ける、疾走感あふれるかっこいい曲でもありますね。
ユキドケレタスP

一緒にいるのが当たり前だと思っていたけれど、自分の愛情が別れた恋人を苦しませていたということに気付き、それをしんみりと歌った切ない曲です。
別れた恋人との思い出が雪と一緒に溶けていく……そんな歌詞が切なさをさらに強めています。
雪恋花広瀬悠希

ほんのり切ない冬の曲。
昔の恋人に向けた女の子の心情が歌詞につづられています。
過去の恋愛ほど忘れられないものかもしれませんね。
特に、最近失恋してしまった、という女性にオススメです。
2012年に公開されました。
夕方場面、春告げる花神威がくぽ/かずちゃP

がくぽのバラード。
オルゴールの調べから始まり、演奏はピアノに変わります。
情景が浮かび上がるような、懐かしさを感じさせる歌詞です。
がくっぽいどコンテストに参加されました。
JOYSOUNDにてカラオケ配信されています。
ゆりかごから墓場まで神威がくぽ/はごろもP

最後の曲はある意味で理想的なポップソングです。
日常的な生活を歌ったこの曲は、毎日聴いてから出勤したい曲になっています。
同年代のOLさんなどは、朝食時に掛けておけば一日をなんとか頑張れる事ができると思います。
「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
ユカユカ☆ヘヴンリーナイトsamfree

ユーロビート曲に定評のあるsamfree氏の結月ゆかりオリジナル曲。
カッコよく熱いビートに、ドラマを感じさせる歌詞が素敵です。
結月ゆかりコンピレーションアルバム「月の響-ツキノヒビキ-」に収録されています。
夕蝉とかげおくりしっこく
離ればなれになってしまった大切な友だちへの思いがつづられている、ノスタルジーな作品です。
ボカロP、しっこくさんによる楽曲で、2012年に発表されました。
右に左にと動き回るシンセサウンドが印象的なエレクトリックチューンなんですが、ポップさよりは切なさが勝ります。
遠い日の記憶に胸が締め付けられている主人公の心情を考えるほどに、こちらまで寂しい気持ちになるんです。
夏の終わりごろに聴くのがとくに刺さるでしょう。