「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ゆ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
YOASOBIとして活躍しているAyaseさんの『幽霊東京』を思い浮かべた方は多いかもしれませんが、ほかにも『指』『夢』など、「ゆ」から始まる言葉が使われた曲はたくさんあります。
この記事ではそうした「ゆ」から始まるボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字の曲ばかりを探すこと機会はあまりないと思いますので、この機会にぜひいろいろな曲を聴いてみてください。
「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(71〜80)
夢みることりはやや〆

和風な曲が好きな人にオススメです。
菌の人、という名前でも知られているボカロP、はやや〆さんの楽曲で2008年に公開されました。
クールで幻想的な雰囲気がただようサウンドに、心の奥底が揺さぶられます。
暑い時期に聴くと涼しくなれるかもしれません。
初音ミク、鏡音リンによるコーラスワークも美しくて、すてきですね。
夢桜ひとしずくP

バイオリンによる爽快感のある演奏が印象的なこちらの『夢桜』。
あえて音程が上がらないクールなサビなので、耳にひっかからずスムーズに聴けます。
かっこいい系のボカロ曲が好きな方にオススメの作品です。
2009年にニコニコ動画で公開されました。
ゆきうさぎふわふわシナモン

曲の最初は、雪の中で幸せそうな情景が浮かびます。
大切なものを失う悲しさを歌った曲です。
一度聴いてみると、その世界観に涙があふれることでしょう。
そしてタイトルにもあるように、大切なものは雪で作ったうさぎのようにはかないことを教えてくれます。
隣にいる自分の大切な人を今、大切にしたくなる悲しくも温かい曲です。
「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜90)
ゆめのかたちふわりP

卒業直後に聴くと泣けてしまいますよ。
『またあした』などの楽曲でも知られている、ふわりPさんの作品で2012年に公開されました。
大切な思い出を胸に、前へ進んでいこうよと言ってくれているような、やさしい歌詞のメッセージ性が印象的。
ということで、クラスメイトと一緒に聴くと、刺さるものがあるかも。
晴れやかなメロディーと壮大さも感じられるサウンドが、聴いていて気持ち良いです。
大人になってから聴けば、また違った印象を受けるかもしれませんね。
夢花火まふまふ

歌い手としても活躍するまふまふさんの夏の一曲。
今はもう一緒にいることのできない大切な人に向けた切ないバラードです。
「もう一度だけ会えたら」という気持ちをゆったりとしたメロディに乗せて歌っています。
夏の終わりに歌いたい一曲。
夢、時々…まらしぃ

トヨタ自動車のCM曲を担当し注目を浴びたピアニスト、まらしぃさんの楽曲です。
2010年に、まらしぃさんにとってははじめてのオリジナルボカロ曲として公開されました。
夢の中だけしか会えない愛しい人への気持ちを歌っている、泣けるボカロバラードです。
夢、時々…まらしぃ

演奏してみたカテゴリで有名な、まらしぃさんのオリジナル曲です。
ピアノの音色中心のシンプルな曲調で、トゥライさんの作詞した歌詞が切なく鮮やかに際立っています。
歌うときは泣いてしまわないように注意しましょう。





