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「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ゆ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

YOASOBIとして活躍しているAyaseさんの『幽霊東京』を思い浮かべた方は多いかもしれませんが、ほかにも『指』『夢』など、「ゆ」から始まる言葉が使われた曲はたくさんあります。

この記事ではそうした「ゆ」から始まるボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字の曲ばかりを探すこと機会はあまりないと思いますので、この機会にぜひいろいろな曲を聴いてみてください。

「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)

雪のように輝いてTatsu_P

【ボカロクリスマスソング】「雪のように輝いて」雪のように輝く切ないバラード【初音ミク】
雪のように輝いてTatsu_P

幻想的な雰囲気のロックバラードです。

Tatsu_Pさんによる楽曲で、2019年に公開。

ディレイのかかった美しくてはかないギターフレーズが耳に残りますね。

初音ミクの歌声には深くリバーブがかけられており、壮大な空間にいるようなイメージが湧いてくる仕上がり。

歌詞にはどこかへ行ってしまった大切な人のことを思う様子がつづられていて、その切なさに胸がぎゅっと締め付けられます。

冬の夜、1人の時間にぜひ聴いてみてください。

夕明藍隔つTeary Planet

夕明藍隔つ / Teary Planet feat. さとうささら
夕明藍隔つTeary Planet

夏っぽいロックチューンを歌いたいなら、ぜひこの曲を。

バンド形態で活動しているTeary Planetの楽曲で、2021年に発表されました。

真っすぐなバンドサウンドをピアノの美しい音色で優しく包み込んだ作品です。

力強さとノスタルジーが同居しているこの曲調、若い世代にこそ刺さるかも。

ギターリフのキャッチーさもいいですね!

とてもシンプルなメロディーラインなので、覚えやすく、歌いやすいです。

そして歌っているうち、感極まって泣いちゃうかも。

ゆめひとひらTeracchi

ゆめひとひら【オリジナル曲/AIきりたん】
ゆめひとひらTeracchi

若い世代にこそ刺さるであろう、さわやかミクスチャーロックチューンをぜひ。

ボカロP、Teracchiさんの楽曲で2021年に公開されました。

バンドサウンドをストリングス、ピアノ、そしてピコピコなシンセフレーズで彩った、青春ソングな仕上がりです。

どこか切ない雰囲気もある曲調に、きりたんの強い歌声がマッチしていますね!

将来への不安を抱えているときに聴けば、救ってくれるかも。

元気になれるきりたんナンバーです!

夢魅鳥azuma

【ムスブコエ】夢魅鳥【この声届け、月までも 弐】
夢魅鳥azuma

結月ゆかりの歌唱力と、歌詞の力強さに圧倒される1曲。

夢や希望に言い訳しないで立ち向かう強さが込められています。

立ち止まってしまいそうな人、挫折しそうな人や夢を追いかけたい人にオススメです。

現実と向かい合う勇気をくれます。

「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)

夕日坂doriko

【初音ミク】夕日坂 (附中文字幕)
夕日坂doriko

1990年代~2000年代のJ-POPの雰囲気が好きな人には、こちらdorikoさんの『夕日坂』がオススメです。

少し懐かしい雰囲気の曲調で、歌詞からはノスタルジックさも感じられます。

ちなみにこの曲は同じくdorikoさんが作った『letter song』という曲とセットになっているので、そちらも合わせてチェックしてみてくださいね。

雪がとける前にdoriko

【雪ミク】雪がとける前に / doriko feat.初音ミク【SNOW MIKU 2016】
雪がとける前にdoriko

雪景色が広がる世界でウインタースポーツしたり、恋に落ちる姿が描かれた『雪がとける前に』。

初期のボカロシーンから活躍するdorikoさんが『SNOW MIKU 2016』公式テーマソングとして制作しました。

恋のときめきを表現したような勢いのあるギター演奏が響くバンドサウンドに仕上がっています。

「思いを寄せる人に会いたい」という素直な感情を歌う初音ミクのキュートな歌唱とともに、爽やかなメロディーが響くボカロ曲です。

雪降る季節にぴったりなアップチューンをぜひ聴いてみてください。

ゆう闇さがしmiwashiba

[鳴花ヒメ・ミコト]ゆう闇さがし[オリジナル曲]
ゆう闇さがしmiwashiba

ノリ良し、ノスタルジー、和風なボカロ曲です。

『Cracke[Я]』の作者としても知られているボカロP、miwashibaさんによる楽曲で2019年に発表。

ニコニコ動画に鏡音リン・レンバージョン、そしてYouTubeに鳴花ヒメ・ミコトバージョンが投稿されています。

シンセを全面に押し出したサウンドですが、曲調が和テイストだからか、不思議とアナログな雰囲気が感じられます。

物語性の強い歌詞の世界観も魅力の一つ。

じっくり聴けば聴くほどに味わいの増すナンバーです。