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「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ゆ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

YOASOBIとして活躍しているAyaseさんの『幽霊東京』を思い浮かべた方は多いかもしれませんが、ほかにも『指』『夢』など、「ゆ」から始まる言葉が使われた曲はたくさんあります。

この記事ではそうした「ゆ」から始まるボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字の曲ばかりを探すこと機会はあまりないと思いますので、この機会にぜひいろいろな曲を聴いてみてください。

「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)

ゆう闇さがしmiwashiba

[鳴花ヒメ・ミコト]ゆう闇さがし[オリジナル曲]
ゆう闇さがしmiwashiba

ノリ良し、ノスタルジー、和風なボカロ曲です。

『Cracke[Я]』の作者としても知られているボカロP、miwashibaさんによる楽曲で2019年に発表。

ニコニコ動画に鏡音リン・レンバージョン、そしてYouTubeに鳴花ヒメ・ミコトバージョンが投稿されています。

シンセを全面に押し出したサウンドですが、曲調が和テイストだからか、不思議とアナログな雰囲気が感じられます。

物語性の強い歌詞の世界観も魅力の一つ。

じっくり聴けば聴くほどに味わいの増すナンバーです。

幽々ビートn.k

ハロウィンパーティーで歌やダンスを届ける方にオススメしたいのが『幽々ビート』。

ボカロPのn.k musicさんが2021年に制作しました。

現実への切なくもやりきれない感情を描いており、繰り返すサビのフレーズがクセになる楽曲です。

ダンサブルなビートに合わせて、オリジナルの振り付けを考えるのも楽しそうですね。

初音ミクのふんわりとした歌声が響くメロディアスな雰囲気も印象的。

おばけや妖怪をモチーフにしたコスプレで、歌やダンスを届けてみてはいかがでしょうか。

幽霊日和naraku

ボカロPであるnarakuさんの5作目となる『幽霊日和』。

琴や笛の音色と演歌調のメロディラインが特徴的で、和風なサウンドを特徴とするnarakuさんらしいサウンドに仕上げられています。

百人一首のような古風な言い回しでつづられた歌詞が印象的で、主人公であるあてなくさまよう幽霊の少女がどこか切なく感じます。

わずか5作でありながら素晴らしいサウンドで話題のボカロPなので、ぜひとも今後ともチェック!

ユメサクラout of survice

【GUMI】ユメサクラ【オリジナル】
ユメサクラout of survice

入学式の時期といえば桜が満開なので、桜ソングも聴きたくなりますよね。

ボカロ曲の中にもたくさんの桜ソングがありますが、人気曲の一つなのがこの『ユメサクラ』です。

桜が散るようなはかないメロディーがとても印象的で、聴いているだけでいろいろな感情がわいてきます。

入学式でドキドキしているあなたも、この曲を聴けば落ち着きを取り戻せるかもしれません。

有象無象shino

アイデンティティへの考え方を描き出した、中毒性ばつぐんなミクスチャーロックです。

ボカロP、shinoさんによる『有象無象』は2023年8月に公開された作品。

ボカコレ2023夏のTOP100ランキングへの参加曲でした。

勢いのあるバンドサウンドとリリースカットピアノや動き回るシンセフレーズを合わせており、そのアッパーなアレンジにがつんとやられます。

ボリュームを最大にして聴きたくなってしまうんですよね。

歌詞の内容は音楽、ひいてはボカロ曲を作っている方ならとくに刺さるかも。

雪にひまわりΔ

雪にひまわり/V_Fukase(Sunflower in the Snow/V_Fukase)
雪にひまわりΔ

アニメーションクリエイターグループ・スタジオかにたべよに所属するボカロP・Δさん。

物語を感じさせる文学的な楽曲で注目を集めました。

そんな彼の楽曲のなかでもとくにオススメしたいのは2021年に制作された『雪にひまわり』です。

壮大なアコースティックサウンドが印象的で、どこかアンビエントな雰囲気をまとっています。

切なさを感じさせるFukaseのかすれた声も魅力です。

「恋」をテーマに描いたはかないボカロバラードを聴いてみませんか?

ゆめみるうろこいよわ

ゆめみるうろこ / いよわ feat.知声(Dreaming Scales / Iyowa feat. Chis-A)
ゆめみるうろこいよわ

夢と現実の狭間をただようような、感覚的な楽曲です。

いよわさんが2024年2月にリリースした本作は、知声をメインボーカルに制作されました。

元気のある歌声と、どんどん前に進んでいくようなサウンドアレンジが特徴的。

歌詞には「信じること」の大切さが表現され、時の流れのなかで生じる複雑な感情が巧みに描かれています。

心に何か引っかかるものを抱えている方に寄り添ってくれる曲です。