「ゆ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
YOASOBIとして活躍しているAyaseさんの『幽霊東京』を思い浮かべた方は多いかもしれませんが、ほかにも『指』『夢』など、「ゆ」から始まる言葉が使われた曲はたくさんあります。
この記事ではそうした「ゆ」から始まるボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字の曲ばかりを探すこと機会はあまりないと思いますので、この機会にぜひいろいろな曲を聴いてみてください。
「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
雪の約束NEW!kotore

冷たい空気の中で温もりを探すような、エモーショナルなロックナンバーです。
kotoreさんが制作、2025年2月に公開されました。
ミクスチャーなバンドサウンドに乗せられた、鏡音リンの真っすぐな歌声が胸に迫ります。
そして歌詞に、降り積もる雪のようにいつまでも消えない思いと、別れの痛みを抱えながらも未来を見つめようとする姿がつづられていて、心が揺さぶられるんです。
過ぎ去った季節へ思いを馳せながら聴いてみてはいかがでしょうか。
雪と暮らせばNEW!猫田紺

寒さと温もりが同居する、生活感あふれる冬ソングです。
ボカロP、猫田紺さんが2025年12月に公開した作品で、雪の降る情景と、大切な人と手を取り合う様子が丁寧に描かれていて、聴いていると胸がじんわり熱くなります。
ポップなかわいさがありつつも、芯の強さを感じるロックテイストな仕上がり。
寒い冬の日に、大切な人を思いながら聴いてみるのがいいと思います。
ゆめみたいNEW!x0o0x_

夢と現実の境界が溶け出すような感覚に包まれる、ミステリアスな1曲です。
x0o0x_さんによる本作は、2026年1月21日にオリジナルショートアニメ企画『HELLO OSAKA』の楽曲として公開されました。
歌唱には音楽的同位体の星界が起用されており、その冷たくも美しい声質が、夜のすきまに落ちていくような浮遊感あふれるサウンドと見事にマッチしています。
深夜の静けさの中で、その世界観にどっぷりとひたってみてください。
ユーアイNEW!はざめ

デジタルの海をただよいながら人とのつながりを探している、そんな曲です。
ボカロP、はざめさんによる作品で、2026年1月に公開されました。
「#雨衣コン2025」への参加曲として制作された本作は、洗練されたエレクトロサウンドが心地よく響きます。
またタイトルの『ユーアイ』にはユーザーインターフェースと友愛の2つの意味が込められており、歌詞と合わせて雨衣という存在自体を体現しているかのよう。
画面越しのコミュニケーションに慣れ親しんでいる方なら、きっと胸に響くものがあるはずです!
夢を重ねて。NEW!アメリカ民謡研究会

重音テトの歌声と朗読が幾重にも重なり合う、エモーショナルなポエトリーリーディング作品です。
アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんによる楽曲で、2026年1月に公開されました。
アボガド6さんがイラストを手がけたことでも話題に。
もともとは2025年4月にイベントで頒布されたコンピレーションアルバム『ウソのつづきかた』への収録が初出のナンバーです。
テトのつらつらとした語り口と荘厳さも感じられるメロディーライン、その対比に引き込まれます。
ぜひこの音の波に飲まれていってください。
征けせきこみごはん

まるで一つの演劇を見ているような、壮大なオーケストラサウンドに圧倒されます。
ドラマチックな曲調を得意とするボカロP、せきこみごはんさんによる作品で、2025年11月に公開されました。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』に登場するユニット、ワンダーランズ×ショウタイムへの書き下ろし楽曲です。
シンフォニックなサウンドが、劇的な高揚感を生み出しており、歌詞には過去の後悔や痛みを抱えたまま、それでも自分の足で舞台に立とうとする決意が。
聴いていると胸が熱くなるんですよね。
なにかを乗り越えて前に進みたいとき、きっと本作が力強く背中を押してくれるはずです。
ユーロジーサツキ

ボカロP、サツキさんによる楽曲で、2025年11月に公開されました。
匿名投稿イベント、無色透名祭3参加曲。
重音テトと足立レイの歌声が重ね合わせた作品で、歌われているのは亡き人への追悼の言葉。
デジタル空間に残る記憶と現実の喪失感の狭間で揺れる感情が、痛いほど伝わってきます。
夜に1人、大切な誰かを思いながら聴いてみてはいかがでしょうか。
深い余韻にひたれるはずです。



