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「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ゆ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

YOASOBIとして活躍しているAyaseさんの『幽霊東京』を思い浮かべた方は多いかもしれませんが、ほかにも『指』『夢』など、「ゆ」から始まる言葉が使われた曲はたくさんあります。

この記事ではそうした「ゆ」から始まるボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字の曲ばかりを探すこと機会はあまりないと思いますので、この機会にぜひいろいろな曲を聴いてみてください。

「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

夕闇ノ殺メ唄Meiko

【MEIKO】 夕闇ノ殺メ唄 【オリジナル曲PV付】
夕闇ノ殺メ唄Meiko

シンガーソングライターの拝郷メイコさんの声を元に誕生したMEIKOは、巡音ルカと並び大人の女性の色気がたっぷりと詰まったボーカロイドです。

和風のメロディーとダークな歌詞が印象的なこの楽曲は大人の色気と魅力を出したい女性におすすめの曲です。

「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)

雪が降る夜に君はいないNaskey

【初音ミク】雪が降る夜に君はいない【オリジナル】
雪が降る夜に君はいないNaskey

12月の寒い季節には、人肌が恋しくなることもありますよね。

そんな時に心に寄りそってくれる曲は、ボカロPのNaskeyさんが2021年に制作した『雪が降る夜に君はいない』。

愛する人と別れてしまった時の寂しさや孤独が歌われています。

冬の寒さとともに、切ない気持ちが押し寄せる姿に共感する方もおられるでしょう。

悲しみをそっとつつみこむような、温かみのあるバンドサウンドが響く楽曲です。

美しいピアノやギターの音色に合わせて歌う、初音ミクの透きとおる歌声に癒やされてみてはいかがでしょうか。

夢喰い白黒バクNem

Nem – Dream-Eating Monochrome Baku ft. Kagamine Len / 夢喰い白黒バク ft. 鏡音レン
夢喰い白黒バクNem

ハイセンスなポップスからジャズテイストを強めた渋い楽曲まで、幅広い曲調のボカロナンバーを持つボカロP・Nemさんの作品。

軽快なギターのカッティングと跳ねたスネアが心地いい、シャッフルビートのナンバーです。

効果的に使われているストリングスの音色が歌詞の世界観とマッチし、疾走感のあるロックサウンドとの相性の良さを感じる仕上がりですよね。

聴いていると自然に体を揺らしてしまう、リズムがテンションを上げてくれる楽曲です。

夢で逢いましょうPolyphonicBranch

【初音ミク】夢で逢いましょう【オリジナル】
夢で逢いましょうPolyphonicBranch

VOCALOIDは機械であるため、どうしても声に機械っぽさが出てしまうものです。

しかしこの曲のミクの歌声はとても自然な響きをしていて、特に出だしは人間が歌っていると言われても信じてしまいそうになるほどです。

ユウレイターTakoyakiKZY

ユウレイター(you later) feat.初音ミク
ユウレイターTakoyakiKZY

ノリの良さと切なさが同時に押し寄せてくるボカロックです。

ボカロP、TakoyakiKZYさんの楽曲で、2023年6月にリリースされました。

シティポップな雰囲気も感じられるイントロから始まり、そのままAメロ、ゆらりとしたBメロへ。

そしてそこからサビに入るのですが、いきなりのテンポアップ!

そのダンスロック調に変化する展開がクセになってしまうんです。

ガツンとゆがませたギターに浮遊感のあるシンセフレーズを合わせたアレンジも特徴的。

大切な人のことを忘れられない主人公、その抑えきれない感情を音で表現しているよう思えます。

雪のように輝いてTatsu_P

【ボカロクリスマスソング】「雪のように輝いて」雪のように輝く切ないバラード【初音ミク】
雪のように輝いてTatsu_P

幻想的な雰囲気のロックバラードです。

Tatsu_Pさんによる楽曲で、2019年に公開。

ディレイのかかった美しくてはかないギターフレーズが耳に残りますね。

初音ミクの歌声には深くリバーブがかけられており、壮大な空間にいるようなイメージが湧いてくる仕上がり。

歌詞にはどこかへ行ってしまった大切な人のことを思う様子がつづられていて、その切なさに胸がぎゅっと締め付けられます。

冬の夜、1人の時間にぜひ聴いてみてください。

夕明藍隔つTeary Planet

夕明藍隔つ / Teary Planet feat. さとうささら
夕明藍隔つTeary Planet

夏っぽいロックチューンを歌いたいなら、ぜひこの曲を。

バンド形態で活動しているTeary Planetの楽曲で、2021年に発表されました。

真っすぐなバンドサウンドをピアノの美しい音色で優しく包み込んだ作品です。

力強さとノスタルジーが同居しているこの曲調、若い世代にこそ刺さるかも。

ギターリフのキャッチーさもいいですね!

とてもシンプルなメロディーラインなので、覚えやすく、歌いやすいです。

そして歌っているうち、感極まって泣いちゃうかも。