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「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ゆ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

YOASOBIとして活躍しているAyaseさんの『幽霊東京』を思い浮かべた方は多いかもしれませんが、ほかにも『指』『夢』など、「ゆ」から始まる言葉が使われた曲はたくさんあります。

この記事ではそうした「ゆ」から始まるボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字の曲ばかりを探すこと機会はあまりないと思いますので、この機会にぜひいろいろな曲を聴いてみてください。

「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

ゆめゆめDECO*27

DECO*27 – ゆめゆめ feat. 初音ミク
ゆめゆめDECO*27

カラッとしたギターのサウンドがステキなこちらは、ボカロP、DECO*27さんが手がけた『ゆめゆめ』という曲です。

さわやかに晴れた4月の朝に聴きたい、元気になれるロックチューンですね!

ため息が漏れてしまいがちな出勤前、登校前の1曲としてオススメですよ!

you are the targetDYES IWASAKI

[MV] DYES IWASAKI – you are the target feat.初音ミク [#ElectroSwing #Vocaloid]
you are the targetDYES IWASAKI

エレクトロスウィングを基調としたアッパーなビートが印象的な一曲です。

DYES IWASAKIさんが2024年8月に発表したこの楽曲は、社会的な孤立や偽りの友情をテーマにした歌詞が若い世代の心に響くことでしょう。

毒気のある曲調とキャッチーなメロディーのコントラストが絶妙で、思わず体を動かしたくなります。

VTuberの魔界ノりりむさんがボーカルを担当したバージョンも同時リリースされており、それぞれの魅力を楽しめます。

MVのアートワークは漫画家の中山敦支さんが手がけており、視覚的にも楽しめる作品です。

気分転換したいときや、自分の気持ちを見つめ直したいときにぴったりの一曲ですよ!

ユマの失明Diarays

本が好きな少女の、不思議で悲しい物語がつづられているこの曲。

コウさん、rinsさん、ショウタロスさんによる3人組ユニット、Diaraysの楽曲です。

2014年に公開。

さきほども書きましたが、ストーリー性がかなり強いので、歌詞を追っていくだけでも楽しめます……が、ラストの衝撃はとんでもないです。

コンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalofanatic feat. GUMI、IA、MAYU』に収録されています。

夢の絵地図と、秘密の合図Elm

【GUMI】夢の絵地図と、秘密の合図【オリジナル曲】
夢の絵地図と、秘密の合図Elm

懐かしさがこれでもかと詰め込まれた、エネルギッシュなロックチューンです。

ボカロP、Elmさんの楽曲で、2016年に公開されました。

どストレートなロック、と表現したくなる曲調、たまりませんね。

その音だけでも青春が感じられます。

歌詞には成長した主人公が、昔のことを思い出す内容。

みんなで遊んだ日のことがずっと心の中にある……共感できる方、多いのではないでしょうか。

卒業したあとこの曲を聴けばきっと、クラスメイトたちの顔が頭の中に浮かぶはずです。

ユアエメラルドGlue

【MV】ユアエメラルド(Your Emerald) / Glue feat.初音ミク
ユアエメラルドGlue

浮遊感のある独特な魅力を放つボカロ曲です。

Glueさんが手がけた本作は、2024年2月に公開されました。

エメラルドのように輝く希望を追い求める歌詞が心に響きます。

軽快でリズミカルなメロディーに、初音ミクの透き通るボーカルが重なり、爽やかな印象を与えてくれるんです。

夢や理想を追い続ける大切さを感じられる1曲。

気に入ったならGlueさんの色彩豊かな楽曲群も、ぜひ聴きまわってみてください。

夕花火Junky

【HD 鏡音リン/Kagamine Rin】 夕花火 【オリジナル曲+PV】
夕花火Junky

『トゥインクル』や『メランコリック』でよく知られるJunkyさんの、切なさが前面に押し出された作品です。

「夏と言えば?」と聞かれて、夏祭りの盛大な花火を思い浮かべる人も多いかと思います。

思い人の隣で花火を眺めている、そんなシチュエーションが好きな人にぴったりです。

幽霊KAIRUI

KAIRUI – 幽霊 (feat.初音ミク)
幽霊KAIRUI

KAIRUIさんによる『幽霊』はVOCALOIDの魅力を存分に活かした楽曲です。

初音ミクの純粋無垢なボーカルが、メロディと調和し耳に残ります。

音質にもこだわりが感じられるので、イヤホンやヘッドホンで聴くのがオススメ。

はかなく透明感のある歌詞は、聴く人々の心に深く沁み入るでしょう。

何度聴いても新たな感動を覚えるこの曲。

切なさと美しさを兼ね備えている、音楽愛好家なら一度は体験すべき作品です。