「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ゆ」から始まるボカロ曲には、心に寄り添う珠玉の作品が集まっています。
石風呂さんの「ゆるふわ樹海ガール」が描く若者の共感できる心情、佐藤乃子さんの「幽霊みたい」が紡ぐ都会的な音世界、r-906さんの「ユメミ」が織りなす幻想的なサウンドスケープ。
音楽の魔法が、あなたの心に温かな波紋を広げていきます。
きっとあなたの心に響く特別な1曲に出会えるはずです。
「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜80)
雪に願いをすこっぷ

「リア充爆発しろ」と思わせる曲の内容。
幸せいっぱいの恋人同士になりたい女の子と、冬の景色を描いています。
うらやましいと思う男性もたくさんいることでしょう。
幼なじみ同士の2人。
こんなに好きなのに伝えられないという、なんともドラマにありそうな内容です。
幼なじみに恋している方、友だちを好きになってしまった方に送る冬のボカロソングです。
雪影てぃあら

きらびやかながら切ない印象の曲調がたまりません。
『Undefined -End of Sorrow-』などの作者としても知られているボカロP、てぃあらさんによる楽曲で、2019年のクリスマスイブに公開されました。
大切な人とすれ違い、あんなに好きだったはずなのに今では……。
別れた恋人のことを1人思い出す失恋ソングです。
しかし、それを乗り越えて私は強くなったよ、とも歌っており、前向きな気持ちにもさせてくれます。
「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜100)
夢みることりはややP

独自のタッチで描くイラストにマッチした楽曲をリスナーに届けるはややPさんが2008年に制作した『夢みることり』。
初音ミクと鏡音リンの重なりあうようなコーラスワークが披露されており、和の雰囲気がただようサウンドにマッチした楽曲です。
日本語の美しさを感じさせる、ノスタルジックな風景が思い浮かぶ歌詞にも魅力が詰まっています。
どこか切なく、美しいメロディーとともに彼女らのガーリーな歌声が響くボカロ曲です。
じんわりと心を温める歌詞やメロディーに耳を傾けてみてください。
夢みることりはやや〆

和風な曲が好きな人にオススメです。
菌の人、という名前でも知られているボカロP、はやや〆さんの楽曲で2008年に公開されました。
クールで幻想的な雰囲気がただようサウンドに、心の奥底が揺さぶられます。
暑い時期に聴くと涼しくなれるかもしれません。
初音ミク、鏡音リンによるコーラスワークも美しくて、すてきですね。
ゆきうさぎふわふわシナモン

曲の最初は、雪の中で幸せそうな情景が浮かびます。
大切なものを失う悲しさを歌った曲です。
一度聴いてみると、その世界観に涙があふれることでしょう。
そしてタイトルにもあるように、大切なものは雪で作ったうさぎのようにはかないことを教えてくれます。
隣にいる自分の大切な人を今、大切にしたくなる悲しくも温かい曲です。
ゆめのかたちふわりP

卒業直後に聴くと泣けてしまいますよ。
『またあした』などの楽曲でも知られている、ふわりPさんの作品で2012年に公開されました。
大切な思い出を胸に、前へ進んでいこうよと言ってくれているような、やさしい歌詞のメッセージ性が印象的。
ということで、クラスメイトと一緒に聴くと、刺さるものがあるかも。
晴れやかなメロディーと壮大さも感じられるサウンドが、聴いていて気持ち良いです。
大人になってから聴けば、また違った印象を受けるかもしれませんね。