「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ゆ」から始まるボカロ曲には、心に寄り添う珠玉の作品が集まっています。
石風呂さんの「ゆるふわ樹海ガール」が描く若者の共感できる心情、佐藤乃子さんの「幽霊みたい」が紡ぐ都会的な音世界、r-906さんの「ユメミ」が織りなす幻想的なサウンドスケープ。
音楽の魔法が、あなたの心に温かな波紋を広げていきます。
きっとあなたの心に響く特別な1曲に出会えるはずです。
「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜100)
夢花火まふまふ

歌い手としても活躍するまふまふさんの夏の一曲。
今はもう一緒にいることのできない大切な人に向けた切ないバラードです。
「もう一度だけ会えたら」という気持ちをゆったりとしたメロディに乗せて歌っています。
夏の終わりに歌いたい一曲。
夢、時々…まらしぃ

トヨタ自動車のCM曲を担当し注目を浴びたピアニスト、まらしぃさんの楽曲です。
2010年に、まらしぃさんにとってははじめてのオリジナルボカロ曲として公開されました。
夢の中だけしか会えない愛しい人への気持ちを歌っている、泣けるボカロバラードです。
夢、時々…まらしぃ

演奏してみたカテゴリで有名な、まらしぃさんのオリジナル曲です。
ピアノの音色中心のシンプルな曲調で、トゥライさんの作詞した歌詞が切なく鮮やかに際立っています。
歌うときは泣いてしまわないように注意しましょう。
夢色フェスティバルキノシタ

にぎやかで楽しい和風ソングはいかがでしょうか!
『はやくそれになりたい!』『ポジティブ☆ダンスタイム』など数々の人気曲を発表してきたボカロP、キノシタさんの楽曲で2020年にリリースされました。
コンピアルバム『モノカラーガールスーパーノヴァ』収録曲のアレンジ版です。
手拍子しながらノリたくなるキャッチー&ポップな曲調がキノシタさんらしいですよね!
そして、和風と言いながらインドっぽいフレーズがあったりジャズ調に変化したり、聴き飽きない内容。
ぜひボリュームは大きくして!
夢じゃないよキャプテンミライ

子供の夢について歌われていて、小学校低学年にありそうな状況の歌詞が納得できる楽曲です。
曲の雰囲気が途中で変わるのが特徴です。
キャプテンミライの超大作「幻想論」シリーズの一曲で、CDとしてボーマスで広く配られ、KarenTレーベルから有料配信も行われています。
雪色。アイカキョータ

オシャレな雰囲気の、ミクスチャーロックな冬ソングです。
スコアPという名義でも知られているキョータさんによる作品で、2016年に公開されました。
バンドサウンドをシンセサイザーのキラキラした音色で彩った軽快なナンバーで、冬の寒い空気感が伝わってきます。
歌詞には、君に歌を届けたいんだ、という切実な思いがつづられていて、心が締め付けられるような仕上がり。
ただ不思議と前向きな気持ちも伝わってくるので、聴き終わるころには熱い感情が胸に渦巻きます。