RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ゆ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

YOASOBIとして活躍しているAyaseさんの『幽霊東京』を思い浮かべた方は多いかもしれませんが、ほかにも『指』『夢』など、「ゆ」から始まる言葉が使われた曲はたくさんあります。

この記事ではそうした「ゆ」から始まるボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字の曲ばかりを探すこと機会はあまりないと思いますので、この機会にぜひいろいろな曲を聴いてみてください。

「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

幽霊屋敷の首吊り少女トーマ feat. GUMI

【GUMI】The Hanged Girl in the Haunted House 幽霊屋敷の首吊り少女 PV (English Subs)
幽霊屋敷の首吊り少女トーマ feat. GUMI

ショッキングなタイトルなこの曲は『骸骨楽団とリリア』『アザレアの亡霊』などの名曲で知られたトーマPさんの作品です。

人気のない屋敷に合わられる幽霊少女の正体は何なのか、気になって最後まで聴いてしまいます。

懐かしさに胸を締め付けられたい方にオススメです。

幽霊と果実Itaby

幽霊と果実(Re:仮)feat. 初音ミク – Ghost and Fruits
幽霊と果実Itaby

エレクトロニカな音色で不思議な世界へ誘ってくれる作品です!

Itabyさんによる楽曲で、2024年7月に発表されました。

音像の広がり方、サウンドの奥行きがすごくて、何度も聴きたくなります。

さまざまな音楽ジャンルのエッセンスが融合しており、さらにそこへ文学的な歌詞がぴたりと合わさり、唯一無二な空気感を生んでいます。

この独特な音楽性に惹かれたのであればぜひ、Itabyさんのほかの曲にも触れてみてくださいね。

ユアフォルトユギカ

トゲトゲしい音像から耳が離せなくなりますよ!

ボカロP、ユギカさんの楽曲で、2024年3月に公開されました。

ダウナーな世界観がめちゃくちゃかっこいいですし、ハマっちゃうんですよね。

ゆがみ、ノイズを効かせたアレンジは爆音で聴きたくなってしまうような仕上がり。

低音の重さ、ズンズン押し迫ってくる感じも一級品です。

人間関係の複雑さや内面の葛藤を描いた歌詞には考えさせられる、ストイックな作品です。

気分を上げたい時や集中力を高めたい時にぴったりの一曲。

ぜひ音量を上げて聴いてみてください!

ユイカおくすり

おくすり / 『ユイカ』【MV】
ユイカおくすり

ユイカさんの人気曲『おくすり』。

TikTokやInstagramで頻繁に利用されている楽曲のため、聞き覚えのある方も多いと思います。

音域が高い印象の本作を聞いて、100点を取れるイメージが湧かない方も多いと思いますが、実は本作の音域は意外にも狭く、しっかりとキーを合わせれば十分に高得点を狙えるのです。

ボーカルラインも激しさがなく、急な音程の上下は登場しないため、しっかりとピッチをコントロールできます。

ユーベルコードユリイ・カノン

ユーベルコード / ユリイ・カノン feat.GUMI
ユーベルコードユリイ・カノン

エレクトロニカとロックが融合したスタイルが特徴的なユリイ・カノンさんの楽曲。

アルバム『Kardia』に収録され、PBWゲーム『第六猟兵』の主題歌としても使用されたナンバーです。

0と1の世界、つまりデジタルと現実のはざまにある存在を探求する深い哲学的なテーマが、聴く者の心に強く響きますよね。

生と死、現実と幻想の境界、そして愛と苦しみの複雑な関係を描いた歌詞は、孤独や絶望に直面しながらも美しいものを見いだそうとする複雑な感情を表現しているのではないでしょうか。

激しいビートと感情的なメロディラインが印象的な、聴く者に深い感銘を与える作品です。

幽霊みたい佐藤乃子

穏やかでありながら、どこか物悲しさをたたえたメロディーラインが心に響きます。

佐藤乃子さんが歌愛ユキの透明感のある歌声を巧みに操り、都会的でエレクトロニカな要素をちりばめた楽曲に仕上げています。

夜の街を散歩しながら、あるいは1人で物思いにふける時間のお供にオススメ。

あなたの心に寄り添ってくれる、浮遊感のあるボカロ曲です。

ぜひじっくりと耳を傾けてみてくださいね。

「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

ゆるふわ樹海ガール石風呂

ゆるふわ樹海ガール/歌、初音ミク
ゆるふわ樹海ガール石風呂

『ゆるふわ樹海ガール』は石風呂さんによる大ヒットナンバーで、2011年10月に公開されました。

キャッチーな曲調とちょっと後ろ向きな歌詞のギャップが魅力的な本作。

若者の心情を鋭く描写していて、数多くのボカロファンから共感を得ました。

アルバム『ティーンエイジ・ネクラポップ』にも収録た本作。

日常に息苦しさを感じている人にぜひ聴いてほしい1曲です。