「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ゆ」から始まるボカロ曲には、心に寄り添う珠玉の作品が集まっています。
石風呂さんの「ゆるふわ樹海ガール」が描く若者の共感できる心情、佐藤乃子さんの「幽霊みたい」が紡ぐ都会的な音世界、r-906さんの「ユメミ」が織りなす幻想的なサウンドスケープ。
音楽の魔法が、あなたの心に温かな波紋を広げていきます。
きっとあなたの心に響く特別な1曲に出会えるはずです。
「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜20)
夢現リバースジミーサムP

エネルギッシュなバンドサウンドと、大切な人へのまっすぐな思いがつづられている歌詞がピタリと合致しているこの曲。
長い間ボカロ界隈で活動、活躍し続けている有名P、ジミーサムPさんの楽曲です。
コンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalodream feat.初音ミク』に収録されています。
幽霊屋敷の首吊り少女トーマ feat. GUMI

ショッキングなタイトルなこの曲は『骸骨楽団とリリア』『アザレアの亡霊』などの名曲で知られたトーマPさんの作品です。
人気のない屋敷に合わられる幽霊少女の正体は何なのか、気になって最後まで聴いてしまいます。
懐かしさに胸を締め付けられたい方にオススメです。
ユアフォルトユギカ

トゲトゲしい音像から耳が離せなくなりますよ!
ボカロP、ユギカさんの楽曲で、2024年3月に公開されました。
ダウナーな世界観がめちゃくちゃかっこいいですし、ハマっちゃうんですよね。
ゆがみ、ノイズを効かせたアレンジは爆音で聴きたくなってしまうような仕上がり。
低音の重さ、ズンズン押し迫ってくる感じも一級品です。
人間関係の複雑さや内面の葛藤を描いた歌詞には考えさせられる、ストイックな作品です。
気分を上げたい時や集中力を高めたい時にぴったりの一曲。
ぜひ音量を上げて聴いてみてください!
優柔不ダンス青谷

軽やかなリズムに乗せて、人生の決断に迷う様子を表現した楽曲。
青谷さんが制作し、2024年9月に発表されました。
重音テトの個性的な歌声が、まるでダンスをしているかのような軽快さを醸し出しています。
歌詞の中では現代人が抱えがちな葛藤や無力感が描かれており「どうにでもなれ」なんて投げやりな気持ちを抱いたことがある人ならとくに響くはず。
音楽にノって気晴らししてみてはどうでしょうか。
夢遊病内緒のピアス

切なさと儚さが織りなす、物語のような楽曲です。
内緒のピアスさんが2024年10月に発表した曲で、夢と現実の境界線を彷徨うような独特の世界観が魅力的。
「しょうがない」がくり返される歌詞には、諦めと執着が交錯する複雑な感情が込められています。
可不の透明感のある歌声がまた、曲の幻想的な雰囲気をより一層引き立てていますね。
恋愛の痛みや葛藤に悩む人、または夜の静けさの中で自分と向き合いたい人にオススメの1曲です。
夕立ちゃん雨の介

『夕立ちゃん』は雨の介さんが手がけた楽曲で、2024年2月に動画公開されました。
ロックのエッセンスも取り入れられた和なエレクトロニックミュージックです。
その中毒性の高い曲調にv flowerによるボーカルが映えた仕上がり。
歌詞は主人公が夕立ちゃんへの思いをつらつらと話しているような構成で、聴き進めていくうちいつのまにか自分自身も夕立ちゃんのことを考えるようになっちゃうんです。
ノリノリになっていってください!