「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ゆ」で始まるボカロ曲には、心を包み込む素敵な歌との出会いが待っています。
石風呂さんの「ゆるふわ樹海ガール」が描く若者の繊細な心情、佐藤乃子さんの「幽霊みたい」が奏でる幻想的な世界、r-906さんの「ユメミ」が織りなす透明な音色。
それぞれのアーティストが紡ぎ出す音楽の物語は、聴く人の心に寄り添い、共感と癒しを届けてくれます。
あなたの心に響く特別な1曲と、きっと出会えるはずです。
「ゆ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜100)
夢、時々…まらしぃ

演奏してみたカテゴリで有名な、まらしぃさんのオリジナル曲です。
ピアノの音色中心のシンプルな曲調で、トゥライさんの作詞した歌詞が切なく鮮やかに際立っています。
歌うときは泣いてしまわないように注意しましょう。
夢色フェスティバルキノシタ

にぎやかで楽しい和風ソングはいかがでしょうか!
『はやくそれになりたい!』『ポジティブ☆ダンスタイム』など数々の人気曲を発表してきたボカロP、キノシタさんの楽曲で2020年にリリースされました。
コンピアルバム『モノカラーガールスーパーノヴァ』収録曲のアレンジ版です。
手拍子しながらノリたくなるキャッチー&ポップな曲調がキノシタさんらしいですよね!
そして、和風と言いながらインドっぽいフレーズがあったりジャズ調に変化したり、聴き飽きない内容。
ぜひボリュームは大きくして!
夢じゃないよキャプテンミライ

子供の夢について歌われていて、小学校低学年にありそうな状況の歌詞が納得できる楽曲です。
曲の雰囲気が途中で変わるのが特徴です。
キャプテンミライの超大作「幻想論」シリーズの一曲で、CDとしてボーマスで広く配られ、KarenTレーベルから有料配信も行われています。
雪色。アイカキョータ

オシャレな雰囲気の、ミクスチャーロックな冬ソングです。
スコアPという名義でも知られているキョータさんによる作品で、2016年に公開されました。
バンドサウンドをシンセサイザーのキラキラした音色で彩った軽快なナンバーで、冬の寒い空気感が伝わってきます。
歌詞には、君に歌を届けたいんだ、という切実な思いがつづられていて、心が締め付けられるような仕上がり。
ただ不思議と前向きな気持ちも伝わってくるので、聴き終わるころには熱い感情が胸に渦巻きます。
雪降るプロムナードクエン酸P

冬を思わせるメロディーと、聴きやすい歌声が印象的。
タイトルに使われているプロムナードは、散歩という意味。
雪の中を散歩している情景が浮かんでいきます。
冬の神秘的な情景と切なさを描いた、絵本のような作品です。
ボカロ音声のかわいさが、いっそう曲の世界観を引き立てています。