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新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ

タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?

この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。

「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。

あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!

新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。

新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(101〜110)

忘れていた朝山本潤子

フォークグループ赤い鳥の1971年7月のシングルは、あの頃の青春を穏やかに心に映し出す心象風景のような楽曲です。

フォークとポップスのエッセンスを巧みに融合させ、山本潤子さんの透き通るような歌声と美しいハーモニーが聴く人の心を癒やしてくれます。

山上路夫さんの詩的な歌詞は、過ぎ去った日々の思い出を静かに語りかけるように表現され、村井邦彦さんが紡ぎ出すメロディーが優しく寄り添います。

アルバム『赤い鳥II』に収録された本作は、朝の清々しい空気感を感じさせる穏やかなアレンジが魅力です。

忙しい日々の中で、ふと立ち止まって自分を見つめ直したい時や、大切な思い出に浸りたい気分の時にオススメの一曲です。

別れ曲でも唄って前川清

「別れ曲」と書いて「わかれうた」と読ませるセンス、実にいいですよね。

前川さん曲の中では名曲『男と女の破片』を生み出した荒木とよひささん作詞、都志見隆さん作曲による1993年リリースの人気曲です。

この曲は同年の紅白歌合戦でも披露されましたから、聞き覚えがある人も多いでしょう。

ゆったりとした6/8拍子のリズムでしっとりと艶やか、複雑な女心を歌い上げる前川さんの歌唱はまさに絶品ですよね。

音程の上下がやや激しいため、音を外してしまわないように注意しながら、低音と高音のコントラストに意識しつつ歌ってみてください。

演歌的なこぶしは控えめながらビブラートは頻出、特にサビ前の力強いフェイク風の歌唱はやや難しいため重点的に練習しましょう!

別れの予感テレサ・テン

いくつもの名曲を生み出してきた彼女ですが、その中でも上位に位置するほどの知名度をほこる作品『別れの予感』。

サビでは中高音域が多い作品ですが、音程の上下が非常にゆるやかなので、高さを感じたとしても意外にあっさりと歌えてしまいます。

それでも高さを感じて辛いという方は、思い切ってキーを下げてみてください。

本作は音域が狭い作品なので、キーを下げても低いパートで声が出ないということはありません。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

わすれない藤あや子

2012年にリリースされたこちらの『わすれない』は、藤あや子さんが演歌歌手とはまた違ったポップスを歌うシンガーとしての魅力を発揮させたシングル曲です。

NHKの人気アニメ『リトル・チャロ』の東北編の主題歌であり、東北復興への願いを込めた歌詞は秋田出身の藤さんが自ら手掛けています。

最初の述べたように演歌ではなく完全にポップスのミディアムバラードで、素直なメロディ展開は非常に歌いやすく子どもたちと一緒にカラオケで歌うのもおすすめですよ!

別れの街鈴木雅之

切ない恋の別れを描いた、小田和正さんが作詞作曲から編曲まで手掛けた鈴木雅之さんの珠玉のバラード。

相手の心が離れていくはかなさ、交わした言葉を信じ続けた純粋な思い、そして取り戻せない過去への後悔。

心が引き裂かれるような深い感情が、鈴木雅之さんの艶のある歌声で見事に表現されています。

1989年9月に発表された本作は、ドラマ『LUCKY! 天使、都へ行く』の挿入歌や銀座ジュエリーマキのCMソングとして起用され、のちにアルバム『Dear Tears』にも収録。

静かな夜に、大切な人との思い出に浸りたくなったとき、この歌に耳を傾けてみませんか?