新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(341〜350)
都会を走る猫andymori

2014年に惜しまれながらも解散し、武道館で開催されたラストライブも近年まれに見る伝説的な盛り上がりを見せたパンクバンド、andymori。
『都会を走る猫』は猫の持つ独特な孤独感、野生、気まぐれさを小山田壮平節で表現した1曲です。
小山田さんの純粋さと、残酷さを兼ね備えた目線で見る世界を共有できるような楽曲です。
さみしさの中にもある種の祝福、めでたさを感じられる勢いのある曲です。
猫のように自由に街を歩き回りたいときに聴きたいですね。
勿忘atagi

2021年、『勿忘』の大ヒットで注目を浴びたロックバンドAwesome City Clubのボーカルatagiさんは和歌山県の出身です。
Awesome City Clubは2013年に結成され、2015年にメジャーデビュー。
『アウトサイダー』『Vampire』などの人気曲をリリースし、邦ロックシーンで注目を集めました。
atagiさんは、当時からPORINさんとともにメインボーカルをとることが多く、そのクセのない真っすぐなハイトーンボイスが魅力的です。
惑星a子

宇宙を感じさせる広がりのある楽曲で、a子さんの内面世界を惑星に例えた比喩的な表現が印象的です。
自己受容と未来への願望を繊細に描き、聴く人の心に響くメッセージが込められています。
2024年2月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『宇宙旅行』に収録され、エレクトロニカやアンビエントなど多彩な要素を融合した独創的なサウンドが特徴です。
ミュージックビデオでは、脳内世界を惑星に見立てた映像が使用されており、a子さんの音楽的ビジョンがよく表れています。
落ち着いた夜や自己と向き合いたいときに聴くのがおすすめです。
one roomback number

オーソドックスな邦楽ロックのメロディーが印象的なback numberの名曲『one room』。
初期の方にリリースされた作品ということもあり、まだボーカルの清水依与吏さんの声が若いのが印象的ですね。
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもコード進行。
邦楽で頻繁に使用されるコードを使用しているということもあって、どのパートも音程が取りやすいのが特徴です。
加えて音域も狭いので、高い声が出ない方でも問題なく歌えるでしょう。
ワールド・ランプシェードbuzzG

ロックなサウンドが好きな方には『ワールド・ランプシェード』もオススメです。
こちらはbuzzGさんのアルバム『IFREET』に収録されている1曲。
もともとは歌い手のりょーくんさんに提供した曲で、そのセルフカバー的な位置づけです。
そんな本作は、ドラムンベースな疾走感あふれるサウンドにのせて、かけがえのない人への愛、その人が生きる希望だという事が歌われています。
恋人や友人、家族を思い浮かべながら聴いてみましょう。