RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(461〜470)

A Day In The LifeThe Beatles

ビートルズの持つ魅力が詰まった、1960年代の名曲中の名曲と言えるでしょう。

日常生活の中で感じる違和感や社会への批判的な見解が、革新的な音楽表現と融合した本作は、リスナーの心に深く響きます。

1967年6月にリリースされたアルバム『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』の最終トラックとして収録され、主要部分をジョン・レノンさんが、そして中間部のみポール・マッカートニーさんが手掛けた2人の共作による独特の構成が特徴的です。

40人ものクラシック音楽家が参加した壮大なオーケストラセクションは、ポピュラー音楽の新境地を開いたと言えるでしょう。

人生の儚さや社会の矛盾を感じつつ、日々を大切に生きたいと思う方におすすめの一曲です。

【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(471〜480)

A Fragile ThingThe Cure

The Cure – A Fragile Thing (Official Lyric Video)
A Fragile ThingThe Cure

ダークな雰囲気と深い感情表現で知られるイギリスが誇る世界的なロックバンド、ザ・キュアーの新曲です。

16年ぶりとなる2024年11月リリース予定のアルバム『Songs of a Lost World』からの先行シングルとして2024年10月に公開されました。

ロバート・スミスさんの特徴的なボーカルと、哀愁漂うピアノから始まり徐々に高揚感を帯びていくサウンドが印象的。

愛の儚さや選択の難しさをテーマに、互いに矛盾する欲望に悩まされる人間の姿を描いた歌詞も魅力的です。

メランコリックな雰囲気の中に希望の光を感じさせる、ザ・キュアーらしい楽曲となっていますよ。

All I Ever AmThe Cure

The Cure – All I Ever Am (Lyric Video)
All I Ever AmThe Cure

イギリスが誇るゴシックロックの象徴的存在、ザ・キュアーが2024年11月1日に16年ぶりとなるニューアルバム『Songs of a Lost World』をリリース。

本作は、ロバート・スミスさんの個人的な悲しみや家族の死を反映した、死や喪失感をテーマにした8曲が収録されています。

全編的にダークな雰囲気が支配する中でも、比較的キャッチーさを感じさせるこちらの『All I Ever Am』は美しいシンセとニューウェーブ的なベースライン、どこか彼らの名曲『Lovesong』を思わせるサウンドが特徴的な名曲。

もちろんアルバム全体を通して聴くべき作品ではありますが、作品単体で聴いてもキュアー節を骨の髄まで楽しめる逸品ですよ。

AloneThe Cure

The Cure – Alone (Official Lyric Video)
AloneThe Cure

キュアーの最新作となるアルバム『Songs of a Lost World』の先行シングルが、ゴシックロックを代表するこのバンドの真骨頂を今なお感じさせる力作に仕上がっています。

ダークでメロディックな約7分間の楽曲は、彼らの過去の名盤『Disintegration』や『Bloodflowers』を彷彿とさせる雰囲気を持ちつつ、ロバート・スミスさんの変わらぬバリトンボイスが印象的。

孤独や喪失をテーマに、深い感情を呼び起こす歌詞とシンセサイザーの美しい音色が絡み合います。

2024年9月にリリースされた本作は、16年ぶりの新作アルバムへの期待を一気に高めました。

長年のファンはもちろん、メランコリックな音楽を好む方にもおすすめの一曲です。

Are You ExperiencedThe Jimi Hendrix Experience

サイケデリックロックの金字塔として語り継がれるアルバム『Are You Experienced』。

ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスが1967年8月にデビュー作としてリリースしたこの作品は、ヘンドリックスさんの革新的なギタープレイと実験的なサウンドで音楽シーンに衝撃を与えました。

本作には『Foxy Lady』や『Fire』などの名曲が多数収録されています。

アルバムのタイトル曲は、人生の経験や自己探求の重要性を問いかける深遠な歌詞が特徴的。

ロックの歴史に残る名盤を聴きたい方や、革新的なギターサウンドに触れたい方にぜひオススメの一枚です。

APEROL SPRITZThe Kid LAROI

The Kid LAROI – APEROL SPRITZ (Official Video)
APEROL SPRITZThe Kid LAROI

オーストラリアの若きラッパー兼シンガー、ザ・キッド・ラロイさんの新曲は、爽快でキャッチーなサウンドが特徴的。

タイトルにあるカクテルのように、リスナーに心地よい雰囲気を届けています。

歌詞では、周囲の目を気にせず愛する人への想いを率直に表現。

2024年10月にリリースされたこの曲は、TikTokで先行公開され話題を呼びました。

ミュージックビデオは90年代風のオシャレな映像が印象的。

ポップとR&Bを基調としつつ、ヒップホップの要素も感じられる1曲。

恋愛中の方や、気分転換したい時にぴったりですよ。

All In My HeadThe Linda Lindas

The Linda Lindas – “All In My Head”
All In My HeadThe Linda Lindas

ロサンゼルスを拠点とするティーンエイジャーのガールズパンクバンド、ザ・リンダ・リンダズによる新曲が2024年7月に公開されています。

本作は彼女たちのセカンドアルバム『No Obligation』からの先行シングルで、内なる葛藤や感情の混乱をテーマにしたエネルギッシュな楽曲となっています。

キャッチーなメロディと力強いリフが特徴的で、10代の成長と感情の波を反映した歌詞は、現代の若者が直面する問題や葛藤を鮮やかに描き出していますね。

バンドのメンバー全員が積極的に曲作りに参加しており、彼女たちの成長と進化を象徴する1曲となっています。