【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(336〜340)
Amber311

1990年代初頭にデビューし、オルタナティブ・ロックの地平を刷新した311は、ヒップホップ、パンク、レゲエを巧みに融合させた独自のサウンドでファンを魅了し続けています。
1995年のセルフタイトルアルバムがトリプルプラチナを獲得し、彼らの音楽性が広く認知されるきっかけに。
『Down』や『All Mixed Up』などのヒット曲は今なお多くの人々に愛されており、バンドの多様性と革新性を示しています。
90年代に青春を過ごした方であれば、彼らのような音楽を「ミクスチャーロック」だととらえている方も多いのではないでしょうか。
2024年には久々に来日して日本のファンを喜ばせた彼ら、ぜひ新作にも期待したいですね!
act v: there goes another vase4Batz

ダラス出身の4batz(フォーバッツ)さんが放つ本作は、トキシックな関係性を描いた曲です。
甘美なメロディとR&Bサウンドの中に、繰り返される喧嘩や誤解といった関係の歪みが巧みに織り込まれています。
2024年5月にリリースされ、ニュージーランドのチャートで38位を記録。
個人的な体験を反映させた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
恋愛の複雑さや葛藤を感じている方に、心に響く1曲となるでしょう。
4batzさんの成長を感じさせる意欲作です。
act iii: on god? (she like)4Batz

4バッツさんは、ダラス出身のアーティストで、メロディックなオルタナティブR&Bの世界に踏み込んだ独特のスタイルで注目を集めています。
2023年6月にリリースされたバイラルヒット『act i: stickerz ’99』でスタートしたキャリアは、その後の『act ii: date @ 8』が3400万回以上再生されるなど、瞬く間に駆け上がりましたね。
そんな4バッツさんが2024年3月に公開したのがこの『act iii: on god? (she like)』。
本作では、愛する相手から同じレベルの愛情が得られないことに苦しむ主人公の心情が赤裸々に描かれています。
信頼問題や自己評価の低さ、真の愛を求める願望など、恋愛や人間関係の本質に迫る深いテーマを、独特の歌声とサウンドで見事に表現していますね。
恋に悩む全ての人に届けたい名曲です!
ALONE ISN’T LONELY8lanco

新世代の音楽シーンを席巻するエイト・ブランコさんの新曲『ALONE ISN’T LONELY』は、個人の成長と自己受容をテーマにしたこの曲は、多くのリスナーの心を捉えました。
特に、TikTokでの人気が火をつけ、若者たちの間で爆発的な反響を呼びましたね。
アルバム『LONELY ROAD』に収録されている本作は、ポップロックの骨格を持ちながらも、独自のスタイルを感じさせる音楽性が魅力。
気持ちが折れそうな時、自分の内なる強さを思い出させてくれるでしょう。
独りでも決して寂しくなく、力強く生きることの美しさを歌い上げた楽曲なので、気分が落ち込みがちの方にオススメです!
ABBA GoldABBA

スウェーデン出身のポップグループ、アバの輝かしいキャリアを凝縮したベストアルバムです。
『Dancing Queen』や『Mamma Mia』など、世界中で愛され続ける名曲が勢ぞろい。
1992年にリリースされたこのアルバムは、2011年時点で全世界で2800万枚以上の売り上げを記録。
特にイギリスでは、オフィシャル・アルバム・チャートに1000週以上チャートインするという史上初の快挙を達成しました。
アバの魅力が詰まった本作は、洋楽入門としても最適。
笑顔になれる曲ばかりなので、気分転換したい時にぴったりです。
アバの輝きを感じてみませんか?