【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(461〜470)
AftermathThe Black Dahlia Murder

メロディックデスメタルの重鎮として知られるThe Black Dahlia Murderが新たな一歩を踏み出しました。
2022年にフロントマンのトレバー・ストラナッドさんを失った彼らですが、その悲しみを乗り越え、2024年9月に10枚目となるアルバム『Servitude』をリリース予定。
その先行シングルとなる本作は、ポストアポカリプス的世界観を描いた壮大な楽曲です。
共同創設者のブライアン・エシュバックさんがボーカルを担当し、高速でアグレッシブな演奏と相まって、人類滅亡の危機に瀕した世界の姿を圧倒的なブルータリティで表現しています。
メタル好きの皆さん、The Black Dahlia Murderの新時代の幕開けを告げる本作をぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(471〜480)
Are You ExperiencedThe Jimi Hendrix Experience

サイケデリックロックの金字塔として語り継がれるアルバム『Are You Experienced』。
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスが1967年8月にデビュー作としてリリースしたこの作品は、ヘンドリックスさんの革新的なギタープレイと実験的なサウンドで音楽シーンに衝撃を与えました。
本作には『Foxy Lady』や『Fire』などの名曲が多数収録されています。
アルバムのタイトル曲は、人生の経験や自己探求の重要性を問いかける深遠な歌詞が特徴的。
ロックの歴史に残る名盤を聴きたい方や、革新的なギターサウンドに触れたい方にぜひオススメの一枚です。
A Dream Is All I KnowThe Lemon Twigs

ザ・レモン・トゥイッグスは、ニューヨーク州ロングアイランド出身のインディーロックバンドです。
70年代のバロックロックやパワーポップ、グラムロックなどの要素を現代的に融合し、ブロードウェイミュージカルの劇的な雰囲気も取り入れた独自の音楽性で注目を集めています。
そんな彼らの5枚目のアルバム『A Dream Is All I Know』は、夢への希望に満ちた旅を表現した作品です。
前作『Everything Harmony』のムーディーな雰囲気から一転し、ビーチボーイズやビートルズからの影響を感じさせるサニーなハーモニーが印象的。
特にリードシングル「My Golden Years」は、過ぎ去りゆく青春への不安を描いた、ドライブ感溢れるポップチューンです。
ノスタルジックでありながら新しい音楽の冒険心に溢れた本作は、世代を問わず多くのリスナーの心を掴むことでしょう。
All In My HeadThe Linda Lindas

ロサンゼルスを拠点とするティーンエイジャーのガールズパンクバンド、ザ・リンダ・リンダズによる新曲が2024年7月に公開されています。
本作は彼女たちのセカンドアルバム『No Obligation』からの先行シングルで、内なる葛藤や感情の混乱をテーマにしたエネルギッシュな楽曲となっています。
キャッチーなメロディと力強いリフが特徴的で、10代の成長と感情の波を反映した歌詞は、現代の若者が直面する問題や葛藤を鮮やかに描き出していますね。
バンドのメンバー全員が積極的に曲作りに参加しており、彼女たちの成長と進化を象徴する1曲となっています。
AdrenalineThe Reytons

2024年、英国インディーロックシーンから輝かしい光を放つレイトンズが、アルバム『Ballad of a Bystander』より「Adrenaline」をリリースしました。
今作のオープニングトラックとして、リスナーを瞬時にその世界観へと引き込んでくれます。
生のエネルギーと刹那的なアドレナリンが渦巻く環境が歌詞を通じて描かれており、リスナーはまるでその混沌の中を走り抜けるかのような気分を体験できます。
不確実性の中での決断、挑戦と立ち向かう勇気など、個人が抱える内面的な葛藤が繊細に表現されています。
絶望の中にも見え隠れする希望の光が、この曲の核心。
迷い、苦しみ、そして立ち上がる力。
そんな姿を応援したい、その一歩を踏み出す勇気が欲しい時に、ぜひこの曲を聴いてみてください。
AngryThe Rolling Stones

イギリスが誇る伝説的ロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズが約3年ぶりに発表した新曲『Angry』は、アルバム『Hackney Diamonds』からのリードシングルです。
オープンGチューニングで奏でられるギターリフとリードギターの歪んだ音色が印象的なイントロが、シンプルながら一瞬でリスナーの心を掴みます。
歌詞は崩壊しつつある恋愛関係の苦悩と葛藤を描きつつ、相手への愛おしさを伝えるもの。
ミック・ジャガーさんとキース・リチャーズさんによる『Angry』は、半世紀以上に渡るキャリアが生んだ至高のロックンロールです。
80代を迎えた彼らの圧倒的なエネルギーを、ぜひ分けてもらいたいものですね。
Another RoundThe Scratch

ダブリン出身の4人組、ザ・スクラッチはアコースティック・ギターとメタルを融合させた独自のスタイルで注目を集めるロック・バンドです。
2021年にデビュー・アルバム『Couldn’t Give A Rats』をリリースし、その後ライブアルバム『Couldn’t Leave Our Gaffs』も好評を博しました。
2023年には「Another Round」のミュージックビデオがEDAアワードで2冠を達成。
アイルランドのパブ文化を鋭く描写した本作は、ライブのエネルギーを見事に表現しています。
地元シーンでの活動を中心に急速に人気を拡大中のザ・スクラッチ。
伝統的なアイリッシュ・サウンドとハードロックの融合に興味のある方にぜひおすすめです。