【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(471〜480)
All In My HeadThe Linda Lindas

ロサンゼルスを拠点とするティーンエイジャーのガールズパンクバンド、ザ・リンダ・リンダズによる新曲が2024年7月に公開されています。
本作は彼女たちのセカンドアルバム『No Obligation』からの先行シングルで、内なる葛藤や感情の混乱をテーマにしたエネルギッシュな楽曲となっています。
キャッチーなメロディと力強いリフが特徴的で、10代の成長と感情の波を反映した歌詞は、現代の若者が直面する問題や葛藤を鮮やかに描き出していますね。
バンドのメンバー全員が積極的に曲作りに参加しており、彼女たちの成長と進化を象徴する1曲となっています。
Another RoundThe Scratch

ダブリン出身の4人組、ザ・スクラッチはアコースティック・ギターとメタルを融合させた独自のスタイルで注目を集めるロック・バンドです。
2021年にデビュー・アルバム『Couldn’t Give A Rats』をリリースし、その後ライブアルバム『Couldn’t Leave Our Gaffs』も好評を博しました。
2023年には「Another Round」のミュージックビデオがEDAアワードで2冠を達成。
アイルランドのパブ文化を鋭く描写した本作は、ライブのエネルギーを見事に表現しています。
地元シーンでの活動を中心に急速に人気を拡大中のザ・スクラッチ。
伝統的なアイリッシュ・サウンドとハードロックの融合に興味のある方にぜひおすすめです。
At Your FeetThe Script

アイルランドが誇る実力派ロックバンド、ザ・スクリプトが2024年7月に新曲を発表しています。
アルバム『Satellites』に収録予定のこの楽曲は、彼らならではの感情豊かな歌詞と力強いメロディが特徴的。
ポップロックを基調としつつも、シンセポップやソウルの要素を取り入れた独自のサウンドで聴く者の心を掴んでいきます。
2008年のデビュー以来、全英チャートで1位を獲得するなど数々の成功を収めてきた彼らの音楽性が遺憾なく発揮された本作。
感動的なストーリーテリングと深いメッセージ性を持つ歌詞は、きっとリスナーの心に響くはずです。
Ahead By A CenturyThe Tragically Hip

90年代に国内で絶大な人気を誇り、複数のダイアモンドセールス認定アルバムを生み出したカナダを代表するロックバンドとして名高いトラジカリー・ヒップは、1984年にオンタリオ州キングストンで結成されました。
カナダの地理や歴史をテーマにした歌詞で知られ、『Fully Completely』などの名盤は多くのカナダ人の心に刻まれました。
数々のジュノー賞を受賞し、特にリードシンガーのゴード・ダウニーさんの個性的なステージパフォーマンスは印象的でしたね。
2016年には感動的な最後のツアーを行い、カナダ全土に生中継された最終公演は多くの人々の記憶に残る出来事となりました。
カナダの文化や音楽に興味のある方にぜひおすすめしたいバンドです。
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(481〜490)
All This TimeTiffany

アメリカ出身のポップスター、ティファニーさんの楽曲です。
この曲は、長年一緒にいたカップルの別れを描いた感傷的なバラードで、大人の恋愛の複雑さを表現しています。
1988年10月にリリースされ、ビルボードホット100で6位を記録しました。
ティファニーさんのセカンドアルバム『Hold an Old Friend’s Hand』のリードシングルとしても知られています。
本作は、秋の夜長に聴きたくなるような、しっとりとした雰囲気が魅力です。
失恋を経験した人や、大切な人との関係を見つめ直したい人にオススメの1曲です。
AestheticTollan Kim

ローファイヒップホップのシーンにおいて高い評価を集めるミュージシャン、トラン・キムさん。
幻想的でノスタルジックなローファイは世界中のファンから愛されていますね。
そんな彼の楽曲のなかでも、特に動画制作にオススメしたい作品が、こちらの『Aesthetic』。
ゆったりとしたチルなローファイヒップホップの楽曲で、Vlogなどの日常系の動画や料理動画などとバツグンの相性をほこります。
チルな動画を作りたい方は要チェック!
Another LoveTom Odell

イギリスが生んだ若手シンガーソングライターの中でも、ピアノ主導のバラードで一際輝く才能を持つのがトム・オデルさんです。
1990年生まれのオデルさんは、2012年にデビューEP『Songs from Another Love』をリリース。
翌年には早くもBRITアワードのクリティックス・チョイス賞を受賞し、デビュー・アルバム『Long Way Down』が全英1位を獲得するなど、瞬く間に注目を集めました。
心の痛みや愛の苦しみをテーマにした楽曲は、多くのファッションショーやテレビシリーズ、映画でも使用され、幅広い層の心を掴んでいます。
ポップロックからオルタナティブまで幅広いジャンルを横断する音楽性は、邦楽ファンの皆さんにもきっと新鮮な魅力を感じていただけるはずです。





