【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(341〜345)
Are You ReadyAC/DC

王道のハードロックサウンドが炸裂する一曲!
AC/DCの魂を感じさせるパワフルな演奏と、エネルギッシュな歌声が印象的です。
1990年9月にリリースされたアルバム『The Razors Edge』に収録され、イギリスやアメリカなど複数の国でチャートインを果たしました。
ニュージーランドではゴールド認定も獲得しています。
本作は、生きる喜びや冒険心を歌った歌詞が特徴的。
二次会や余興で演奏すれば、会場の雰囲気を一気に盛り上げること間違いなしでしょう。
ロック好きはもちろん、普段ロックを聴かない方も思わず体を揺らしたくなる、そんな魅力的な楽曲なんです。
Aerosmith’s Greatest Hits 1973-1988Aerosmith

1980年にリリースされた名盤『Greatest Hits』は、エアロスミスの初期キャリアを象徴する一枚です。
アメリカで12倍プラチナを獲得した本作には、彼らの代表曲が凝縮されています。
スティーヴン・タイラーさんの力強いボーカルと印象的なギターリフが特徴的で、青春時代を彩る名曲の数々が収録されています。
「Dream On」や「Sweet Emotion」など、時代を超えて愛される楽曲の数々は、ロックの魅力を存分に味わえる内容となっています。
洋楽入門としてもおすすめの一枚で、エアロスミスの世界観を堪能したい方にぴったりです。
After The Love Is GoneAIRPLAY

エアプレイは、デイヴィッド・フォスターさんとジェイ・グレイドンさんによって1980年に結成されたアメリカのAORユニット。
ロック、AOR、フュージョンのジャンルに分類され、リード・ボーカルにトミー・ファンダーバークさんが加わり、同年にユニット名を冠した唯一のアルバム『ロマンティック』をリリースしました。
フォスターさんとグレイドンさんはスタジオ・ミュージシャンおよびプロデューサーとして既に実績を積んでおり、レコーディングにはTOTOのメンバーやその他西海岸の著名ミュージシャンが参加。
アメリカ国内では大きな注目を集めることはありませんでしたが、日本では1980年代のウェストコースト・ロック、AORの名盤として高い評価を受け、人気を博しました。
職人的なプレイヤーたちによる都会的で洗練されたアンサンブルと心地良いメロディ、大人の雰囲気が漂うサウンドは、AORやウェストコースト・ロックのファンにとって、今なお聴き応えのある作品です。
Autre TempsAlcest

フランス出身のポストブラックメタルバンド、アルセスト。
2000年にステファン・ポーさんによって設立され、ブラックメタルからシューゲイズやポストメタルへと進化を遂げました。
2005年のEP『Le Secret』で「ブラックゲイズ」というジャンルを開拓したと言われています。
2014年のアルバム『Shelter』では、メタルの影響を完全に排除し、純粋なシューゲイズアルバムを制作。
その後、2016年のアルバム『Kodama』で再びブラックゲイズサウンドへと回帰しました。
ポーさんの子供時代の幻想的な体験が、音楽の源泉となっているそうです。
重厚なサウンドと幻想的な世界観が魅力的で、新しい音楽体験を求める方におすすめのバンドです。
Aged Eyes (feat. Kaya Thomas-Dyke)Alfa Mist

イギリス発の才能あふれるミュージシャン、アルファ・ミストさんが、2020年に魅力的なアルバム「Variables」から届けた楽曲『Aged Eyes』は、カフェでゆったりと過ごしたい人にぴったりです。
心地よいジャズ~ネオソウルのリズムと、きらびやかな指弾きギターのメロディーは、コーヒーカップを手に取るその瞬間を特別なものに変えてくれるかもしれません。
カヤ・トーマス・ダイクの温かみのあるボーカルや、弦楽器の豊かな囁きが、深い思索に耽る静かな時間を彩ります。
SPODさんによる、水彩画風のビデオも素敵な世界観を醸し出していて、アルファ・ミストさんの個性的な音楽世界を大いに堪能できますよ。