【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(481〜490)
American GirlTom Petty And The Heartbreakers

アメリカンロックの象徴とも言える名曲を生み出したのが、Tom Petty and the Heartbreakersさんです。
若さと自由を追求するアメリカの少女の物語を描いた本作は、まさに70年代ロックの金字塔と言えるでしょう。
アルバム『Tom Petty and the Heartbreakers』の収録曲として1976年11月に発表され、当初は大きなヒットとはならなかったものの、後に再評価されて多くのファンに愛される曲となりました。
映画『羊たちの沈黙』での使用も話題を呼び、普遍性と認知度を高めたのです。
夢を追いかけたい人、青春時代を思い出したい人におすすめの1曲です。
All That MattersTom Walker

祖父母の愛と知恵を称える心温まる楽曲です。
力強くも繊細なスコットランド出身のトム。
ウォーカーさんによるボーカルと、シンプルなアコースティックギターが見事に融合しています。
本作は2019年5月にリリースされ、アルバム『What a Time To Be Alive』のデラックスエディションに収録されました。
BBCラジオでのアコースティックパフォーマンスも話題を呼びましたね。
人生の試練を乗り越える力となる愛の大切さを歌う本作は、大切な人との絆を見つめ直したい時や、人生の岐路に立った時にぴったりの1曲。
ウォーカーさんの温かな歌声に包まれながら、聴く人の心に深く響く珠玉のバラードです。
All I WantTori Kelly

音楽シーンにおいて特別な存在感を放つトリー・ケリーさん。
アメリカ出身の彼女は、幼少期から音楽に囲まれて育ち、10代の頃からYouTubeで注目を集めました。
2015年のデビューアルバム『Unbreakable Smile』は全米2位を記録するなど高い評価を得ています。
そんな実力派シンガーソングライターが、人気ドラマ『ブリジャートン』のために書き下ろした楽曲は、深い愛情と強い絆を感じさせる感動的なバラードです。
永遠の愛を誓う歌詞は聴く人の心を揺さぶり、彼女の表現力豊かな歌声が胸に迫ります。
ドラマのファンはもちろん、普段からラブソングが好きな方にもおすすめの一曲ですよ。
Ain’t Talkin’ ‘Bout LoveVan Halen

『Ain’t Talkin’ ‘Bout Love』は1978年にリリースされたVan Halenのデビューアルバムに収録され、瞬く間にヒットを記録。
ヘビーメタルの先駆けとなり、80年代のヘアメタルのスタイルを確立したとも言われています。
エネルギッシュなギターリフと皮肉に満ちた歌詞が印象的で、表面的な愛や感情のない関係を批判する意図が込められており、愛が常に肯定的な力であるという概念に挑戦しています。
ギターリフは「Guitar World」の読者によって、史上5番目に素晴らしいメタルリフとして評価されました。
愛の複雑さを探求したい方、そして70年代ロックの真髄を体感したい方にぜひおすすめの一曲です。
A Plague of Lighthouse KeepersVan Der Graaf Generator

ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターは1967年にイギリスで結成された、プログレッシブ・ロックの代表的なバンドです。
ピーター・ハミルさんの個性的なボーカルと実験的なサウンドで知られています。
1971年にリリースされた『Pawn Hearts』は、彼らの3枚目のスタジオ・アルバムで、プログレッシブ・ロックの名盤として高く評価されています。
複雑な楽曲構成と情緒的なテーマが特徴的で、特にイタリアでは大きな成功を収めました。
音楽性の幅広さと実験精神に溢れた本作は、プログレッシブ・ロックの醍醐味を存分に味わえる一枚です。
挑戦的な音楽を求める方や、ロックの新たな一面を発見したい方にぜひおすすめしたいアルバムです。
AlrightVictoria Monét

スタイリッシュな音楽性で業界でも非常に評価の高い女性R&Bシンガー、ヴィクトリア・モネさん。
アリアナ・グランデさんの親友として知られる彼女の新曲が、こちらの一曲。
70年代のR&Bとファンクにインスパイアされた独特のスタイルで、自信と自己肯定感をテーマにした力強い作品です。
2023年8月にリリースされた本作は、デビューアルバム『Jaguar II』に収録されています。
カナダの音楽プロデューサー、ケイトラナダさんとの共作で、モダンなビートとキャッチーなメロディが印象的です。
2024年のグラミー賞で「Best New Artist」を受賞した彼女の才能が光る一曲ですね。
秋の夜長に、自分と向き合いたい時にピッタリの曲です。
A Garota de IpanemaVinicius de Moraes

ブラジル出身の詩人、作詞家であるヴィニシウス・ジ・モライスさんは、ボサノヴァの誕生に大きな影響を与えたことで知られています。
1960年代、彼はアントニオ・カルロス・ジョビンさんをはじめとする若手ミュージシャンたちと共にボサノヴァという新しい音楽スタイルを形成し、ブラジルのサンバと国際的なジャズの要素を融合させました。
中でも1963年に発表した『Garota de Ipanema』は世界的な大ヒットとなり、モライスさんとジョビンさんにグラミー賞をもたらしました。
この曲はリオのイパネマビーチ近くのバーで、通りを歩く美しい少女に魅了されたモライスさんがジョビンさんと共作したもの。
そんなモライスさんの詩と音楽は、没後40年以上経った今もなお多くの人々に愛され続けています。
洗練された言葉と美しいメロディーで綴られるモライスさんの作品は、ボサノヴァファンのみならず音楽を愛する全ての人にオススメです。