【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(491〜500)
All At OnceWhitney Houston

アメリカ出身の伝説的な歌手、ホイットニー・ヒューストンさんのデビューアルバムに収録された切ないバラードです。
スケール感のある力強いボーカルと感情的な歌詞で知られる彼女の真骨頂が、ここにも存分に発揮されていますね。
失恋の痛みを歌った内容は、愛する人が去ってしまったことを突然実感する様子を描き、聴く者の心に強く響きます。
1985年3月にヨーロッパの一部と日本でシングルとしてリリースされ、各国のチャートで上位にランクイン。
1987年のサンレモ音楽祭では、アンコールが要求された唯一の歌手となりました。
失恋で打ちのめされた気分のときに聴くと、共感と癒やしを与えてくれる1曲です。
Abyss (from Kaiju No. 8)Yungblud

ダークで力強い雰囲気がにじみ出るYUNGBLUDさんの新曲は、2024年4月から始まった話題の日本アニメ『怪獣8号』のオープニングテーマとしてお披露目となりました。
内なる闇との格闘や救いを求める願望を歌った本作は、ボーカルの迫力と哀愁漂うメロディが印象的。
個人的な悪魔と戦い、絶望の淵から光を見出そうとする普遍的な人間の経験に訴えかけてきます。
YUNGBLUDさんは、この楽曲で新たな音楽的方向性を示しており、彼の芸術的な目標と一致すると語っています。
深い絶望感や孤独を抱えている方、自分と向き合いたい方におすすめの一曲です。
Are You Stupid ??Yuno Miles

アメリカ出身のラッパー、ユーノ・マイルズさん。
ミームラップと呼ばれるジャンルで知られるコメディアーティストの彼が2024年10月にドロップした本作は、ユーモアと音楽を融合させた独特な作品なんです。
粗い音質とおかしな歌詞が特徴的で、動物の鳴き声を真似たりアニメのサンプリングを使ったりと、ポップカルチャーを笑いに変える試みが目立ちますね。
彼の音楽はSNSを中心に広がっており、特にTikTokではバイラルヒットを記録。
若いインターネット世代を中心に支持を集めています。
風刺的なアプローチを取る他のアーティストとも積極的にコラボしており、ネット文化と密接に結びついた新しいヒップホップの形を提示していると言えるでしょう。
Addicted (ft. Ink)Zerb & The Chainsmokers

エレクトロハウスを軸に、官能的でダークな雰囲気を醸し出す楽曲が誕生しました。
ブラジル出身のZerbさんとアメリカのDJデュオ、The Chainsmokersが手を組んだ本作は、クラブシーンや欲望に対する中毒的な魅力を描き出しています。
2024年3月にリリースされたこの曲は、The Chainsmokersにとって2023年発表のアルバム『Summertime Friends』以来の新曲です。
エネルギッシュでノリの良いサウンドと、Inkさんの大胆で挑発的な歌声が融合した本作は、クラブやフェスでの盛り上がりはもちろん、夜のドライブBGMとしても最適。
EDMファンの心をくすぐる1曲になっていますよ。
Automatichalf•alive

アメリカのロングビーチ出身3人組バンド、ハーフアライブが新たにリリースした楽曲は、現代社会への鋭い洞察を込めた意欲作。
軽快なリズムとキャッチーなメロディの裏に、無関心や自己疎外といった重いテーマが隠されています。
2024年11月発売予定のアルバム『Persona』からの先行シングルで、彼らの特徴であるダンスとの融合も健在。
エレクトロニカやダンスポップの要素を取り入れた多彩なサウンドは、ライブでの体験も期待させますね。
社会の問題に向き合いたい、でも行動に移せない…そんなもどかしさを感じている人にぴったりの1曲です。
ayawsyd hartha

フィリピン出身のシド・ハーサさんは、フォークポップやシンガーソングライター系のアーティストとして活躍しています。
2019年6月に発表されたデビュー曲は、社会問題に切り込む歌詞と彼女の透明感のある歌声で注目を集めました。
12歳から音楽に興味を持ち始めたハーサさんは、自己反省や社会問題への意識を反映した楽曲を多く手がけており、その歌詞は個人的でありながら普遍的なメッセージを持っています。
Sony Music Philippinesと契約を結び、音楽活動の幅を広げているハーサさんは、ライブパフォーマンスや音楽フェスティバルでも活躍中。
社会派の歌詞に共感できる方にぜひおすすめしたい注目のアーティストです。
All The Things She Saidt.A.T.u.

ロシア出身の人気2人組デュオ、タトゥー。
名曲『All The Things She Said』は、LGBTQ+コミュニティにとっても重要な一曲。
恋する少女たちの複雑な心情を切なく歌い上げた歌詞とエレクトロポップなサウンドが絶妙にマッチし、2002年のリリース当時から多くのリスナーの心をつかんできました。
時代を先取りしたメッセージ性の高い内容で、リリース当初は物議を醸した同曲でしたが、現在ではタトゥーの代表曲として世界中の音楽ファンに愛され続けています。
TikTokの動画でもよく使用されていて、今も色褪せない魅力を放っているのだと実感しますね。
禁断の恋に揺れる少女の心情を描いたドラマチックな歌詞世界に浸りたい時、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。





