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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(491〜500)

A Night In TunisiaArt Blakey

A Night In Tunisia (Live) (Live At Birdland, New York/1954)
A Night In TunisiaArt Blakey

アート・ブレイキーさんがリーダーを務めた「The Jazz Messengers」。

1950年代初頭から1990年まで活動し、若手ジャズミュージシャンの登竜門として知られています。

1954年にリリースされた『A Night at Birdland』は、ニューヨークの有名ジャズクラブでのライブ録音。

ハード・バップを代表する名盤として今なお高い評価を受けています。

クリフォード・ブラウンさんのトランペットやホレス・シルヴァーさんのピアノなど、豪華メンバーの即興演奏が聴きもの。

エネルギッシュでグルーヴ感あふれる演奏は、ジャズの醍醐味を存分に味わえます。

ジャズに興味はあるけどどこから聴いていいか分からない、という方にぜひおすすめしたい1枚です。

AlwaysThe Snuts

The Snuts – Always (Official Live Music Video)
AlwaysThe Snuts

スコットランドのウェスト・ロージアンで2015年に結成された4人組インディーロックバンド、ザ・スナッツ。

学校時代からの友人同士で構成される彼らは、2021年4月にデビューアルバム『W.L.』をリリース。

UKアルバムチャート1位を獲得し、スコットランドのバンドのデビューアルバムとしては14年ぶりの快挙となりました。

アンセミックで時にエッジの効いたサウンドは、ポップ/ロックとインディーロックを絶妙にブレンド。

2022年9月には2ndアルバム『Burn the Empire』でも3位を記録するなど、着実に人気を伸ばしています。

若者の心を捉える彼らの音楽は、UKロックの「今」を知りたい方におすすめです。

Abyssdetahjae

アメリカの若手音楽アーティスト、ディータージェイさんによる『Lone, Borealis』に収録された楽曲。

タイラー・ザ・クリエイターを彷彿とさせるスタイルと評されることもある彼ですが、本作では独自の世界観がより色濃く打ち出されています。

深淵を意味するタイトル通り、自己の内面や葛藤を探る歌詞は聴く者の心に深く刻まれることでしょう。

音楽業界への批評的なメッセージも込められており、彼の真摯な姿勢が伝わってきます。

TikTokでも人気を博す21歳の彼の新たな挑戦を、ぜひ一度耳にしてみてはいかがでしょうか。