【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(361〜365)
Another Year Has Gone ByCéline Dion

日本人にも多く知られているカナダ出身の女性シンガー、セリーヌ・ディオンさん。
現在、闘病中の彼女ですが、彼女が生み出してきた楽曲は現在も多くのリスナーに勇気や感動を与えています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に1月にオススメしたいのが、こちらの『Another Year Has Gone By』。
1年過ぎても未だに続く恋愛に改めて感謝する様子が描かれた平和なラブソングです。
恋人と新年をともに過ごす予定の方は要チェックの作品です。
AlwaysDaniel Caesar

カナダのシンガーソングライター、ダニエル・シーザーさん。
2023年に日本で初の単独公演を開催したことでも話題となりましたよね。
そんな彼のアルバム『Never Enough』から『Always』を紹介しましょう。
こちらは変わらない愛や絆を歌うバラードソングに仕上がっています。
やさしくしっとりと歌いあげる曲なので、歌唱力をいかしやすいともいえるでしょう。
感情を込めて、感動的に歌いあげてみてくださいね。
ArtificialDaughtry

数々の音楽タイトルを獲得してきたドートリー。
もともと激しい曲が多い彼らですが、その中でも『Artificial』は破壊力抜群楽曲に仕上がっていますよ。
というのもサウンドはデスメタル調で、それに合わせて人類の終わりを描いているんです。
不吉さや不穏さを感じさせる数々のワードに、聴くと少し怖くなってしまうかもしれませんね。
ただし、その中にSF的な要素が盛り込まれているので、想像を膨らませても楽しめますよ。
An Arrow In The WallDeath Cab for Cutie

はかなげな雰囲気の曲を多く手掛けているデス・キャブ・フォー・キューティー。
彼らの『An Arrow In The Wall』は、人類に警鐘を鳴らすような楽曲に仕上がっています。
一見するとチルな印象なのですが、曲中ではあらゆるものが壊れる様子を描き、いつかわれわれの住む現代社会も崩壊するであろうと伝えています。
その内容が奥深いことはもちろん、言葉選びのカッコよさも魅力ですね。
また、曲のラストのある音にも注目です。
AYAKODevin Morrison

新世代が再発見したシティポップの魅力を、洋楽の世界でも感じさせるのがデビンモリソンさんです。
フロリダ州オーランド出身で、夢がちりばめられた「ドリームソウル」と呼ばれる独特なサウンドでリスナーを魅了しています。
彼の代表曲である『AYAKO』は、2018年12月18日にリリースされた楽曲で、1980年代のR&Bの雰囲気を現代に蘇らせています。
バスケットボールをテーマにしたロマンチックで甘いリリックが、日本のアニメからインスピレーションを受けたと言います。
東京でのコラボレーションをはじめとしたモリソンさんの多彩なキャリアが音楽に反映されており、2019年4月のデビューアルバム『Bussin』ほど世界中から讃えられる所以です。
ぜひこの魅力的な「洋楽シティポップ」の世界を堪能してくださいね!