【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください！
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ（366〜370）
Autumn In New YorkDiana Krall
カナダを代表する女性シンガー、ダイアナ・クラールさん。
ジャズシーンにおいて、最もポピュラーな現代アーティストの1人です。
そんな彼女の歌声は、非常にディープで大人びています。
きれいな歌声というと大半の方が、高い声をイメージするかと思いますが、彼女は低音でも非常に美しい声を持っています。
多くの名曲を生んできた彼女ですが、なかでも弾き語りは一級品なので、ぜひ彼女のスロージャズの作品をチェックしてみてください。
Another One Of MeDiddy, The Weeknd, French Montana (ft. 21 Savage)
2023年9月にリリースされたディディさんのアルバム『The Love Album: Off The Grid』に収録された楽曲です。
ザ・ウィークエンドさんの透き通るボーカルとフレンチ・モンタナさん、21サヴェージさんの存在感あるラップが絶妙に絡み合う、R&Bの枠を超えた新しいサウンドに仕上がっています。
本作では、各アーティストが自身の成功や個性、音楽への情熱を強調しており、聴く人を選ばない落ち着いたメロディーが印象的。
深夜のドライブやリラックスタイムに最適な一曲と言えるでしょう。
緻密な構成ながら、聴きやすさを失わない本作は、音楽ファンならずとも楽しめる楽曲となっています。
Are You Ok You Can Plab PlabDj Redem
TikTokで見かけるとつい足を動かしたくなるアップテンポの曲『Are You Ok You Can Plab Plab』。
この曲はDJリディムさんが2021年12月に世に送り出した作品で、今でも多くのユーザーを魅了し続けています。
特に歌詞の内容やテーマは明かされていませんが、そのキャッチーなメロディとリズムが人々の創作意欲を刺激。
一度耳にすると忘れられない、そんな中毒性のある曲です。
若者からの支持を集めること間違いなしで、これからの動向にも注目が集まりますね。
A Tender History In RustDo Make Say Think
ドゥー・メイク・セイ・シンクは、カナダ・トロントを拠点に活動するポストロックバンドです。
1995年に結成され、1997年にセルフタイトルのデビューアルバムを自主リリース。
その後、Constellation Recordsと契約し、計7枚のアルバムを発表しています。
彼らの音楽は、ジャズ風のドラミング、歪んだギター、風変わりな管楽器、そして目立つベースギターを特徴としており、サイケデリック、ジャズ、パンク、プログレッシブ、エレクトロニカの要素を高度なオリジナリティで融合させています。
2017年リリースの7thアルバム『Stubborn Persistent Illusions』は、2018年のジュノー賞で最優秀インストゥルメンタルアルバム賞と最優秀アートワーク賞を受賞。
20年以上の歴史を持ち、世界中にファンを持つ彼らの音楽は、インストバンドの可能性を広げる実験的な作品として高く評価されています。
ポストロックやインストバンドに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください!
Agora HillsDoja Cat
『Agora Hills』はアメリカのロサンゼルスを中心に活躍する女性ラッパーであるドージャ・キャットさんの楽曲です。
ビルボードチャートの上位に食い込んだ2023年のアルバム『Scarlet』に収録され、アルバムから2枚目のシングルとしてリリースされました。
アメリカやイギリスのヒップホップ、R&Bチャートでトップ10入りを果たし注目を集めています。
包み隠さず刺激的な言葉で相手への愛をつづった歌詞も印象的です。
