【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(401〜405)
Angel Of The MorningJuice Newton

80年代の音楽シーンを彩った、ジュース・ニュートンさんの『Angel Of The Morning』は、洋楽ファンならずとも心に響くバラードです。
この曲が収録された『ジュース』アルバムは大ヒットを記録し、彼女の代表作ともいえる一曲ですね。
当時の音楽チャートを賑わせただけでなく、音楽ビデオではMTVで初めて放映されたカントリーミュージックビデオという偉業も成し遂げました。
情熱的な一夜の恋を描く歌詞と、ジュース・ニュートンさんのなめらかな歌声は、聴く者の心を解き放つでしょう。
思わず聴き惚れてしまうような魅力があります。
またCMソングとしても起用され、幅広い層に親しまれたのは記憶に新しいですね。
Aloha, E Komo MaiJump5

『リロ&スティッチ』シリーズから、アイドルグループ、ジャンプファイブの『Aloha, E Komo Mai』は、南国の風を感じさせる名曲です。
カラフルな音の景色でレイのようにリスナーの心を飾ります。
ジャンプファイブさんの中でも、2003年のアルバム『All the Time in the World』を彩る曲として、特に印象的な存在です。
このトロピカルな旋律は、どなたでも一度は耳にしたことがあるでしょう。
クリス・サンダースさんの心温まる歌声と共に、まるでハワイのビーチへと誘われるようなサウンドは、リラックスしたいときや家族で楽しみたいときにオススメです!
A Love InternationalKhruangbin

サイケデリック・ジャムバンドとしておなじみのテキサス州ヒューストン出身クルアンビンが、4年ぶりとなるニュー・アルバム『A LA SALA』をリリース!
そのリード・シングルとしてドロップされた本作は、アートと現実についての問いを投げかける、バンド自身の生活体験を模倣したナンバーとなっています。
素晴らしいグルーヴに導かれ、ソウルフルなドラムとパワフルなベースラインが響き渡る中で、リードギターが美しくメロディを奏でていきます。
終盤に向かって強度を増していくアレンジにも注目ですね。
また、クルアンビンはアメリカのルーツ音楽への深い敬意と風景への思いを込めており、環境音をテクスチャに取り入れることで、音楽と自然とのつながりを表現しているのが印象的。
ドライブで海へ向かう道中や、砂浜でゆったり過ごすときにぴったりな、グルーヴィーでメロウな1曲です。
A Christmas DreamKitty LaRoar

ロマンチックな雰囲気を演出したい時には、『A Christmas Dream』もピッタリですよ。
こちらは、イギリスのジャズシンガー、キティ・ラロアさんと、ピアニストのニック・シャンクランドさんが共同で手掛けた1曲。
クリスマスソングを集めたアルバム『Christmas Dream』に収録されています。
美しいピアノの音色に合わせて、クリスマスのロンドンの様子を歌いあげる内容で、一言で表すならば優雅な雰囲気です。
Any Way (feat Maggie Rogers)L’impératrice

フレンチポップとヌーディスコを代表するパリ出身の6人組バンド、ランペラトリスが、2024年6月に待望のニューアルバム『Pulsar』をリリース。
その中から、Maggie Rogersとコラボレーションした本作は、愛する人への揺るぎない想いと強い絆を描いた感動的なラブソングです。
美しいメロディとグルーヴ感のあるサウンドに、2人の歌声が絶妙に絡み合い、愛の力強さを表現。
離れ離れになっても決して忘れないと誓い合う歌詞に、聴く人の心が熱くなること間違いなしの珠玉の1曲です。
アルバムを引っ提げたワールドツアーも大成功を収めており、今最も注目すべきバンドの1つと言えるでしょう。
恋人同士で聴くのにぴったりな楽曲です。