【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】
運動会や体育祭という場において、BGMは演出上の盛り上がりはもちろん生徒さんたちのやる気を引き出すという点においても非常に重要ですよね。
一昔前であれば『天国と地獄』といった定番のクラシックミュージックが使われている印象でしたが、近年はTikTokなどで人気を集めている洋楽なども使われているようです。
そこでこちらの記事では、BGMの選曲に悩まれている先生方を想定して、運動会や体育祭を盛り上げるセンスの良い洋楽をまとめてご紹介!
最新のトレンドを意識した曲を中心として、後半には定番の名曲たちも登場しますからぜひ参考にしてみてくださいね。
【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】(71〜80)
Separate WaysJourney

1973年に結成されたアメリカのロックバンド、ジャーニー。
彼らの『Separate Ways』はキャッチーなサビのメロディーが魅力の1曲です。
聴いていると自然にやる気がわいてくるパワフルな歌声は、運動会や体育祭のBGMとしてはピッタリ。
テレビ番組やCMなどでもよく耳にする知名度の高い曲なので、みんなで盛り上がりやすいのもオススメポイントです。
ロックの曲の中ではそれほどテンポが速くないので、学校のイベントという場になじみやすいのもオススメできるポイントの1つです。
D.A.N.C.EJustice

フランスのエレクトロミュージックデュオ、ジャスティス。
マイケルジャクソンの楽曲から大胆にサンプリングされたフレーズ、そしてブリブリのベース。
このアンサンブルはまさに化学変化で最高にポップで、最高にダンサブルな楽曲に仕上がっています。
運動会や体育祭などでこの曲を用いてダンスを披露しているクラスがあれば本当にハイセンスだと確信します。
世界が誇るエレクトロデュオの超名曲、ぜひこの曲で大勝負に挑んでみてはいかがでしょうか!
Carry OnKygo & Rita Ora’s

トロピカルハウスを得意とするプロデューサーのカイゴが、シンガーのリタ・オラとコラボをした『Carry On』という楽曲です。
色々な意味で衝撃的だった映画『名探偵ピカチュウ』の主題歌でした。
子どもたちにもすでに人気の1曲なのでは?
スタイリッシュなピアノのサウンドは、リタ・オラの透明感のある歌声によくマッチしていますね。
また楽曲に込められたあたたかいメッセージに心を打たれます。
激しすぎず、盛り上がれる1曲です!
TouchLittle Mix

メンバーそれぞれの際立つ個性と、ずば抜けた歌唱力が魅力の、イギリスのガールズグループ、リトル・ミックス。
こちらは2016年にリリースされた『Touch』です。
楽曲が始まった直後は、エアリーな雰囲気で、「ゆったりとした曲なのかな」と思いますが、サビからはビシッと決めてくれます。
ポリリズムで、聴く人を自然に曲に乗せてしまう、魔法のような1曲です。
ハイトーンな女性ボーカルでとても元気にあふれる1曲です。
Despacito ft. Daddy YankeeLuis Fonsi

渋いフラメンコギターの音色で始まるイントロが印象的な、ルイス・フォンシさんの名曲『Despacito ft. Daddy Yankee』。
この曲は2017年にリリースされました。
そして同時期にミュージックビデオがYouTubeに投稿され、それから8カ月しかたっていない時点で再生回数が約38億回を突破しました。
爆発的に人気になった1曲です。
レゲエにヒップホップの要素が加わっているため、ノリの良さが印象的ですね!